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2008/11/02

「富山を描いた絵画の数々(3)」アップ

富山を描いた絵画の数々(3)」をアップしました。

 富山を描いた絵は数知れずあると思うけど、ネットにその情報や画像が載っているのは、多分、一部の限られた人たちだけではなかろうか。
 有名な人はともかく、無名な人だと自分でサイトを作ったりする積極性が要るし、あるいは誰かが言及するとか話題に登らせるってことがないと、検索の網には掛かりにくい(あるいはそもそも不可能ってことも)。

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→ この花は私です…ってことはない! これもツワブキを見つけた近くに咲いていたもの。折々、摘んでは茶の間に飾ったりする。

 といって、「富山 絵画」って検索語(キーワード)には掛からないサイトや絵や作家(画家)も相当数ありえると思う。
 情報を持っている方のご好意が頼りなのである。
 このシリーズ(?)も、あと1回くらいでとりあえず打ち止めしようと思う。
 先のことは分からないけど。

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← 一昨日、収穫したトウガラシ。相当数の実を枝ごと、知人に提供したりしたのだが、まだまだ生るみたい。小さめの実や緑っぽい実はだいぶん、残っている。さて、干して、誰かに貰ってもらう!

 さて、今日の午後、昨日買ってきたキキョウを8株、植えてみた。
 植えたのは、水はけが良すぎる場所、しかも、庇があって、風でも吹かないと降雨の死角になる場所。今回はパンジーやテルスターと違い、花は未だ咲いていない。茎や葉っぱの緑だけの株。
 花が咲く前に、呆気なく萎れてしまうってことのないように祈るばかりだ。


富山を描いた絵画の数々(1)
富山を描いた絵画の数々(2)
富山を描いた絵画の数々(3)


 末尾になったが、歌手のフランク永井さんが亡くなられた:
フランク永井さん死去、低音の魅力戻らず - 芸能ニュース nikkansports.com
「先月27日、都内の自宅で死去」だという。

 好きな歌手の一人だった。
「公園の手品師」の時代、再び」なんて、拙稿を書いたほどなのだ。
 謹んでご冥福をお祈りいたします。

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コメント

お久しぶりです。
一昨日、久方ぶりにお伺いして、
フランク永井さんの死去を知りました。
僕も彼の歌の中では「公園の手品師」が一番好きです。
アコーディオンの間奏も入って
シャンソンの味わいがあるしゃれた歌ですね。
神宮外苑の銀杏並木を歩くと
自然と、この歌を口ずさみたくなります。
大好きな歌手の一人でした。

投稿: 勿忘草 | 2008/11/04 12:15

勿忘草さん

こちらこそ、無沙汰しています。

フランク永井さんの「公園の手品師」は、シャンソン風で洒落ている…だけど、哀愁を帯びていて、大人になるほど味わいの深まる歌ですね。

タクシー稼業をしていた当時は、よく夜中に人気のない公園の脇に車を止め、公園でブランコなど眺めつつ、静かな…静か過ぎるひと時を過ごしたものでした。

こういう大人の歌が大切に歌われていくようであってほしいものです。

投稿: やいっち | 2008/11/04 16:09

やいっちさん、ご無沙汰しました。
コメントは書いていませんが、拝読しております。
富山へ帰られて、私の身近な生活になられているのを感じています。
フランク永井さん亡くなりましたね。
やいっちさんの書かれた公園の手品師
を拝読して以来ファンになったことを思い出します。
この季節特にこの唄がピッタリ。
マイケル・クライトンも亡くなり悲しいです。

投稿: さと | 2008/11/08 15:40

さとさん
久しぶりです。コメント、嬉しい。

東京を離れ富山暮らしになり、土に近い生活を送る日々です。
昔とは違って、舗装された道が増え、マンションやビルなども立っているし、建て替えられた瀟洒な家々もあったりしますが、一歩、家の裏手に回ると、少々ながら(我が家のものじゃないけど)田圃も残っているし、畑もあるし、土の庭もあったりする。
四代続いてきた家なので、稲作はやめたけど、畑だけは曲がりなりにも続けていきたいと思ってます。
でも、ペットは当面、飼わない。
小生には面倒を見れないと思うので。

公園の手品師の記事は、結構、いろんな方に読まれたようで、メッセージを何人かから貰ったりしたこともあります。
さとさんともこの記事が縁だったのですね。

これからも、そんな日記や文章を書けたらいいなって思っています。

投稿: やいっち | 2008/11/09 02:44

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