縄文サンバにカエルコールに(前篇)
最近、読書拾遺的な日記を書いてないような気がすると、調べてみたら、多分、「読書以前のつまらない話」が最後のような気がする。
が、この小文などは、借りた本が(自分の思っていたものとは)違う本じゃないかってことで、すったもんだしたのだから、読書拾遺とは言い難いのだが。
→ 我が家の玄関先に鎮座する陶製の親子カエル。「行ってらっしゃい」や「お帰りコール」をする。小生の働きぶりを一番よく知っていてくれる。いったい、何年前からここにあったのだろう。せっかくなので、綺麗にしてあげたよ!
その後に書いた、「オースターそしてブレイクロックの月(前篇)」(や「オースターそしてブレイクロックの「月光」(後篇)」など)は、その頃、読んでいたポール・オースター著の『幻影の書』に絡むものだから、広く言えば読書拾遺の範疇に入るやもしれない。
まあ、テレビドラマ『相棒』から『鑑識・米沢守の事件簿』がスピンオフするようなものか(…ちょっと無理があるか)。
となると、厳密には読書拾遺も、まして読書感想文の類いなど、半月以上、どころか三週間ほど、書いていないことになる(但し、なんらかの形で言及はしていることもある)。
まあ、家庭内がゴタゴタしていて(母に続いて父までが…)、通常の日記さえ、碌に書けない状態だった(し、今も)から、仕方ないのだが。
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