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2008/10/27

「釣谷幸輝…モノトーンの海の魚たち」アップ

 昨日の日記に書いたように、梅の木のことが気になっている。
 なので、昨日の午後、雨が降り出すまでの束の間、せっせと梅の木の土壌改良作業に従事していた。
 といっても、やり方を知っているわけもなく、ネットで得た情報を頼りに、形ばかり。
 少しは元気を取り戻してもらいたいものだが。

2008_1026071003tonai0015

→ 庭の隅っこに1本あるミカンの木。
 つい先日までは緑一色だったのが、昨日、見たらほんのり黄色くなりかけている。
 もしかしてミカンの甘い果実が期待できる…かも。

03tsuritani_onna2

 さて、「釣谷幸輝…モノトーンの海の魚たち」をアップしました。

 以下は、釣谷幸輝の銅版画を見ての某氏の感想。
 既に削除(?)されたあるサイトでのコメントだが、同感・共感:

 夢幻的で無意識の領野に分け入るようでもあるのだが、過度にシリアスな世界に踏み惑うわけでもない。何処かいい意味で剽軽(ひょうけい)な雰囲気が漂ったりする。一歩、間違えば深甚なる世界がその崖っぷちからは覗けそうなのだが、別に怖いからというわけじゃなく、敢えて縁(へり)のところで戯れているような。

 では、いざ、銅版画家・釣谷幸輝の世界へ!

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