我が家の庭の仲間たち
→ 季節はずれの暖かさも今日までだと知っているのか、白猫殿は我が家の庭で日向ぼっこ。眼がウットリ! 我輩も、最近、貴殿のお姿を拝見できて、嬉しいよ! 東京は大田区に在住していたある時期、家の近所で見かけた老いた白猫殿のことを思い出す。「小生が仕事で朝帰りすると、近所で出迎えてくれる(?)猫。体毛は白。もう、老いていて、ほとんど身じろぎ一つ、しない。先日、道路をのそりのそり渡る姿を見て、感激したものだった」…。
← 白猫殿の次は、やはり梅だよね。なんたって、「我が家の庭先にある梅の木。外出するときも、帰宅するときにもこの樹齢約150年の梅の木にご挨拶。行ってきま~すとか、ただいま~とか。我が家を五代に渡って見守ってきた木。家が全焼した空襲の際にも焼け落ちることはなかったのだが、世話を怠ったばっかりに今や朽ちなんとしている」し、大事にしなくっちゃ!
→ 小生は種類にもよるけど、「坂口安吾著『桜の森の満開の下』」に書いたような理由もあって、桜より梅や橘が好き。梅干に梅酒に…。そういえば、むかーし、自動車学校で机を並べた橘さん、素敵だったなー。
← ヒヨドリ君。今日は定位置のよそ様の畑にある柿の木じゃなく、我が家の庭木に止まっているのを発見。幹の陰に隠れてないで、全身を見せてよ! もったいぶっちゃダメだよ。
→ ヒヨドリ君、日和も良くて日向ぼっこかな。あるいはいい日和(ひより)が好きな鳥だからヒヨドリって命名された…わけじゃないよね。ん! ヒヨドリ君、君って、もしかして…、メタボ? えっ? 違うって?
← その点、梅の木にメタボなんて、ないよね。まあ、樹齢百五十年ほどの老樹だから、そんなもの、とっくに超越している!

→ ヒヨドリ君がメタボである決定的な証拠写真! と、思ったら、あんただって、今年に入って2キロも太って、「<私>の生まれた日」なんて書いてる場合じゃないだろって、睨まれちゃった。
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