小出楢重:日本の日常の中のヌード
本稿は、事情があって本ブログから「壺中水明庵」へ移動させました(08/06/29 記)。
[「ジャン=レオン・ジェローム (1:ヌードを描くアトリエを嫉視する?)」へ飛ぶべし!]
[「ジャン=レオン・ジェローム (2:ヌードを描く光景の淫靡さ)」も見る?]
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今週土曜日は、言うまでもなく浅草サンバカーニバルの日である:
「浅草サンバカーニバル公式ページ:第27回」
(この表紙の末尾に、「リンクに関するお願いと規制について」という注記があり、「浅草サンバカーニバルのオフィシャルページにリンクをはる場合は、事前に当事務局の許可をお取りください。許可なきリンクは固くお断りします」とある。小生は、既に事務局より許可を得ている。)
← 「G.R.E.S. LIBERDADE---浅草サンバカーニバル:2007年 パレードテーマ---」 リンク先へ飛んでみてね。そのまま戻らなくてもいいよ!
当然ながら、一昨年・昨年と三位となった我がサンバチーム(エスコーラ)・リベルダージ(G.R.E.S.LIBERDADE)も出場する。
「第27回パレードコンテスト出場順」を見てもらいたいが、我がリベルダージの所属するS1リーグ(トップリーグ)には、10チームが居並ぶ。その「スタート時間:14:15」であり、昨年の順位で上位のチームほど遅いスタートとなるので、我がG.R.E.S. リベルダージは最後から三番目のスタートと相成るわけである。
宿敵(?)である強豪G.R.E.S. 仲見世 バルバロスは連続優勝を果たしているので、どのチームも強豪であり一つでも順位を上げること、と言いつつ密かに(あるいは露骨に?)トップを目指しているのだが、やはり、打倒G.R.E.S. 仲見世 バルバロスを期していると思っていいだろう。
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昨日、火曜日は営業の日。
例によって空車の間はラジオが楽しみ(それと、タウン・ウオッチングも。といいつつ素敵な人はいないかとキョロキョロ。もっとお客さんを探せって? そうだよね)。
営業しながらの、まさにながら聴取なので、ラジオで聞ける話は何もかもが断片的で、尻切れトンボに終ってしまう。ちゃんと聴いていても、要点をつかむのが苦手な小生、聞きかじりの言葉や話がもともと朦朧然としている小生の脳味噌の中で、渾然一体…とは行かず、錯乱状態のままに欠けらたちが頭蓋骨の壁面に散らばっている。
幾つか、話題をせめてリストアップだけしておいて、後日、何かの記事を書く際のネタにしたい(という切ない願望も篭めて、メモしておく)。
1)ドライブレコーダー映像を警察に提供
2)アメリカに蘭を普及して
3)小泉八雲と松江と怪談と:真夏の夜は怪談パーティー
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拙ブログ「物理学界がいま最も注目する5次元宇宙理論」にて紹介(ただの言及?)していたリサ・ランドール氏の本二冊のうち、『NHK未来への提言 異次元は存在する』(リサ・ランドール 著/若田光一 著、NHK出版 Online Shop)を読了した。
宇宙飛行士として有名な若田光一さんがリサ・ランドール氏にインタビューする形で話が展開する。
→ 画像が一つもないと無愛想なので、今日は特別に小生の部屋を机の付近を中心に大公開。世間体もあるので、かなり整理整頓しました。それこそ、ベテラン大物女優さんがテレビに登場する際、顔に思いっきり強い光を当てるように!
