小鳥と子猫と滑り台と
今日は、「海丘:海底に謎の丘、円すい形で80個--熊本・八代海」(毎日jp(毎日新聞))ってニュースに興味津々。
何処かのテレビ局が特集してくれないかなー。
地元だと、実写映像が見られるのか。
→ 朝、資源ゴミを出しに行ったら、通りかかった公園の奥の遊園地(?)が目に入った。完成して間もなくて、普段なら子供連れの奥様方が少なからず。小生などが近づくと、不審者と思われかねないし、遠巻きに見るだけ。が、人影が皆無。ちょうど、保育所へ子供を送り出したり、朝食の片づけや洗濯など、真っ最中の、ぽっかり空いた時間帯なのだろう。あとしばらくしたら、徐々にやってくるに違いない。今がチャンスだ! 慌てて自転車を駆って遊戯施設のあるエリアへ。
← 別に遊園地が好きってわけじゃない。ただ、特にでっかい滑り台などは、一度は自分で試してみたかった。…というか、高いところが何故か好きなだけかもしれない。滑ってみたかった、待望の巨大な滑り台を試走。生憎、来る予定じゃなかったので、スリッパ履き。これでは、ローラー状の斜面に引っ掛かりそうで、両側の持ち手に掴まりながら、そろりそろりと降りただけ。滑るとは到底、言えない。それでも、冷や汗が出たりして!
→ 滑り降りて(?)から、下から上を俯瞰してみる。なかなか迫力がある。生憎、そこへお子さん連れの奥様が。小生、早々に退散。
← その帰り、近くの田圃を見て回る。目的は合鴨かサギが餌を啄ばんでいないかな、と。すると、一羽の小鳥が小生の目の前に飛来。ラッキー。
→ そこへ、もう一羽がやってきた。先に居た小鳥も、ちょっとビックリ?
← 声、掛けてくれないかなーって、待ってる?
→ そのうち、痺れを切らしたのか、互いにそっぽを向いちゃった。
← ある家に野暮用があって、お邪魔。前にも紹介したけど、その家には子猫たちが飼われている。お昼寝の時間だったのだけど、小屋を覗いて、子猫たち(四匹)に挨拶。随分と大きくなった。親猫は小屋を出て散歩中だとか。
→ 親猫は、妊娠したのを嫌われてか、捨て猫となった。その猫が昨春、その家にやってきた。ペットロスで傷心の飼い主が、大歓迎! 飼われて間もなく、子猫を五匹、出産。さて、猫小屋の中を覗きこむと、気配に気づき、眼が覚めたのだろう、好奇心の強い子猫がやってくる。手の指を動かしてみると、餌と思ったのか、どれどれ、と、舌なめずりして近づいてくる。
← 餌じゃないのか、ガッカリ…と、去っていく子猫。代わりにやはり子猫の黒ちゃんが顔見世。ゴメンね。昼寝の時間だったんだね。子猫たち、その後、間もなく、お昼寝の続き。我が家にもペットが欲しいなー。猫なら母の慰めになるだろうし、ワンちゃんなら、小生の散歩に付き合ってくれそう!
(09/06/04 作)
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