「売薬版画・紙風船を懐かしむ(前篇)」アップ
「売薬版画・紙風船を懐かしむ(前篇)」をアップしました。
母が入院したことを過日、書いた。
昨日の夕方、主治医の先生に呼ばれ、病院へ。
覚悟…していたが、容態が安定していて、これなら入院での加療の要はない。
なので、退院(ないし介護入院)も可能だという。
無論、退院の道を選んだ。
病院でなら安心していられても、自宅に戻ると、また、この一、二ヶ月の混乱が再現されないかと心配。
投薬や食事のことも、従来にも増して注意しないといけない。
でも、自宅は母が居てこその我が家。
まずは、目出度しである!
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コメント
お母様、退院されて良かったですね。
実はわが父も三週間ほど入院していたのですが、先日無事に実家に戻りました。
もう八十余歳とはいえ、子どもとしてはやはりいつまでも元気でいてほしいものですねえ。
投稿: ゲイリー | 2008/11/22 19:00
退院良かったですね!
失礼ながら介護認定はお母様うけられたのですか?
母がはじめ入院していた病院はすごい病院で、老人ホームがあくまでいていいというー。
しかしそれでは一日寝ているだけですから、体が固まってしまう。
さて、別の話題、岡本太郎の明日の神話渋谷でみてきました。
やはり美術館で鑑賞するのとは印象がまったく違います。
岡本作品は公共の場ではえるようです。
投稿: Oki | 2008/11/22 23:10
なんて優しいやいっちさん。親孝行なんですね。私なんか途方もない不孝ものです。
投稿: ピッピ | 2008/11/23 01:03
ゲイリー さん
自分のこと(我が家のこと)に一杯で、事情を知りませんでした。
八十歳を超えて入院され、快癒されて退院された!
やはり、我が家って親が居てこそのものですね。
母が居ないと、寂しいものです。
投稿: やいっち | 2008/11/23 02:18
Okiさん
母はデイケアセンターに通っています(最近は、母がリハビリが辛いって、サボっているけど)。
母は病院で寝たきりなので、十日もこの状態が続くと、仮に退院できても、自宅ではベッドに寝たきりになるのではと心配です。
その懸念は入院時に伝えたんだけど、伝わっているのかどうか不安。
岡本太郎の明日の神話は、渋谷に限らず、ストリートで見たいですね。
アルタミラの遺跡のように、複製を作って、何処かのストリートにガードマンなど付けないで展示すればいいって思う。
そのほうが岡本太郎の絵の精神に合致するはず。
投稿: やいっち | 2008/11/23 02:32
ピッピさん
小生など、とんでもない親不孝ものですよ。
帰郷も36年ぶり。
親孝行なら、とっくの昔に帰郷していたはず。
今頃になって、多少の恩返し(?)です。
ただ、母が退院して困ったこともある。
母がいる間は、世話もあるので、日中の仕事はできず、夜のアルバイトをしていた。
母がいない → 世話の必要がない → 昼間の仕事を探せる……はずだったのですが、母が戻ることで、日中の仕事を探すという目論みは頓挫したのです。
夜のバイトの収入など知れてますので、経済的に困窮するばかり。
生活のほうは、ますます追い詰められていきます!!
投稿: やいっち | 2008/11/23 02:37