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2008/09/30

土を喰う…白菜の苗を植えた

 一昨日(26日)で帰郷して半年が経過。
 少しは富山の生活に馴染んだ…と思いたいのだが。
 残念ながら根付くようになるには、まだ数年の歳月を要するだろうと感じる。
 やはり、郷里を離れていた36年という年月は、小さくはない。

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→ 本稿は写真も含め28日のもの。但し、この彼岸花の写真は29日に図書館の帰りに富山城近くの川縁(かわべり)で撮った。今年は花屋さん以外では彼岸花を見てないなーと思っていたら、思わぬところで愛でることができた。彼岸花を小道具にした掌編を書いたことがある:「闇に浮ぶ赤い花」 「彼岸花…闇に浮ぶ赤い花」の文末に彼岸花を題材の拙文をリストアップしてある。
 
 なんだか、浦島太郎の心境。
 といっても、浦島太郎がどんな心境だったのか、小生が知るはずもないが。

 郷里に居るのに郷里の人間ではないような、浮いている感覚を日々味わっている。
 郷里の人間なら当たり前のこと、言わずもがなの諸々が自分には分かっていない。
 そもそも何をどう分かればいいのかさえ、まるで見当が付かないのである。
 だから、努力の方向が見えない。
 砂を噛むような味気ない日々。

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2008/09/29

「千木のこと」「竹樋・懸樋」追記

[本稿は、「千木のこと」への追記です。 (08/09/29 記)]

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← 井堂雅夫『京都百景・平野神社』(木版画) (画像は、「アート静美洞 井堂雅夫『京都百景・平野神社』」より。)

 長部日出雄著の『「古事記」の真実』(文春新書)には、「千木」の語源(あくまで説)についての記述があったので、転記しておく:

 神社建築の象徴である「千木」の語源は、諸説があっていまだに一定していないが、津田左右吉によれば、「チ」というのは、「イカヅチ」「ヤマタノオロチ」がそうであるように、すべて恐ろしいもの、強い力を持つものを意味し、人間を超える力で人間生活を支配するものであったという。

 せっかくなので、今回は「千木」の語源やその周辺(関連)についてネットで調べてみた。

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2008/09/28

「谷口ナツコ…痛々しき色彩曼陀羅」アップ

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谷口ナツコ…痛々しき色彩曼陀羅」をアップしました。

 酷いほどに神経が研ぎ澄まされている…けれど、鬼気迫るほどに美しい谷口ナツコワールドへ!

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2008/09/27

読書・音楽拾遺…モーツァルトとシンクロもエンヤない?

 富山に帰郷して今日(26日)で丁度、半年となる。
 帰郷のドタバタの一端は、例えば、「テラ・アマータ」にメモしている。

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← Enya / エンヤ『A DAY WITHOUT RAIN / ア・デイ・ウィズアウト・レイン

 その中で、ちょっと殊勝にも以下のように書いている:

 このような人間なのだけど、我が地を愛そうと思う。
 誰も自分を愛することはなく、我が愛すべき土地さえも自分に対して無関心であり続けるのだとしても、縋りつくように、しがみ付くように、この地に生きる。

 郷里に半年住んで、少しでもそのようでありえたかというと、なかなかうまくはいかないというのが正直なところだろう。
 それでも自分で自分を叱咤して、郷里の地に馴染もうとしているけれど、道半ばどころか、緒にさえ着いていないと痛感するばかり。
 あれこれ書くと切りがないが、とにかく楽しみを見出せていない。語り合う友(パートナー)もいないのが大きい。
 この辺り、自分の人間性も関係するところなので、自業自得なのかなと、やや諦めの心境でもある。

 殺伐、茫漠といった言葉が自分の心から浮かんでくる言葉なのだ。
 

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2008/09/26

腕時計を買いました

 東京では町中の到るところに時計があるのであまり使わなくなった、もう十年近く、腕時計は使っていなかった。
 逆に言うと、九年ほど前までは持っていたのだが、父が腕時計が何とかというので、たまたま買ったばかりの、腕に嵌めていたものを父にあげてしまった。

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→ 作家の田川未明さんに拝借した写真。24日の夕焼け。さりげなく富士山のシルエットが! 秋が間近に迫っている…。(田川未明さんのことは、「田川未明オフィシャルウェブサイト―mimedia」にて。)

 夕焼けって、どうしてノスタルジーの念を掻きたてるんだろう。

 もしかして、羊水の中の赤が記憶の海の底に焼きついているから?


