富山スポーツ情報あれこれ
富山サンダーバーズが前期優勝を果たしたこと、読者からある日本人の世界的プレーヤーが富山に来ていたという情報を戴いたことなどがあり、せっかくなので、富山のスポーツ情報を若干、メモしてみる(例によって敬愛の意味を籠め、氏名などについて敬称は略させてもらう)。
→ 知り合いの家に迷い込んだ猫。とっても若い雌猫ちゃん。安住の地を見出した時には既に妊娠していたらしく、つい先日、六匹の子猫を生んだ。家の真ん前が街道で車の往来が多く、紐でつないである。つながなくても、妙に人間になついているから、逃げないかもね。文末に子猫の画像を載せる。
目次:
●富山サンダーバーズが、前期優勝を果たした!
●「カターレ富山」が、Jリーグ昇格圏内の4位以内へ最接近!
●富山グラウジーズは、やや苦戦!
●日本人初のプロ水球選手「青柳 勧(あおやぎかん)」が富山に来ていた!
●富山サンダーバーズが、7月13日(日)、「富山サンダーバーズ 7 - 0 新潟アルビレックスBC」と勝利したため、前期優勝を果たした!
→ 「富山サンダーバーズ」のマーク。
「富山サンダーバーズ(Toyama Thunderbirds)は、富山県を本拠地としてプロ野球独立リーグ「ベースボール・チャレンジ・リーグ」に加盟するプロ野球チーム」で、「初代監督に、茨城ゴールデンゴールズのコーチを務めていた鈴木康友が就任」している。
鈴木康友というと、元プロ野球選手で西武などで活躍した方。
公式サイト:「富山サンダーバーズベースボールクラブ」
← 「富山サンダーバーズ」のマスコットキャラクター「ライティー」
●富山県に本拠地を置くサッカークラブである「カターレ富山」も、「12日の後期第3節第1日でガイナーレ鳥取に2-1で競り勝ち、通算9勝6分け5敗、勝ち点33となって」、Jリーグ昇格圏内の4位以内へ最接近している。
「名称のカターレは、愛するチームを共に「語れ」、「歌え」(イタリア語で「カンターレ」"cantare")、「勝たれ」(富山の方言(富山弁)で「勝て」)という意味が込められている」とか。
→ 「カターレ富山」のエンブレム。
参考:
「北日本新聞社 富山のニュース カターレ、昇格圏に最接近 4位と勝ち点差2」
「KATALLER TOYAMA OFFICIAL WEB SITE」
↑ 「G.O.W」 Grouses Of Win 富山グラウジーズを勝利に導くエンターテイメントダンスチーム。
●「富山県富山市を本拠地とする男子バスケットボールのクラブチームであ」り、「bjリーグに所属」している富山グラウジーズは、やや苦戦。まあ、最終戦で勝ったので、終わりよければ…なのか。
●読者の方から、日本人初のプロ水球選手「青柳 勧(あおやぎかん)」が富山に来ていたこと、その日記(ブログ)があることを教えていただきました:
「プロ水球選手 青柳 勧の「A」BLOG 富山を満喫」
「プロ水球選手 青柳 勧の「A」BLOG 素質があるのに・・・」
「プロ水球選手 青柳 勧の「A」BLOG 富山へお邪魔虫~」
青柳勧のプロフィール頁を覗くと、イタリア・セリエAのブレッシアで活躍するなど、彼が日本が誇る世界的な選手だと知れる。実績が凄い(結構、ハンサム)。
↑ 「青柳勧のプロフィール」 凄い実績! 「プロ水球選手 青柳勧のオフィシャルウェブサイト「A」 AOYAGIKAN.COM」
富山にも小中高と水球を熱心にやっている人たちがいることを教えられた。
ところで、「プロ水球選手 青柳 勧の「A」BLOG 富山を満喫」の中で、富山ブラック(黒いスープのラーメン)を食べたという話がある。
少しは知られているラーメンだが、本家本元(創業者)の方は先年、亡くなれてたか、作るのを止めたという。なので、小生が帰省の折に食べた、本当のブラック(大喜)はもう食することは不可能となっている。
それでも、美味い店はあるのだが、地元の人しかその店は知らないのかも。
← 冒頭に掲げた雌猫が生んだ子猫たち。六匹。みんな仲良くスヤスヤと。毛玉みたい。
●富山のスポーツ関連情報を入手するには、ここがいい:
「とやまスポーツ情報ネットワーク」
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コメント
この世に生を授かった6匹のかわいい子猫ちゃん達と、若いお母さん猫が、幸せな一生でありますように!と切に祈ります。
投稿: 雫 | 2008/07/16 17:24
雫さん
子猫ちゃんたち、仲良く元気よく育っています。
仲良く…。起きてやんちゃするときも、寝ちゃうときも、みんなが同調する。一緒だとか(飼い主の談)。
若い母猫さん、ホント、若くて、自分が甘えたい盛りなのだとか。
でも、子猫がお乳を欲しがるときは、立派に母しているとか(飼い主の談)。
この若い雌猫ちゃん、最初から人懐っこい性格だったとかで、実際、めったに会いにいったりしない我輩が手を出して頭や顔や背中などをなでなでしても、大人しくしている。
嬉しそう。
よほど、大切にされていたんだろうけど、妊娠したって分かって捨てられたんだろう(という推測。← 飼い主の談)。
さすがに母猫と六匹の猫は飼いきれないので(仕事が忙しい)、誰か飼う人を探している(そのうち子猫の去勢をするとか)。
我輩が飼えればいいんだけど、父母の世話で大変だし、自分に最後まで面倒を見る愛情があるかどうか自信がないので、飼い主さんの話も左の耳から右の耳。
ホント、いい飼い主さんが見つかるといいなー。
投稿: やいっち | 2008/07/17 02:38