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2008/01/12

電気炬燵と歩めなかった半世紀?

 冬になると炬燵が恋しくなる。
 だったら、炬燵くらい買えよってことになるが、生憎、懐具合の淋しさはともかくとして、我が部屋の中があまりに汚すぎる。狭い。
 よって、置き場所もだが、床が汚すぎるので、炬燵を置く気になれないし、ましてたとえ座布団などを敷くにしても座る気には到底なれない。
 自分の部屋なのだが、いやなのである。
 でも、炬燵が恋しいってのは正直なところ。

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← 歌川国芳『炬燵に美人』 (画像は、「Cat-City Museum:猫と浮世絵」より)

 年末年始など郷里に帰省するのが常なのだが、楽しみは炬燵である。
(尤も、郷里の家で炬燵が不可欠なのは、木造の古い和式の家屋なので隙間風が凄く、炬燵なしでは居られないってこともある!)
 小生は18で郷里を離れたが、そんな少年時代までの思い出が炬燵と共にあるように思えてならない。
 幼少の頃は掘り炬燵で、炭が熱源だった。
 いつから電気炬燵に変ったのか、覚えていない。兼業だが農家ということもあり、結構、遅かったような。帰省の折、時々、朝などに炭を継ぎ足しさせられたこともあるから、二十歳前後?

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2008/01/11

芝浦のこと、再び

[本稿は、風景絵画探訪の小文「ピエト・モンドリアン(後篇:抽象性に宇宙を見る)」からエッセイ風な部分を抜粋したものである。会社があった海岸地区や最寄のJR駅から会社へ到る地区である芝浦近辺についてはまとまった形で文を綴ったことはない(はずな)ので、断片的なものだが、志賀直哉の代表作の一つ「城の崎にて」を巡ってのこぼれ話的なあれこれを綴った「芝浦のこと、「城の崎にて」のこと」から芝浦辺りの思い出を綴ったくだりを併せて載せておく。]

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→ ネット仲間の方からもらった画像です。本文とは関係ありません。とある地方の民家の電飾。地元では有名らしい。拡大してみると、一層、見事さが実感できます。

ピエト・モンドリアン(後篇:抽象性に宇宙を見る)」から
芝浦のこと、「城の崎にて」のこと」から

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2008/01/08

箱根駅伝…観戦記?

[以下、駄文風日記風レポートが始まります。読売新聞社主催の箱根駅伝について、ちゃんとした様子を知りたい方は、下記がいいです:
箱根駅伝公式Webサイト
箱根駅伝ミュージアム
 なお、この頁の最後に秘蔵画像が ! !

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→ 第84回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)のポスター。

 走る。ただ淡々と走る。胸の中ではどんな思いが沸き立っているのか、それとも先へ先へと逸るばかりで、脳裏は真っ白なのか。
 昔、アラン・シリトーの小説に『長距離走者の孤独』(新潮文庫)ってのがあって、小生は、その題名に惹かれて手に取ったものだった。

 主人公の「スミスは、練習のために早朝から走る。走りながら、いろいろなことが彼の頭の中に浮かんでは消える。いろんなことを考えながら、ただ黙々と彼は走る」、社会の底辺を生きるしかない若者。
 本書が訳されたばかりの頃は、高度経済成長の真っ只中を突っ走っていて、当時は小生にしても実感などどれほど感じ取れたか覚束ない。

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2008/01/06

マイスター魂「電球・小川愛明」

 土曜日、PCでテレビの番組表を見ていた。目覚めたのは辛うじて午前だけど、午前中は洗濯もあって、テレビどころではなかった。
 で、土曜日の予定はと見ると、いかにも録画番組ってので埋まっている。録画番組が放映されているたった今、出演しているタレントたちはハワイか何処かヴァカンスの真っ最中。
 そんなの関係ねぇー、じゃないけど、そんな番組、見たくねぇ!
 サッカーを見るか。それとも、読書に時間を費やすか。
 すると、16時から、『マイスター魂 「電球・小川愛明」』という番組のあることを知った。

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→ 吉村昭/著『光る壁画』(新潮文庫 新潮社) 「この作品は、朝鮮戦争前後の頃、日本で胃カメラの開発に熱い情熱に傾けた男達のドラマである」以下、「『光る壁画』(吉村昭著・新潮社)の書評」(ホームページ:「源さんの書評」)を読んで欲しい。この話は、NHKの「プロジェクトX」でも採り上げられたことがあるそうだ。本書は、下記する「電球屋・小川愛明さん〈1〉小型電球(上)」で紹介されている。

電球・小川愛明」っても、同氏の名前は初耳。でも、マイスター魂って言うくらいだし、電球ってあるからには、きっと職人の話なのだろうと見当を付ける(実は、小生、数年前にテレビが故障してからは、テレビ不在の生活を送ってきた。テレビを見ていたなら、この話題にはとっくに飛びついていたはずだ。昨年末、ワンセグテレビを買い、待望のテレビのある生活を再開できたのである)。

 よし、今日の朝食(兼昼食)は、16時だ!

 で、番組が始まるまでネットしたり読書で過ごす。それまで食事はお預け!

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