「「小諸市北国街道ほんまち町屋館」…小諸というと藤村だけど(後篇)」アップ
「「小諸市北国街道ほんまち町屋館」…小諸というと藤村だけど(後篇)」をアップしました。
一昨日だったか、庭で落ち葉拾いなどしていたら、光沢も見事な緑色の果実が目に入った。
ミカン!
おお、そうだった、我が家にはミカンの木が一本あるんだった。
← 我が家の庭の片隅にミカンの木が。ちゃんと果実が生る!
木には青々としたミカンの果実が何十個も。
その果実を見て、これがミカンの木だと改めて気づかされる。
そうでもないと、植物には到って弱い小生のこと、ずっと気が付かなかっただろう。
そういえば、我が家の庭には樹齢が150年ほどという梅の木がある。
我が家のご先祖様が本家から少々の田畑をもらって分家した際に柿の木などと共に植えたものだとか。
→ 少なくともこの数年、土壌の改良も含め世話していないこともあって、梅の木の幹には苔がびっしり。これじゃ、梅の木が弱って実の生りの悪いも無理はない。
ご先祖様…。父の祖父の代に今の地へやってきたのだ。
何本かあった古くからの柿の木は既に、それでもほんの数年前のことだが、伐採してしまった。
比較的新しい渋柿の木が残ってはいるけれど。
梅の木…、数年前までは小さいながらも梅の実がなっていて、母(や父)が丹精して漬物にしていた。
その梅も今年は収穫が乏しかった。樹齢三十年じゃ、もう、成果は期待できないって、近所の誰彼となくお喋りしていたんだけど、とんでもなかった!
150年!
梅の木の樹齢って何年なのか分からないけど、150年だと相当な高齢では?
ってことは、昔風な表現をすると、梅干婆さんから乳を搾っていたようなもの?
← 大切にしないとね。でも、剪定も含め、どうやったらいいのか分からないでいる。「踏み固めや土の自然硬化は、特に厳禁ですね。偶には、根元に腐葉土を漉き込んだり、土を解してあげないと、根がだんだんと弱って」くるってことだし、これから勉強だな…。「梅の木の呻き?」なんて記事を帰郷して一ヶ月の頃に書いたものだった。
今日アップした記事は、「「小諸市北国街道ほんまち町屋館」…小諸というと島崎藤村だけど(前篇)」の後篇です。
与太話はこれくらいにして、本文「「小諸市北国街道ほんまち町屋館」…小諸というと藤村だけど(後篇)」へどうぞ。
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