« 2008年11月9日 - 2008年11月15日 | トップページ | 2008年11月23日 - 2008年11月29日 »

2008/11/22

「売薬版画・紙風船を懐かしむ(前篇)」アップ

売薬版画・紙風船を懐かしむ(前篇)」をアップしました。

 母が入院したことを過日、書いた
 昨日の夕方、主治医の先生に呼ばれ、病院へ。

 覚悟…していたが、容態が安定していて、これなら入院での加療の要はない。
 なので、退院(ないし介護入院)も可能だという。
 無論、退院の道を選んだ。

 病院でなら安心していられても、自宅に戻ると、また、この一、二ヶ月の混乱が再現されないかと心配。
 投薬や食事のことも、従来にも増して注意しないといけない。

 でも、自宅は母が居てこその我が家。
 まずは、目出度しである!

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2008/11/21

寅彦そして病院の物音のこと

 昨日の拙稿「お見舞い…雪より白けた心」の中で、病棟内での「音」について少し書いている。
 コメントでも指摘された。

2008_1119071003tonai0018

→ 20日、お見舞い、そして買物を終えて帰宅した直後、茶の間の窓をふと見ると、虹! 久しぶりだ! 急いでデジカメを引っ張り出し、台所の勝手口から外に出て撮影。ちょっとタイミングがズレタけど、かすかに虹が写っている。いい兆しであってほしい。

 小生には、「音」に関わる掌編やエッセイが少なからずある。
 本稿では、「寅彦よセンスの欠けら分けてくれ」から関連する部分を抜粋しておきたい。
 長文過ぎて、リンク先を示すだけでは辟易されるだろうし(抜粋しても、結構な長文だが)。

  === === (ここから本文) === ===

続きを読む "寅彦そして病院の物音のこと"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/20

お見舞い…雪より白けた心

 母のやや突然の入院が決まったのは、先週末のこと。
 週末は仕事をこなしつつ、入院の準備。
 といっても、寝巻や布団の類などは病院に備えてあるので、身の回りの細々としたものを揃えるだけ。

0811171

← 入院の日の午前、デパートでの用事があって自転車を駆って市街地へ。途中、通りかかった公園の紅葉・黄葉の見事なこと。

 洗面器や下着などの衣類、タオル大小、石鹸、特製の箸、特製のスプーン、湯呑み茶碗、ティッシューなど紙類の消耗品、スリッパ…などなど。
 特製の箸やスプーンというのは、母は病気で指に力が入りづらいので、柄が太くなっているものとか、箸が根元でブリッジされており、箸の片方が落ちたりしづらい、且つ握りやすいもの。

 翌日には、携帯のラジオやミニポット、下着類の追加、紙類の消耗品、母が日頃飲んでいた薬類、院内を移動する際に羽織るカーディガンなどなどを持参。
 二日目には、もうすっかり入院生活が日常のようになっている。

続きを読む "お見舞い…雪より白けた心"

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2008/11/19

「「明日の神話」渋谷駅に常設展示!」アップ

「明日の神話」渋谷駅に常設展示!をアップしました。

07_0630_2

 先日、「巨大壁画:東京・渋谷駅に「明日の神話」常設 太郎と敏子、若い世代に」といったニュースがテレビなどでも話題になっていた。

 小生は、昨年、「東京都現代美術館」で生の作品に対面する機会に恵まれた。
 昨日だったか、テレビで渋谷駅構内の壁面に展示されている岡本太郎作の「明日の神話」を見て、あの迫力と気迫に感銘を受けた記憶を新たにした。


| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008/11/18

母の入院……見知らぬ闇

 母がとうとう入院してしまった。
 ついにこの日が来てしまった。
 ある意味、このために帰郷したようなものなのだ…。

 これまでいろんな理由があって入退院を繰返してきた母だが、今回はちょっと意味合いが違う。
 体調が思わしくないので、今度は入院しながらしっかり検査してもらうという名目だが、知らず知らずの内に、もう退院は難しいのではという、変な予感…予想…見通しが立ってしまっていると感じている自分が居る。
 弱気?

08_1117

← 茶の間からは灯りがまるで見当たらない。これは夜半になって台所の勝手口から外を撮ってみたもの。ちょっと明るい光は自動販売機だ。

 自宅の茶の間での母との食事が最後になるかもしれないと思い、デパートへ行き、北海道展でカニ飯などを買ってきて、ちょっと贅沢な昼食。
 それさえも、父母共に食べ残した…。

 病院での手続きやいろんな煩瑣なことは略す。

 入院に付き添ってくれ、あれこれ気づかったり世話を焼いてくれた方も夕方近い四時過ぎには帰ってもらった。
 小生も父と一緒に帰宅の途に。

続きを読む "母の入院……見知らぬ闇"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008/11/17

最後の東京国際女子マラソン

 東京国際女子マラソンは今年が最後。
東京国際女子は30回目の今回で終了。来年から舞台が横浜市に移る」という。

2005_11200008

→ 05年の東京国際女子マラソンでの高橋尚子選手。 (画像は、「05東京国際女子マラソン…感動のラストシーン」より。)

 結果については、例えば、下記のニュースに見られる:
時事ドットコム:尾崎が逆転優勝=渋井は終盤失速-東京国際女子マラソン
 公式サイトは下記:
東京国際女子マラソン大会

「来年の世界選手権(ベルリン)代表選考会」を兼ねたこの大会で、「尾崎好美(第一生命)が2時間23分30秒で初優勝を果たし」、「世界選手権代表に内定した」とか。
 尾崎好美選手、おめでとう!


 事情があって、気が気でない心の状態で、途中までしか見れなかったけど、感懐深い思いでいた。

 選手が走る街並みは、小生にはやたらと懐かしい。

続きを読む "最後の東京国際女子マラソン"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/11/16

建部巣兆…句画でこそ成る俳趣

万感胸に…読書拾遺」の中で、磯辺勝著の『江戸俳画紀行  蕪村の花見、一茶の正月 』(中公新書 1929 中央公論新社)をメモ程度に紹介しつつ、「時間を作って、(扱われている俳画の人物たちのうちから)誰か一人か二人くらいは拙ブログで採り上げたいものだ」と書いている。

08_1115socho

← 本書から「建部巣兆「雪明り」句自画賛 柿衛文庫蔵」の画像を小生が撮影したもの。雰囲気だけでも味わってもらえる…かしら? 本書の感想を書いてくれている、「読書・俳句『江戸俳画紀行』(磯部勝著) - (新)緑陰漫筆」には、この絵のもっと鮮明な、しかもカラーの画像がある。

 俳画については、好悪相半ばするところがある。
 好きでもあり嫌いというか、ワンパターンというか紋切り型の臭みを感じることもある。
 まあ、ぶっちゃけたところ、枯れてもいないくせに(俗臭プンプンなくせに)、妙に枯淡の境を気取っている…ような。
 偏見に過ぎないのだろうが(た、多分)。

続きを読む "建部巣兆…句画でこそ成る俳趣"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年11月9日 - 2008年11月15日 | トップページ | 2008年11月23日 - 2008年11月29日 »