朝顔の守護霊にと糸瓜植う
→ 過日、近所の方と雑談していて、ツル植物のことに話が及び…、ヘチマ(糸瓜)がいいと言われた。収穫はともかく、育ちがいいし、葉っぱも大きいから、日除けには抜群だって。…そういえば、そういう手があった! 今朝、スーパーへ行ったら、入口付近に間借りしている(?)お花屋さんの前に、これみよがしにヘチマ(糸瓜)が安売り。…ええ、買いましたとも!
← しかし、買ったはいいけど、軒下にはもう、植えるスペースがない。幸か不幸か、朝顔の育ちが悪い。一株は既に土に埋没してしまった。この分だと、夏に間に合わないかも。ということで、やや強引ながら、朝顔の後ろに2株だけ、ヘチマを植えた。無論、培養土も水もタップリ与えた(画像で分かるように、花壇(?)のすぐ脇に溝がある。コンクリートで囲われた花壇は、やや周囲より高い。なので、水をやっても、すぐに流れ去っていく。しかも、出窓の下なので、雨も掛からない。夏の直射日光を遮るものは何もない。大概の植物には厳しい環境なのである)。勢揃いして、壮観である。元気に育ってほしい。…それにしても、ヘチマ(糸瓜)、懐かしい。小学生の頃、ヘチマ水とかヘチマタワシを作ったような。
→ 隣家の屋根が僅かながらも助けにならないと、西日の直撃を受ける我が裏庭。その裏庭に一輪だけ大きく育っている紫陽花。この紫陽花をもっと増やしたら、それだけで、日除けになるのか…もしれない。
← 紫陽花を増やす作業は、今年はもう、間に合わないだろう。来年は、この裏庭を紫陽花で埋めてしまおうか。そうすれば、西日対策はバッチリだし、梅雨の季節が楽しみになる。問題は、紫陽花が夏になって、涸れ果てるのでは、という懸念。なので、この紫陽花が夏にどのような具合になるのか、経過をじっくり観察する。そのためにも、この紫陽花にも、雨の降らない日には、水遣りを忘れないつもり。
→ 相変わらず名前の分からない、この木。今日は蕾が一気に花開くかと期待していたけど、それほどでもなかった。確かに今日は肌寒い。昼過ぎまでは、我慢して半袖で過ごしていたけど、午後も遅めになると、寒くて長袖のシャツを箪笥から引っ張り出してしまった。さて、明日はどうだろうか。
(09/06/15 作)
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