 代わりにまた、買おうかとも思ったけれど、不況で売り上げが悪くなったこと、さらにそれほどの必要性を東京の生活では感じなかったこともあり、いいや、もう、腕時計がないほうがスッキリするし、なんてことで新規に買うのはやめたのである。

 それから一年もしないうちに、必要があり、携帯電話を購入した。
 当然ながら、時計機能もある。
 都会にあっては、街中の(銀行やら商店やら駅など、随所にある)時計で間に合うし、敢えて携帯で時間をチェックする必要に迫られることも滅多になかった。

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2008/09/25

「五姓田義松…晩年の日本回帰は諦念か」アップ

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五姓田義松…晩年の日本回帰は諦念か」をアップしました。

 少年の頃、既に天才と謳われた五姓田義松(ごせだ よしまつ 1855 - 1915) の晩年の日本回帰(?)は諦念の営為なのかどうか。
 まあ、作品の数々を鑑賞するのが先だけど。

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2008/09/24

一人ぼっちの墓参り

 23日はお彼岸の日(秋分の日)ということで、おはぎなどを作って親戚の者たちがやってきた。
 小生の父母が、彼らにとっての父母であり祖父母であり、曽祖父母であるからでもある。
 おはぎを食しつつ、しきりに親戚のうちの一人が、おはぎを作ったら、墓参りに行かなきゃねって、孫たちに言っている。

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← 菊の花など手向けて墓参。まだ薄日だったけど、次第に曇り、夜になって雨。手向けの水?

 その言が小生に向けられていることは痛いほど分かる。

 我が父母は体の不調もあって墓参りには行かない。
 行くとしたら、我が家では小生以外にない。

 小生は曲がりなりにも我が家の長男なのである。

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2008/09/23

「川村清雄…洋画の洗礼の果てに(後篇)」アップ

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川村清雄…洋画の洗礼の果てに(後篇)」をアップしました。

 本稿は、「川村清雄…洋画の洗礼の果てに(前篇)」の後篇です。
 川村清雄の画業を通して日本における近代洋画の黎明期の苦闘を見てみます。


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2008/09/22

「川村清雄…洋画の洗礼の果てに(前篇)」アップ

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川村清雄…洋画の洗礼の果てに(前篇)」をアップしました。
 ここ数年、再評価されつつある明治の画家の偉業を辿ってみます。

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2008/09/21

千木のこと

 長部日出雄/著の『「古事記」の真実』(文春新書)を読んでいたら、「千木」という言葉に出会った。
千木(ちぎ)」という言葉、というより古来より伝わる、今となっては神社にのみ(?)残る、神社建築の象徴ともいえる、ある種の建築技法というべきか。

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→ 屋根の上にあるのが鰹木、両端で交叉しているのが千木(多田神社本殿) (画像は、「千木・鰹木 - Wikipedia」より。)

 上掲書から当該箇所を転記してみる:

 国会図書館で読んだ佐伯英雄『宮崎懸新誌』(昭和26年刊)はまだ見ぬ高千穂の独特な佇まいを、つぎのように伝えていた。
「農家は多く萱(かや)で葺かれてその上には千木があり、古代の建築を思わせるものがある。早朝渓谷から湧く雲の上に雄渾な九州山脈の頂きが浮かび、山の端をはなれた太陽の光が千木古(ふ)りた農家の屋根を照らし、遠くからの鶏鳴を聞くとき古代の世界に遊ぶ気持ちを覚える」
 千木とは、神社建築の象徴ともいうべきもので、社殿の屋上に破風(はふ)の先端が交差して高く突出している部分をいい、今日では神社以外では見られない。だが、高千穂では何十年か前まで、農家の萱屋根にもその千木が備わっていたというのだ。その一点だけでも、なにやら尋常の里とはおもえない。
『宮崎懸新誌』はさらに、他には見られない高千穂の特徴をこう伝える。
「(この地方に多い清冽な)泉の水は場合によっては懸樋(かけひ)によって家に運ばれる。沿道に多くの竹製の懸樋を見、特殊な場合は懸樋がワイヤーに釣られて幾十米の河谷を越えている場合も少なくない。

