「「川中美幸コンサート」へ(後篇)」アップ
川中美幸の歌で好きな歌は、「二輪草」(作詞:水木かおる/作曲:弦哲也)や「越前岬」(作詞:吉岡治/作曲:岸本健介/編曲:斉藤恒夫)とかいろいろあるけど、一番好きなのは、「遣らずの雨」(作詞:山上路夫/作曲:三木たかし/編曲:高田弘):
「YouTube - 遣らずの雨 川中美幸」
→ 裏庭にひっそりと咲く「ツワブキ」。この周辺に一杯、仲間がいたのだけど、春先の雑草刈りの際に、勢いで全部、毟り取ってしまって、この一株だけが生き延びたのだった。この花の咲いている場所は表の通りからは死角になっていて、小生以外に見てくれる人もいないのだけど…。でも、昆虫とかが目をつけてる?
演歌歌手でいいのは、歌の上手さもだけど、言葉がちゃんと聞き取れるってこと。余程、発声の練習をやってるんだろう。
歌詞をメロディに乗せるにしても、言葉の一言一言が歌った際に聞き手の耳にちゃんと聞こえるってことも計算に入れて作曲しているに違いない。
演歌というと、下積み、苦労、貧乏というイメージが付き物。
「川中美幸が告白、父の交通事故で極貧生活(芸能) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース」によると、実際、川中美幸にしても、例えば下記のような苦労が:
(前略)幼いころに父親が交通事故の加害者となってしまったことを告白。保険も1日違いで期限切れだったという。「それから川中家は貧乏のどん底でした。被害者が一番大変ですが加害者も十字架を背負います」(後略)。
「「川中美幸コンサート」へ(後篇)」は、「「川中美幸コンサート」へ(前篇)」に続くものです。…でも別に前篇を読まなくても支障はないけどね。
では、いざ、前篇の続きへ。
(例によって敬愛の念を籠め、敬称は略させてもらっています。)
| 固定リンク
「お知らせ」カテゴリの記事
- あけおめ ことよろ(2013.01.01)
- 最近、セシウムの降下量が急上昇!(2012.01.09)
- 喪明け(2010.09.16)
- 喪中(2010.07.13)
- 二度あることは三度ある(2010.08.03)
「ダンス」カテゴリの記事
- ダンスと書くことを巡って(2017.05.02)
- 君はピエロ 僕もピエロ(2017.01.23)
- 浅草 リオ カーニバル サンバダンサー (2014.08.27)
- 草刈民代写真集『バレリーヌ』新聞広告写真を巡って(2010.04.23)
- 2010年リベルダージ New Year Party のお知らせ!(2010.01.10)
「富山散歩」カテゴリの記事
- 3月の読書メーター(2018.04.01)
- 富山藩主前田利保と種痘(2018.03.31)
- バイクを駆る形而上的官能(2018.03.16)
- 我々はなぜ我々だけなのか(2018.01.25)
- 連休は読書三昧じゃなく雪搔き三昧に(2018.01.13)
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 「風土記」と「源氏物語」に没頭(2018.03.09)
- 12月の読書メーター(2018.01.02)
- 今日は慌ただしく(2017.12.17)
- カズオ・イシグロ作『わたしを離さないで』を一気に(2017.12.11)
- 太陽をいっぱい浴びつつ中島潔展へ(2017.10.12)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 伊能忠敬測量記を大河ドラマで(2018.04.21)
- 「射水市新湊博物館」へ 石黒信由のこと(2018.04.20)
- 『フェルディドゥルケ』に「カハマルカの惨劇」に唖然(2018.04.19)
- 「漱石日記」身につまされる思いで再読(2018.04.17)
- 石膏でできた「砂漠のバラ」(2018.04.15)
「観劇レポート」カテゴリの記事
- 雪の日や背を向けられしは我がことぞ ? !(2010.01.04)
- 我が追っ駆け時代のこと(2009.12.08)
- 茶の間から物干し竿を眺める(2009.09.05)
- 町の神社は熊野神社として創建(2009.05.09)
- 「「川中美幸コンサート」へ(後篇)」アップ(2008.11.10)
「音楽」カテゴリの記事
- 亡くなって分かる偉大さ(2017.01.20)
- 「SONGS 大滝詠一〜夢で逢えたら〜」を何度も(2016.03.21)
- ベートーベン「ピアノソナタ第17番」あるいはテンペスト(2015.08.20)
- 歌謡曲が流行っていた時代は遠くへ(2014.12.19)
- ネットもいいけど書物もね(2014.12.10)
コメント