「釣谷幸輝…モノトーンの海の魚たち」アップ
昨日の日記に書いたように、梅の木のことが気になっている。
なので、昨日の午後、雨が降り出すまでの束の間、せっせと梅の木の土壌改良作業に従事していた。
といっても、やり方を知っているわけもなく、ネットで得た情報を頼りに、形ばかり。
少しは元気を取り戻してもらいたいものだが。
→ 庭の隅っこに1本あるミカンの木。
つい先日までは緑一色だったのが、昨日、見たらほんのり黄色くなりかけている。
もしかしてミカンの甘い果実が期待できる…かも。
さて、「釣谷幸輝…モノトーンの海の魚たち」をアップしました。
以下は、釣谷幸輝の銅版画を見ての某氏の感想。
既に削除(?)されたあるサイトでのコメントだが、同感・共感:
夢幻的で無意識の領野に分け入るようでもあるのだが、過度にシリアスな世界に踏み惑うわけでもない。何処かいい意味で剽軽(ひょうけい)な雰囲気が漂ったりする。一歩、間違えば深甚なる世界がその崖っぷちからは覗けそうなのだが、別に怖いからというわけじゃなく、敢えて縁(へり)のところで戯れているような。
では、いざ、銅版画家・釣谷幸輝の世界へ!
| 固定リンク
「お知らせ」カテゴリの記事
- あけおめ ことよろ(2013.01.01)
- 最近、セシウムの降下量が急上昇!(2012.01.09)
- 喪明け(2010.09.16)
- 喪中(2010.07.13)
- 二度あることは三度ある(2010.08.03)
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 「風土記」と「源氏物語」に没頭(2018.03.09)
- 12月の読書メーター(2018.01.02)
- 今日は慌ただしく(2017.12.17)
- カズオ・イシグロ作『わたしを離さないで』を一気に(2017.12.11)
- 太陽をいっぱい浴びつつ中島潔展へ(2017.10.12)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 伊能忠敬測量記を大河ドラマで(2018.04.21)
- 「射水市新湊博物館」へ 石黒信由のこと(2018.04.20)
- 『フェルディドゥルケ』に「カハマルカの惨劇」に唖然(2018.04.19)
- 「漱石日記」身につまされる思いで再読(2018.04.17)
- 石膏でできた「砂漠のバラ」(2018.04.15)
「旧稿を温めます」カテゴリの記事
- 『顔面考』…まともであることが幸せか(2018.01.28)
- 屈辱の窃盗疑惑…灰色のままに(2017.12.30)
- 『重力波は歌う』から宇宙を想う(2017.12.16)
- 空模様に翻弄されつつ井上安治を想う(2017.12.15)
- 宮沢賢治「ポラーノの広場」再び(2017.11.30)
「美術エッセイ」カテゴリの記事
- "パリジェンヌ"というミューズに遭う(2018.02.19)
- 自分というコラージュ(2018.02.18)
- 太陽をいっぱい浴びつつ中島潔展へ(2017.10.12)
- 神は数学者か?(2017.09.20)
- 自著が書店に並ぶ(2017.09.07)
コメント