泰山木や龍の髭にも花が咲く
「『鯰 イメージとその素顔』は…楽しからずや」をアップしました。
← 昨日、裏の畑でせっせと草むしり。それでも、半分もできなかった。今日は来客もあり草刈作業は自重。畑のナスへの水遣りに行ったら、畑の隅っこにタンポポ…? 畑にとっては雑草なので、早晩、刈らないといけない。でも、じっくり観ると可憐だ。
一昨日、『半七捕物帳』の(五)に続き(六)を読了。今日から、(三)ついで(四)を読んでいく。
江戸の町名や坂の名などが出てくると、30年に渡る東京在住時代の東京のあちこちでのあれこれが思い出され、なんだかやたらと懐かしい気分になる。
→ 先週は、5日連続でアメリカシロヒトリにやられた樹木を発見した。なので、このところ、朝夕の水遣りの際には、虫の害に戦々恐々としながら、樹木を観察している。…と、泰山木に白っぽいものが。花? 慌てて近付いていったら、やはり、花だった。開花していたのだ。過日、近所の邸宅の庭の泰山木には花が幾つも咲いていて、毎年のことと言っていたのに、我が家の泰山木には開花しないと歎いていた。でも、ちゃんと我が家の泰山木にも花が咲いた。ただ、泰山木の大きな葉っぱが邪魔をして、注意して眺めないと気づかない。撮影しようと、脚立を持っていって、いざ撮影しようとしたら、見当たらない。一旦、降りて、改めて位置を確かめて、再度、脚立に登って撮影。
← 我が家の泰山木の開花の光景など、滅多にブログに載せることもないだろうから、もう一枚、載せておく。花の下の大きな葉っぱに注目。脚立を降りたら、これらの葉っぱどもに邪魔され、花はもう姿を天にしか晒さなくなるのだ。泰山木(の花)は、下界の人間など、相手にしていない? 我が家に来る誰も、気付かない…以前に、見向きもしない樹木なのであろうか。さすがに花を断ち切って、花瓶に差して…という発想は浮かばない。丼(どんぶり)と間違えて、誰かがきっと、ウドンか何かの器にしようとするに違いない ? !
→ このところ、連日のように話題の遡上に載せているゴーヤ。今日も観察。朝、2輪の花が咲いていた。そのうちの1輪に、小さなカマキリが。先日、自転車の籠に乗って、一緒にサイクリングした奴? 朝には開花しても、今までは夕方までには落花していたのだが、今日は、2輪とも、ちゃんと残っていた。…ってことは、雌花なの?
← 表の門付近に水遣りしていたら、「龍の髭」の異変に気づいた。花が咲いている。龍の髭も花が咲くんだ。体(てい)のいい雑草かと思ったら、ユリ科(ジャノヒゲ属)の草(花)なのだとか。お見逸れしました!
→ ゴーヤや朝顔、ヘチマ、サンパラソルなどと一緒に緑のカーテンを期待して植えてあるブルーベリー。これも、なかなか成長してくれない。実が生っている? 実より、背丈が欲しいのだが。
(09/06/28 作)
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