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2008/09/20

「アルフォンス・ミュシャの流麗なる装飾美」アップしました

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アルフォンス・ミュシャの流麗なる装飾美」をアップしました。
 優れて女性的な、流麗で優美なる世界を楽しませてもらった。
 ヌードの写真も素晴らしい。

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2008/09/19

夕焼けを追って

 過日、久しぶりに神通川の土手に立ってみた。
 久しぶり…、もしかすると十数年ぶりか。

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→ 神通川の土手に立った瞬間の光景。

 高校三年の夏ごろから徒歩であるいは自転車で神通川へ向い、土手に立つ。
 大抵は、そろそろ日も落ちようかという頃合。
 高校を卒業してからは、郷里を離れたので、お盆や夏休み、春休みなどを利用しての帰省の折に。
 日が傾き始めると、むずむずし始める。
 川の対岸の町に好きな人が居たからってこともある。
 同時に、こちらの川縁や土手からは、夕陽が呉羽山に沈むのが望め、小生には絶好の夕焼けスポットだったのである。
 若い頃は、彼女と歩いた道を辿って徒歩で神通川に向かったものだ。

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2008/09/18

「浅草サンバカーニバル幻想」アップ

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浅草サンバカーニバル幻想」をアップしました。

 日本におけるカーニバルって、何?
 多分、浅草サンバカーニバルでのテーマは、まだまだ開拓の余地があるはず。
 でも、小生には知恵がない。

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2008/09/17

「ベリーダンサーさんサイト情報」アップ

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ベリーダンサーさんサイト情報」をアップしました。

 富山にベリーダンスショー(ライブ)を見せてくれる店や、富山で活躍するベリーダンサーはいないかと探していて、いつの間にかこんな頁ができてしまった…。

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2008/09/16

富山はビーチバレー発祥の地? じゃなかった!

[本稿は、小生がいかに注意力や読解力が散漫かを示すような記事。やがては一定の理解に達するのだが、そのしどろもどろな手探り勉強過程のドキュメントのようなもの。よく読めば(聴けば)、勘違いは最初からだったと分かるのだが…。]

 過日(12日)の夕方、仕事へ向う道すがら、車中でラジオを聞いていたら、富山はビーチバレー発祥の地だという話が出ていた。
 小生、初耳。
 その日の夜、仕事の最中にそんな話をしたら、そうだよと、あっさりと。
 だから、富山の選手は大会でも好成績を残しているんだとも。

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→ 「ビーチバレー用のボール」 (画像は、「ビーチバレー - Wikipedia」より。)

 そうか、少なくとも富山の人間なら常識なのか。
 昨日は野暮用で調べられなかったので、ちょっと時間が出来た今、ネットで情報を収集。
 検索の上位に、「徳野涼子のBeach Life style ビーチスポーツ体験談 ビーチバレー編」ってブログの記事が浮上。
 そのコメント欄に、誰かのコメントへのレスの形で、「そう、ビーチボールって富山県朝日町で始まったのよ」って。
 ちなみに、徳野涼子なる人物は、知っている人は知っているだろうが(小生は知らなかった)、元プロビーチバレープレイヤーで、「アテネオリンピック2004 17位、2005年引退。筑波大学大学院体育研究科卒業。日本ビーチ文化振興協会理事」といった経歴の持主。
 当の選手(経験者)にとっても、常識なんだ!

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2008/09/15

メビウスとエオゾーン

[本稿は、東京・浅草へ向う当日の夜に書いていたもの。載せる機会を逸していた。]

 クリフォード・A.ピックオーバー著『メビウスの帯』吉田三知世/訳 日経BP社)を読んでいたら、「エオゾーン」という言葉に出会った。
 小生は初耳(多分)。
 何やら化石の歴史や岩石などに関係する言葉らしい。

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→ アウグスト・フェルディナント・メビウス(August Ferdinand Möbius、1790年11月17日 - 1868年9月26日) (画像・情報:「アウグスト・フェルディナント・メビウス - Wikipedia」より。)

