夕焼けにカマキリ想い公園へ
「崎谷 満著『DNAでたどる日本人10万年の旅』!」をアップしました。
← 買物の途中、信号待ち。「ポートラム」の通過に遭遇。「ポートラム」とは、富山ライトレール株式会社の全国初の本格的なLRT(次世代型路面電車システム)の愛称。「ポートラムとは「港」(=port)と「路面電車」(=tram)を組み合わせた造語」だという。普段の足は自転車なので、帰郷してからは一度しか乗っていない。いつか、終点まで乗ってみたいと思っている。
→ ちょっと遠景というか全体像を撮るだけのつもりだったけど、車体に描かれた絵の数々がキュートなので、接写 ? ! 子供…特に幼児の絵は、好き。
← 映画『劔岳 点の記』(原作:新田次郎『劔岳 点の記』(文春文庫刊) 監督・撮影:木村大作 出演者:浅野忠信 香川照之 松田龍平 宮﨑あおい 仲村トオル 役所広司など)のCMポスターが富山市内随所に。6月20日、全国公開。但し、富山では13日に全国に先駆けて先行上映していた。山(登り)好きな父は、16日に早々と観に行った。「映画『劔岳 点の記 -ツルギダケ テンノキ-』公式サイト」や「映画「劔岳 点の記」公式ブログ」などを覗くもよし。でも、例えば、2月に試写を観たという、「映画「剣岳 点の記」 甲斐毅彦記者の「多事放論」」なる頁の話が実感が篭っていていいかも。…小生は、まだ観ていない。
→ ゴーヤの花。一昨日は珍しく、朝に咲いていた花が夕方になっても、残っていた。けれど、翌朝には落花。ある方に教えてもらった話によると、「雄花は咲いて1日で、ポトンと下に落ちてしま」うが、雌花は一旦、咲くと、しぶとく咲き続けるとか。なるほど!
← 午後の四時過ぎだったか、所用があって外出。愛車に乗ろうとしたら、前籠にちっちゃなカマキリ発見。体長が、3センチもない。幸い、籠に載せる荷物はなかったので、そのまま、自転車を駆る。帰宅しても、まだ籠に乗ったまま、じっとしていた。夕食の準備前、庭掃除や草むしりや水撒き作業の途中、ふと思い出して、玄関先に止めてある自転車の傍に寄ってみたけれど、もう、いなかった。何処から来て、何処へ行ったのだろうか。
→ 夕食の片付けをしていたら、外が赤い! 夕焼け? 久しぶりに夕焼けをカメラに収めたいと外に出てみた。
← 自宅からでは、中途半端な光景しか垣間見ることができない。慌てて自転車を駆って、近くの公園へ。けれど、気づくのが遅く、夕景を撮る絶好の機会を逸してしまった。それに、今までは公園は造成中だったのが、今は出来上がっているので、街灯が結構、明るく灯っている。いいことなのだろうけど、夕焼け空は、ややトーンダウンしてしまう。
→ あああ、もっといい夕景を撮りたかった。あの夜空の下のどこかに、先ほどのカマキリは息衝いているのだろう…。夕焼けについては、ブログでもあれこれ触れてきた。ここでは、思い出話めいた掌編を紹介しておく:「夕焼け雲」
(09/06/24 作)
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 雨の休日らしく過ごす(2023.05.29)
- 慌てることはない!(2023.04.08)
- 今年初めて理髪店へ(2023.04.03)
- 孤独な宇宙の旅人(2023.01.12)
- ここは退屈迎えに来て…ここって富山のこと?(2023.01.07)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 大山鳴動して元の木阿弥(2023.05.31)
- 庭木の剪定に汗を流した(2023.05.30)
- 雨の休日らしく過ごす(2023.05.29)
- ナイチンゲールのローズ・ダイアグラム(2023.05.26)
- 蓮でも睡蓮でもなく石蕗です(2023.05.25)
「富山情報」カテゴリの記事
- 安静の一日(2021.01.22)
- 圧雪に潰れた車庫から車 本日脱出(2021.01.13)
- 雪との格闘 歩数計は1万超え(2021.01.10)
- 富山市内も一晩で48センチの降雪 観測史上1位(2021.01.08)
- 作業後のシャワーが快適ならなー(2020.11.14)
「お知らせ」カテゴリの記事
- あけおめ ことよろ(2013.01.01)
- 最近、セシウムの降下量が急上昇!(2012.01.09)
- 喪明け(2010.09.16)
- 二度あることは三度ある(2010.08.03)
- 父の死のこと(2010.07.14)
「自転車散歩」カテゴリの記事
- 二口ガスコンロの調子がおかしい(2022.12.27)
- 嘗ては風光明媚な八田橋界隈で野暮用(2022.03.02)
- グーグルじゃなくグーゲル!(2015.03.03)
- 命を懸けて路上へ!(後編)(2011.12.09)
- 命を懸けて路上へ!(前編)(2011.12.08)
「富山散歩」カテゴリの記事
- 「蜷川新右衛門」ゆかりの城跡へ(2023.05.22)
- 日和下駄……東京散策…嘗ての東京(2023.05.21)
- 天才は天才を知る(2023.05.07)
- 昨年は斎藤真一生誕百年だった!(2023.03.07)
- 手術台の上の闇と光の交合(2023.02.09)
「写真日記」カテゴリの記事
- 大山鳴動して元の木阿弥(2023.05.31)
- 庭木の剪定に汗を流した(2023.05.30)
- 雨の休日らしく過ごす(2023.05.29)
- ナイチンゲールのローズ・ダイアグラム(2023.05.26)
- 蓮でも睡蓮でもなく石蕗です(2023.05.25)
コメント