本というより小冊子というべき体裁のものだけど、理論の深みはどこまで理解できたかは別にして、なかなか刺激的だった。
リサ・ランドール氏は比喩を使って、本来は高度に数学的な話を分るように(分ったような気になるように)説明するのがとても上手い。
物理学や数学などの一般向けの本は、数式が一つでもあるだけで売り上げがガクンと減るという。まあ、一つや二つくらいあっても、一種のビジュアルだと思えば、洗練されたセンスがあるようで、いいような気がするが。
数式でしか正確には表現も考察も難しい(あるいは不可能な)新しい概念や発想を喩えや図式で上手く説明する才能は、こうした啓蒙書の書き手には不可欠のものだ。
日本にもそうした書き手が居るのだろうが、さすが欧米には少なからず居て、小生も相当にお世話になってきた(「黒星瑩一著『宇宙論がわかる』」など参照)。
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あれこれあって、なかなか落ち着いて読書する気分になれない。
それでも、なんとかようやくだが、ジョージ・エリオット著の『フロス河の水車場』(工藤好美・淀川郁子訳、『世界文学大系85』 所収、筑摩書房)を読むことができる(…もう、時間がなくてもとにかく手に取る!)。
ジョージ・エリオット(1819-1880)については、「英国女流作家探索-私だけの特別な一冊を求めて-」の中の「George Eliot(ジョージ・エリオット)のプロフィール・作品・翻訳本の紹介」が親切だし参考になる。
← 渡辺 千枝子 著『ジョージ・エリオットとドイツ文学・哲学』(創英社)
少しは関心を持って詠んできたつもりだが、実際には『サイラス・マーナー』『ロモラ』(これは2回)を読んだだけ。まだまだ『ミドルマーチ』『ダニエル・デロンダ』『急進主義者フィーリクス・ホルト』『アダム・ビード』などの大作群が残っている。
『フロス河の水車場』だって、今から読むわけだから、実質、手付かずと言うべき作品だし。
ジョージ・エリオットについては、(日本語の)ネットの世界へのささやかな貢献(?)として、ジョージ・エリオット著『ロモラ』(工藤昭雄訳、集英社版 世界文学全集 40)から下記の記事を提供している:
「「ジョージ・エリオット」解説」
「「ジョージ・エリオット」作品について」
ここでは、「George Eliot(ジョージ・エリオット)のプロフィール・作品・翻訳本の紹介」の、簡潔で要を得た紹介を転記させてもらう:
Mary Ann Evansはナニートンで生まれ、1841年までそこで過ごす。文筆活動を始めた1856年、彼女の社会的立場が不安定だったためペンネームが必要だった。そこで、恋人のジョージ・ヘンリー・ルイス(妻子持ち)への敬意を込めて「ジョージ」とつけた。ルイスの死後、20歳も年下のジョン・ウォルター・クロスと正式に結婚したが、7ヵ月後ロンドンで息を引き取る。エリオットはフランス語、ラテン語、イタリア語、ヘブライ語、ギリシア語など語学が堪能で、広い教養を備えていた。当時ディケンズと並ぶ人気作家だった。ギャスケル夫人から多大な影響を受けている。
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今日は思うところがあって、テレビアニメ「忍たま乱太郎」(「NHKアニメワールド:忍たま乱太郎」参照)にちなむ思い出を書こうと思ったが、少々思い入れがあり過ぎて(?)、取りやめ。
← テレビアニメ「忍たま乱太郎」(「NHKアニメワールド:忍たま乱太郎」参照)
このところ愚痴のようにして、何度となく書いているが、今、担当している車にはFMが受信できない。AMのみ。
AMだって、ヴァラエティに飛んだ放送があるとは思うけど、夏ともなると、NHKは高校野球(甲子園)、夕方六時ともなると民放はプロ野球で、必ずしも野球ファンではない小生(大リーグの日本選手の活躍ぶりは気になるが)、聴く番組がなくなってしまう。
それでも、夜になると、少しは聞ける番組も出てくるし、選ぶ余地が生まれてくる。
→ 高杉 良著『消失―金融腐蝕列島・完結編』(ダイヤモンド社)
言えることは、FMが聞けない分、音楽に親しむ機会(時間)が車中で減ってしまったということ、その結果、多彩な音楽ジャンルに触れる機会が減ったことだ。
ま、これは仕方がないとして、それでも、小生の苦手なインタビュー番組などを聴く機会は間違いなく増えている。
小生、人の話を聴くのが苦手(学校の授業も含めて)。まして、一応は営業中である。最初から聞きかじりになるのが分りきっている。音楽なら、1分でも2分でも聞ければ、ある程度、纏まったメロディなり音楽世界に束の間であろうと、浸ることはできる。
が、人の話となると、多少でも起承転結の一節を聞かないと、何がなんだか分らない。
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