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2009/06/23

紫陽花の雨に降られて背伸びせん

武澤秀一著『マンダラの謎を解く』から日本を想う」をアップしました。

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→ 玄関脇に置いてある雨垂れ受け。というか、臼。長年、餅つきで活躍してきた。今は、雨の日だけ、静かに働くという余生(?)を送っている。軒に沿って雨樋があって、雨水は垂れるはずはないのだが、季節によっては、松の木の葉っぱが風が吹くと大量に落ちる。その一部が雨樋に落ち、溜まり、雨水を堰き止めたりする。父が元気な頃は、梯子を掛けて登り(この軒や屋根がやたらと高い! 作業していて、ビビリまくる!)、樋(とい)の中を掃除するのだが、老いてそうもいかず、この数年は雨樋の方々から雨水が溢れ出るようになっていたようだ。特に、この臼が置いてある辺りの洪水(?)がひどかった。障害になっていた松葉や苔などのゴミは、先月、綺麗に取り去った。だから、もう、雨水が溢れることはない。なので、この臼に雨水が溜まるペースも、随分と落ちてしまったわけである。なので水苔(藻?)の緑が濃い。溜まったら、晴れの日が続いたとき、柄杓で掬って庭木に撒くつもりだけど、それほど溜まるような凄い雨は、滅多にないはず。今夜は、久しぶりの土砂降りとなるか。

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← ゴーヤはまあまあ、ヘチマやブルーベリーもそれなりに育っているのだが、このサンパラソルは、花は咲くし、蕾も一杯、開花の時を待ちかまえているのだが、日除けのつもりで植えているのだから、花より背丈に精を傾けてほしい。そんな思いと裏腹に、かなり低くしたネットの下端にさえ、なかなか届かない。待望の雨で、今日は水遣りも要らず、ただ、見て回っただけ。本日のメインの仕事は、屋根裏部屋の掃除。冬は寒く、夏は極端に暑い部屋なので、夏までに大方の掃除を終えて、秋には、この屋根裏部屋で、(夕日は角度的に無理なのでせめて)夕景を眺めたり、読書したり、居眠りしたり、ぼんやりできたらいいな。

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→ 富山に梅雨入り宣言が出たのかどうか、分からないが、いかにも梅雨という雨であり、空だった。午後、雨上がりかなと思える瞬間があったので、買物に出かけたが、店を出たら雨がまた降り始めていて、夜になった今も降り続いている。明朝まで激しい雨が続くとか。紫陽花は、何故か雨が似合う。そんな思い込みがあるからなのだろうか。淡い色彩だから、曇天だと映えないはずなのに、文字通り瑞々しい。

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← 我が部屋の窓外直下にある花壇に植えた日除けのためのツル植物達。ゴーヤやヘチマはともかく、他の植物達の育ち具合が遅い。夏までに間に合うのかと、やきもきしている。未だにネットにさえ、届かない。なので、昨日、ネットの下を緩めてネットの下端部を植物達の天辺に絡めてやった。手さえ届けば、ツル植物の本能で、ネットに絡まり這い登っていくに違いない ? ! 紫陽花の雨に降られて、せいぜい背伸びしてほしいものだ。

                                      (09/06/22 作)

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