 本書は、「メビウスの世界へようこそ!!エッシャーの版画作品でお馴染みのメビウスの帯のトリビアに加え、結び目理論、クラインの壺、ペンローズ・タイルなど、トポロジーの旅を味わう」といった本で、メビウスの輪(帯)で有名な数学者アウグスト・フェルディナント・メビウスの生涯や研究に付いての本であり、凡そ、そういった分野とは関係ないのに、なにゆえ「エオゾーン」なんて言葉に言及されているのか。

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2008/09/14

上野原遺跡から神話へ、そして邪馬台国のこと

 長部日出雄/著の『「古事記」の真実』(文春新書)を読んでいたら、気になる記述に出会った。
 それは「高天原は高千穂峡」という章でのこと。

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← 長部日出雄/著『「古事記」の真実』(文春新書)
[目次]
稗田阿礼は日本最初の女性作家;日本語の父は天武天皇;天武天皇の鑑は聖徳太子;楽劇としての古事記;森鴎外と津田左右吉の苦衷;高天原は高千穂峡;神代を伝える原郷;須佐之男命とは何者か;出雲大社の示すもの;天照大御神の誕生;古代が息づく伊勢神宮;われわれにとって「カミ」とは何か

『古事記』において、「筑紫が日向(ひむか)の高千穂のくじふる嶺(たけ)」を天孫降臨の地としている。
 だが、戦前・戦後のある時期までは、「歴史上からいえば、今の日向・大隈・薩摩は九州に於いて最も遅く開けた土地で、又た後々まで皇室に服従しなかった所謂熊襲の国であった。又た地理上からいへば、海にも陸にも交通の極めて不便な位置であり、其の上、豊饒な平野もなく、上代に於いて大なる勢力をもつていたものの根拠地としては何一つ其の資格がない」(本書より)と思われていたし、二十年ほど前までは大よそ、そういった認識だったのだろう。
 が、97年、「鹿児島湾に面した台地上に、日本最古(発見当時としては最新)の文化が存在していたことが立証された」のだった。

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2008/09/13

日本の国民って、マゾなの?

 10日に告示された自民党総裁選に立候補した石原伸晃元政調会長(51)、小池百合子元防衛相(56)、麻生太郎幹事長(67)、石破茂前防衛相(51)、与謝野馨経済財政担当相(70)の5氏は同日午後2時から東京・永田町の自民党党本部でそろって共同記者会見に臨んだ。
 たまたま時間が若干、都合が付いたので観ようとチャンネルは合わせたのだが、すぐに切り替えた。
 退屈。コップの中の嵐…ですらない。

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→ 過日、日頃、お世話になっている方が肺炎になったということでお見舞いへ。40度以上の熱。小生の気持ちを反映してか、やや暗い画像。

クローズアップ2008:自民総裁選スタート 敵は民主? 論戦低調」なる記事にもあるように、及び腰の<論戦>で、民主あるいは小沢一郎民主党党首を意識しての発言ぶり。

 それどころか、経済政策についても、党分裂を懸念してか、総選挙を睨んでか、持論を丸く角を削いで、無難な政策を打ち出しているように思える。
 総裁になってトップになっても、選挙管理内閣を一時的に維持するだけに終わるのではという危機感…恐怖感を抱いているようにすら思える。

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2008/09/12

「林アサコ…野蛮なるメルヘンの世界」アップ

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林アサコ…野蛮なるメルヘンの世界」をアップしました。

 無垢と野蛮との幸福で未分化な世界へどうぞ!

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2008/09/11

読書拾遺…胡弓のメロディに抱かれて

[本稿は、「二週間ぶりに図書館へ」の続篇とも言えそうな内容になりそう。]

 今月に入っての記事を瞥見してみたら、全部、サンバ関係。
 無理もない。一年に一度の大きなイベント・浅草サンバカーニバルがあったから。
 それにしても、ちょっとこだわりすぎ?
 とにかく、ようやく平常な(?)記事に戻ります。

 バルザック著の『あら皮――欲望の哲学』(小倉孝誠訳=解説 バルザック「人間喜劇」セレクション 第10巻)を過日、読了。

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→ バルザック著『あら皮――欲望の哲学』(小倉孝誠訳=解説 バルザック「人間喜劇」セレクション 第10巻)

