「釣谷幸輝…モノトーンの海の魚たち」アップ
昨日の日記に書いたように、梅の木のことが気になっている。
なので、昨日の午後、雨が降り出すまでの束の間、せっせと梅の木の土壌改良作業に従事していた。
といっても、やり方を知っているわけもなく、ネットで得た情報を頼りに、形ばかり。
少しは元気を取り戻してもらいたいものだが。
→ 庭の隅っこに1本あるミカンの木。
つい先日までは緑一色だったのが、昨日、見たらほんのり黄色くなりかけている。
もしかしてミカンの甘い果実が期待できる…かも。
さて、「釣谷幸輝…モノトーンの海の魚たち」をアップしました。
以下は、釣谷幸輝の銅版画を見ての某氏の感想。
既に削除(?)されたあるサイトでのコメントだが、同感・共感:
夢幻的で無意識の領野に分け入るようでもあるのだが、過度にシリアスな世界に踏み惑うわけでもない。何処かいい意味で剽軽(ひょうけい)な雰囲気が漂ったりする。一歩、間違えば深甚なる世界がその崖っぷちからは覗けそうなのだが、別に怖いからというわけじゃなく、敢えて縁(へり)のところで戯れているような。
では、いざ、銅版画家・釣谷幸輝の世界へ!
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