「売薬版画・紙風船を懐かしむ(後篇)」をアップ
「売薬版画・紙風船を懐かしむ(後篇)」をアップしました。
→ 病棟の廊下から南西の空を撮った。北陸特有の低い雲が、土曜日は少し薄くなっている。雲の切れ間からうっすら日も差しているのが分かる…はず。
土曜日もお見舞い…というか、まあ、行っただけ。
少し、身の回りの世話をし、雑談めいたことをする。
何もせずに一日を過ごす病室での時間は長いと、母が愚痴る。
愚痴る元気があるってことだろうけど。
仕事もあるのでさよならして駐車場へ向かうと、そこでバッタリ、子どもたちを連れて見舞いに来た姪っ子に会った。
普段なら忙しい身。週末なので時間が取れたのだろう。
← やはり病棟内から北東方面を撮る。快晴なら、雪が積もり始めて白くなった山々が、それこそ純白の巨大な屏風となる威容を愛でることができる。
せっかくなので、母の病室まで案内。
小生が姪っ子家族と会うのも数ヶ月ぶりのような。
母がもたらした縁かもしれない。
腕白な子どもたちで、父母の手に余る子達だったけど、躾がされていて、もう、分別も付いている。
小生が去った後、どんな光景が繰り広げられたのだろう。
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