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2008/10/09

花時計を横目に読書・音楽拾遺(前篇)

読書・音楽拾遺…モーツァルトとシンクロもエンヤない?」を書いてから十日余りが経った。

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↑ 富山城近くの某公園内に花時計が。何度もこの公園の中を自転車で通ったのに、初めて気がついた。早速、携帯電話を取り出し、パチリ!

 ここらでまた、読書や音楽鑑賞の記録をしておく(この日記は8日の夜に書いた)。
 
 ところで、昨日の「京都大学名誉教授の益川敏英さん、高エネルギー加速器研究機構名誉教授の小林誠さんと米国籍でシカゴ大学名誉教授の南部陽一郎さんの3人に、今年のノーベル物理学賞が贈られることが決まった」という果報に続き、今日も「スウェーデンの王立科学アカデミーは八日、二〇〇八年のノーベル化学賞を、飛躍的に発展している生命科学分野で不可欠な“道具”となっている緑色蛍光タンパク質(GFP)の発見者で、米マサチューセッツ州在住の下村脩(しもむら・おさむ)ボストン大名誉教授(80)ら三人に授与すると発表した」といったニュースが夕方になって飛び込んできた:
下村氏にノーベル化学賞 クラゲの蛍光タンパク発見

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→ 「オワンクラゲ」 「オワンクラゲは日本各地の沿岸で見られるヒドロ虫綱に属するクラゲ様の無脊椎動物」だとか。(画像・引用は、「オワンクラゲ - Wikipedia」より。) 美しい! 

 小生の大好きな動物(オワン)クラゲが研究に役立ったとか。
 なんだか、エキサイティングな気分だ。

9月29日の記録

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← 立川昭二著『生と死の美術館』(岩波書店)

 立川昭二著『生と死の美術館』(岩波書店)を借りた。
 10月7日に読了。
 本書については、読書感想文というより、掲載されている画像をネットから見つけ出しての、関連の記事を書いた:。
末期を描く…ターミナルケアの原点?
『新撰病乃雙紙』から

 本書には、興味深い絵や画家、話題が多いので、他にも記事を書くかもしれない。

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→ ニニ・ロッソ(NINI ROSSO)『NEW BEST ONE』 (ビクターエンタテインメント(株))

 図書館のAVコーナーでハープのCDを探すも見当たらず。いろいろ物色していて、ニニ・ロッソのCDが。

 高校二年の晩秋から冬に掛けての失恋の時、友人が貸してくれたレコードの中にニニ・ロッソがあった。

 小林旭らのSP共々、夜半過ぎに寝入る際、部屋の明かりを消し、屋根裏部屋の窓際のベッドに横たわりながら、窓のカーテンを開け、何度となく聴いていた(おぼろげな記憶では小生はレコードプレーヤーなど高校生の頃、持っていなかったはずなのだが、一体、どうやって聴いていたんだろう?)。

 折に触れ、ニニ・ロッソのトランペットの演奏を聴く。聴きたくなってしまう。

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 ← モーツァルト ( Wolfgang Amadeus Mozart ) 『ヴァイオリン・ソナタ集(15曲) シゲティ、ホルショフスキ、セル(4CD)』(Artemis Vanguard Cl )

 いろいろな「Sonata for Violin and Piano」の曲の入った4枚のCDを繰り返し繰り返し。
 何を借りるか迷った時は、モーツァルト。聴いてガッカリすることはないから。
 但し、オペラ(歌劇)の曲は借りない。声が入っていると、読書できなくなるから。


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→ 『ベスト・セレクト・ライブラリー2003 決定版!西部劇映画音楽』(キングレコード)

 過日、ポール・ニューマンが亡くなった:
ポール・ニューマン氏が死去…83歳(芸能) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

 好きな俳優の一人だった。SNSのミクシィで彼のことが話題になり、ロバート・レッドフォードとの共演の映画につながり、やがて往年の西部劇映画の話題へと発展。
 なんだか年なのか、昔の分かりやすい映画がやたらと懐かしい。

 特に(西部劇)映画音楽に魅力的なものが多かった。

 才能ある音楽家(作曲家)の舞台として映画が脚光を浴びていたのだろう。
 ヨーロッパ各国やロシアからの移民で音楽の才能のある人材がハリウッドに活躍の場を見い出したのだろうか。生粋のアメリカ人作曲家共々、音楽で夢を与えてくれた。
 マックス・スタイナー(Max Steiner)、ディミトリ・ティオムキン(Dimitri Tiomkin)、ミクロス・ローザ(Miklos Rozsa)、アルフレッド・ニューマン(Alfred Newman)、ヴィクター・ヤング(Victor Young)、エルマー・バーンステイン(Elmer Bernstein)、ジェリー・ゴールドスミス(Jerry Goldsmith)、クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)、などなど……。
(「素晴らしき映画音楽作曲家たち」を参照。)
 今は才能ある作曲家たちも活躍の場が広まっていて、映画音楽は???

                                    (08/10/08 作)

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コメント

 モーツァルトの作品のなかでヴァイオリンソナタ群は一番話題性に乏しいものですが、私にとっては宝物のような存在です。
 しかも後期の規模の大きなものよりも初期の作品の世界が無限の羽ばたきを持っていて聴いていてあきません。(ちなみに、私のモーツアルト嫌いは、かなりのものです。)

投稿: かぐら川 | 2008/10/09 21:30

かぐら川さん

恥ずかしながら小生、「モーツァルトの作品のなかでヴァイオリンソナタ群は一番話題性に乏しいもの」という<常識?>は知りませんでした。
小生はただ好きで聴くだけ。
部屋では架けっ放しです。

もっといろんな曲を聴いていきたいと思っている。
毎週、いろんなCDを借りて聴くのが楽しみ。

今はアルビノーニを流しっ放しです。


それにしても、「私のモーツアルト嫌いは、かなりのものです」ってのが気になる。
感覚的なもの? 特別な理由があって? 気になりますね。

投稿: やいっち | 2008/10/09 21:41

今 ソレアードを聞いています。 さきほどまで 動画で 恋のアランフェス 夜空のトランペット ウオモ ソロ68を聞いています。このボーカルは誰かなぁ?アダージョウェンズディナイト を 聞いていました。最高ですね
ジェットストリームは ラジオで聞いていた記憶が あります。
ニニ・ロッソを よく知らない世代の 僕です。
音楽同好会(名前検討中 ニニ・ロッソを語る会

投稿: 謎の三文字☆村石太 | 2011/05/04 22:05

謎の三文字☆村石太さん

コメント、ありがとう!


トラペット曲で、男性の渋い低音の歌だったら、俳優でもあったニニ・ロッソ自身がボーカルを担当しているのでは。
結構、いろんなトランペット曲で、ロッソがボーカルしてる:
http://blogs.yahoo.co.jp/tandu40010/1776988.html

まあ、特別版だと、「さすらいのマーチ」など、ボーカルは、世界を魅了する声を持つフィリッパ・ジョルダーノかもしれないけど。


ロッソの演奏に惹かれるようになったのは、小生が高校時代(から)だから、ファンになって、もう、40年以上となります。

投稿: やいっち | 2011/05/05 12:34

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