 やはりバルザックは凄い。
 写実主義って言うけど、リアルなのは納得するとしても、そのリアルは、例えばドストエフスキーとかに繋がるような、時に幻想味のある、人間の負の精神の泥濘の底を覗き込む感覚を覚えるという意味でのリアルさ。
 社会の描写にしても人間の心理の描写にしても、ある種のニヒリズムの色彩をも帯びていると感じる(むき出しの欲望、打算、陰謀、悲惨……。それが当時の都会化し始めたパリの当たり前の世界だったんだろうけど)。

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2008/09/10

「浅草サンバカーニバルから(8)…照明の下の真珠たち」アップ

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← 週刊ポスト(9/19・26号)にて、下記の題名で「浅草サンバカーニバル」が多数の写真で特集:
浅草サンバカーニバル「濡れた大和撫子
(私見ですが、率直なところ、写真はネットで散見されるものに傑作が多い気がする。撮り慣れているからか。)


浅草サンバカーニバルから(8)…照明の下の真珠たち」をアップしました。
 これまた日記…レポートです。

 一連の浅草・上野ツアー日記(シリーズ)は、本稿で終わりにします。
 会うことの出来た方々のことも書きたかったけど、一般人である他人のプライベートなことはブログでは極力控えるという方針なので、惜しくも割愛した…。
 

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2008/09/09

「浅草サンバカーニバルから(7)…「真珠の女たち」に会いに」アップ

浅草サンバカーニバルから(7)…「真珠の女たち」に会いに」をアップしました。
 さらにさらにただの日記です。
 ドツボに嵌まっていきます。

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2008/09/08

「浅草サンバカーニバルから(6)…『真珠の女』に会う!」アップ

浅草サンバカーニバルから(6)…『真珠の女』に会う!」をアップしました。
 全くの日記です。

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2008/09/07

「浅草サンバカーニバルから(5)…宴の後」アップ

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浅草サンバカーニバルから(5)…宴の後」をアップしました。
 ほとんどただの日記です。
 サンバダンサーらの画像を少々。
 でも、我がチームの雄姿画像はなし。寂しい!

 それにしても、浅草日記、こんな大作にするつもりはなかったのだが。
 なんとか、あと1回、せめて2回でこの浅草旅日記は終えたい。

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2008/09/06

「浅草サンバカーニバルへ(4)…美は細部にあり!」アップ

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浅草サンバカーニバルへ(4)…美は細部にあり!」をアップしました。

 この頁の画像は、リベルダージ(G.R.E.S.LIBERDADE)制作のアレゴリア(アプリアーラ)の細部にこだわっていく。遊び心たっぷりの美と匠(たくみ)との粋は細部にあり!
 日記は、いよいよスタート。その直前やパレード中のエピソードなどを書いてます。

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2008/09/05

「08「志村銀座まつり サンバinシムラ」!」アップ

08「志村銀座まつり サンバinシムラ」!」をアップしました。

 9月7日(日)は、恒例の「平成20年 第37回志村銀座まつり」が催され、その中で、我がサンバエスコーラ(チーム)・リベルダージ(G.R.E.S.LIBERDADE)によるサンバパレードが行なわれる予定。

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2008/09/04

「浅草サンバカーニバルへ(3)…水の泡でも夢は夢」アップ

Ikaga

浅草サンバカーニバルへ(3)…水の泡でも夢は夢」をアップしました。
今回は、サンバエスコーラ(チーム)リベルダージ(G.R.E.S.LIBERDADE)のアレゴリア(山車)類の画像を多数、載せています。
 浅草寺駐車場での苦戦振りなど、あれこれ書いています。

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2008/09/03

「浅草サンバカーニバルへ(2)…東京 ! サウダージ」アップ

Rock

浅草サンバカーニバルへ(2)…東京 ! サウダージ」アップしました。
 これもただの日記です。
 今回は、リベルダージ以外のチームのアレゴリア画像を載せてます。

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2008/09/02

「浅草サンバカーニバルへ(1)…東京へ」アップ

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浅草サンバカーニバルへ(1)…東京へ」をアップしました。
ただの日記です。
このあと、(5)までは続く予定。
(3)と(4)が浅草サンバカーニバルでのスタッフとしてのレポート記事。
なお、(2)からはアレゴリア(アプリアーラ)の画像を豊富に載せていきます。

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2008/09/01

「「08浅草サンバカーニバル」画像情報」アップ

「08浅草サンバカーニバル」画像情報」をアップしました。
 静止画・動画情報満載 ? !

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