母と二人でドライブ
父も誘ったのだけど、風邪だから嫌だって。
(煙草や酒を買うためや、趣味の篆刻(てんこく)へは風邪をおして(?)嬉々として出かける?!)
→ 4月20日の庭先のチューリップ。もう、花びらが零れんばかり。昨年より一週間は開花が早い。
母と二人では実は小生は不安。
家から外へも、車に乗せるのも足腰の覚束ない母もだけど、支える小生も必死だったりする。
ちょっとでも母がバランスを崩すと、呆気なくなよなよっと崩れてしまう。
我輩一人では支えきれるかどうか…。
なので、焦らず、せかさず慎重に一歩一歩。
ステップ(踏み台)を使い車に乗り込み、母は後部座席の背凭れにどっかり体を埋めて、やれやれ。
一仕事終えた感じ。
← 姉宅のワンちゃん。人見知りするみたい。
さて、何処へ行くか。
母が、姉の家へって。
(多分、姉の息子の結婚が間近だから)
姉の家へは母も小生も十数年ぶり。
道、分かるかなーと心配だったけど、目印の川沿いの大きな一本松を頼りにして無事到着。
姉、びっくりしていた。
今度は姉と一緒に母を車から降りるのを手伝う。
やはり、介添えは二人で。母の両脇で両方から支えないと、母も不安でならないのが分かるのだ。
→ サードシートを倒し荷室に。車椅子やステップ(踏み台)を積み込む。
姉は息子の結婚の準備の真っ最中だった。
結婚の準備のことやら、古くなった家のことやらで母娘の談義しばし。
今度はいつ行けるかなー。
帰りの車内では、次は母の妹の家にいこうか、今日は暖かくて恰好のドライブ日和だね、なんてお喋り。
30キロほどのミニドライブなのでした。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- バロウ『無限の話』三昧のはずが(2025.03.25)
- 第三の鮮度保持技術「ZEROCO」に刮目(2025.03.24)
- 終日家に籠っていた(2025.03.21)
- 焚き火代わりの柴ストーブ(2025.03.20)
- 木乃伊は見知らぬ世界を彷徨う(2025.03.19)
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 更新世パークとは(2024.09.03)
- 数学は数楽じゃなく、音楽は音学じゃない(2023.10.03)
- 歳暮……雪囲い作業やり直し(2021.12.16)
- ハーンのイギリスへ嘗ての中国へ(2020.05.30)
- 山村…古道を歩きたい(2020.05.22)
コメント
庭も手入れされて、綺麗に咲きましたね。
18日に咲きましたか。大阪はガスがかかってましたが、そちらはお天気だったようですね。
投稿: pfaelzerwein | 2008/04/24 03:23
pfaelzerweinさん
庭の手入れは始めたばかり。
分からないことばかりです。
花は父母の手になる物。
最近は(母はもとより)父はほとんど外に出ないので、畑も含めこれからは小生がやることになる…のかも。
途方に暮れてます。
投稿: やいっち | 2008/04/24 10:15