安物買いのゼニ失い……二つの驚きの大変身
さて、あれこれ買った中には老眼鏡も(H系は恥ずかしくて買えず)。
眼鏡、税込みで六百円ほど。
我輩は百円ショップで買った奴を4つ、所有している。
六百円なら、さぞかし高級品だろう、なんて。
→ それが、咲いてみたら、こうなった。ネット仲間の方に、シャクナゲだと教えてもらった。冒頭の写真の奇怪な蕾の塊が、ものの見事に大変身。「シャクナゲ(石楠花)」参照。
会場で偶然、出会った親戚の人に百円ショップで買えますよって、揶揄されつつも、買った。
ええ、買いましたよ。
はいはい、衝動買いですよーだ。
当日、早速、使ってみた…けれど、翌朝になったら、早々と壊れてしまっていた。
眼鏡の鼻に当たる部分の金具が破損、脱落。
たった一晩で、買ったばかりの(小生にとっては高級な)六百円の老眼鏡がパーに。
夕方になって、口惜しくて、近所のスーパーでアロンアルファを買ってきた(というか、根がケチなので、捨てるにしのびなくて)。
これが税込みで400円弱。
ってことは、眼鏡代の六百円と合わせると、千円!
← 二つ目の驚きは、彼女:「YouTube - 歌は心/スーザン・ボイル─Susan Boyle (日本語字幕版)」
19日、夕方7時からのNHKニュースの終わりに、この話題(「英オーディション番組、47歳女性に喝采 ネットでも人気」 )があった。最初は冴えない小母さんだったのが、歌に聞き入っているうちに、神々しくさえ感じられてきて、感動した。
クソ!
千円あったら、百円ショップで十個も買えるじゃないか。
やっぱり、我輩は買物下手だ!
…なお、破損した六百円の眼鏡、金具を接着し、直りました。
意地でも、六百円分は使います!
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コメント
本文で示した、「英オーディション番組、47歳女性に喝采 ネットでも人気」には、彼女に付いて、「ボイルさんはスコットランド・ウェストロージアンの自宅に、飼い猫と暮らしている。慈善活動に携わっているものの無職で、結婚歴や男性との交際歴はない。テレビ番組に出るのは、2年前に他界した母親との約束だった。教会の礼拝では歌っていたものの、美声を誇示したことは一度もなかったとされる。今回の番組出場で、ボイルさんは初めて歌唱力を公に認められた」とある。
「スーザン・ボイルとは (スーザンボイルとは) - ニコニコ大百科」によると、「12歳の頃から歌い始め、それから約36年間歌手になりたかったという思いを胸に本オーディションに参加」だって。
日本では、そんな事例はあるのかな?
投稿: やいっち | 2009/04/20 09:41