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2007/06/09

幽霊の正体見たりスッポンポン?

 昨日の記事「この道はいつか来た道でも違う顔」で、ちょっとだけ触れたが、日本の自殺者の数が、9年連続3万人を超えたという:
FujiSankei Business i. 総合/自殺 9年連続3万人超 ストレス社会象徴」参照。
 3万人の背後には、未遂に終わった人たちが数十万人はいるのだろうし、自殺を思う人の数というと、数百万人はいるのかもしれない。

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← 「ライブアース…環境のこと考える契機かも」なる記事に載せた写真を撮ったのと同じ公園脇で同じ紫陽花を。7日の午後のこと。

 未遂に終わった人は、あるいは述懐することはあるかもしれないが、自殺を遂げてしまった人の気持ちは分からない。
 ホッとしているのだろうか。それとも、この世に怨念や未練を残しているのだろうか。魂魄はこの世を彷徨っているのだろうか。

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2007/06/08

この道はいつか来た道でも違う顔

 昨日は営業の日。風邪がほぼ直ったように思ったけれど、どうも、お客さんを乗せると咳が出そうになる。
 緊張のせい?
 そうではなく、どうやら、お客さんが乗ってきたとき、「どうぞ」とか「○×(地名)ですね」とか、声を出す。
 つまり、黙っていた状態では落ち着いていたものが、声を出したことで、気管支か胸か喉が刺激を受け、擽られるような感覚があり、咳が出そうになってしまうらしいのである(自己分析なので当てにならないが)。

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→ 掌編「狐 の 嫁 入 り」への挿絵 (by kei)

 それでも、火曜日の営業よりはずっとまし。火曜日は仕事を終えたら精魂尽き果てたという感じだったが(仮眠を取っても逆に疲れる…)、木曜日の営業は、暇だったこともあるが、ほぼ通常の営業程度の疲れに留まり、帰宅の自転車のペダルを漕ぐ足も軽快だった。

 ただ、車内でふとしたことでズボンに穴を開けてしまった。
 お八つに用意した羊羹(ようかん)のビニールがどうにも開けられなくて(開封する場所の印が見つからない!)、ナイフもハサミもなく、仕方なくライターでビニールの包みの端っこを焼却して穴を開けようとした。
 が、火の粉が舞い、一部が手の指(人差し指)やらズボンに飛び散った。

 指は軽い火傷(やけど)。
 が、ズボンにはものの見事に穴が空いた。それも、二つも。
 直径ミリほどの小さな穴だが、ズボンは濃紺なので、その穴を通して小生の白いアンヨ(腿の付近)が垣間見える。女性なら、色っぽいが小生だと、間抜けって感じ。
 会社に支給されたばかりのズボンなのに。
 穴を塞ぐ技術は小生にはない。
 仕方ないから、太ももの当該部分をマジックで黒く塗りつぶそうかって、真剣に考えている。

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2007/06/07

ライブアース…環境のこと考える契機かも

 知る人は既に知っているのだろうが、「ライブアース(LIVE EARTH)」なるイベントが7月7日に「世界全7大陸の各地で順次、開催」されるとか。
 小生は、5日、J-WAVEというFM放送のとある番組で聞きかじった。

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← 「第20回東京国際映画祭 特別招待作品 - 不都合な真実

『ライヴ・アース』オフィシャル・サイトである「Save Our Selves Live Earth Japan 7.7.07」によると、下記の要領:

 LIVE EARTHは7月7日に、オーストラリア・シドニーを皮切りに、世界全7大陸の各地で順次、開催され、米国の公演で幕を閉じます。日本では、幕張メッセをメイン会場とし、また気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書の採択の地・京都でスペシャルライブを開催します。

 LIVE EARTHは、2005年開催されたアフリカ貧困撲滅支援コンサート“ LIVE 8 ”でエミー賞を受賞したケビン・ウォールと、気候の危機を訴えた映画「不都合な真実 - An Inconvenient Truth」の作者である元アメリカ合衆国副大統領のアル・ゴアを中心メンバーとして発足された「地球温暖化の危機」解決に向けたグローバル・キャンペーン・プロジェクト“ SOS ”が最初に手掛ける巨大イベントです。

 SOS - SAVE OUR SELVES(自分自身を救え)をテーマに掲げ、各地のコンサートの模様は、インターネットやテレビ、ラジオ放送を通じて24時間100万人の観衆と20億人の視聴者に届けられます。7都市で行われる”LIVE EARTH”の収益の全ては、Alliance for Climate Protection(気候保護同盟)とその会長であるアル・ゴアが中心となり、気候の危機の解決を目的とするグローバル・プロジェクト基金を設立し、それを基に新たな取り組みを継続的に実施していきます。

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2007/06/06

管理人の輪を広げようバトン

 バトンは嫌いだった。なので、仮に受け取っても、受け流す。
 つまり、バトンは、少なくとも小生ルートについては、袋小路となる。
 運動会でもバトルリレーは苦手だった。駆けっこは大好きだったけど。

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→ 昨日の営業の途中、とある公園脇で見た紫陽花。先週末から、紫陽花が目に付くようになった。雨を待っているの? それとも、ホントは晴天が好き?

 でも、今回は、風邪を引いて体調が優れないので……じゃなく、作家の田川ミメイさんからだし(田川未明さんのことは、「トルニタリナイコト@田川ミメイ管理人の輪を広げようバトン」が誂え向き?)、TB方式という、やんわり感が気に入ったので、やってみる。
 なんといっても、質問項目が少ないのがいい!?!

 では、いざ!

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2007/06/05

自家発電…身に覚えのあるような

 月曜日の午前、こんなニュースを目にした:
バイオ燃料は万能じゃない=スイスの研究所がブームに警鐘
 全文の引用は拙いだろうが、問題の社会性を鑑みると、若干、転記したくなる。
「スイスの連邦材料試験研究所(EMPA)の研究チーム」は、「バイオエタノールやバイオディーゼルなどの燃料に関して、原材料となる植物向け農地の開発、原材料から燃料の精製に至る工程などを生態学の見地から検証した」、すると、その結果、「報告書は、ガソリンやディーゼル燃料と比べバイオ燃料は、二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスの排出量を3分の1以上削減することができるものの、「農地の開発やトウモロコシ、大豆といった原材料の加工過程は、環境に深刻な影響をもたらす」と分析。農地への過度な肥料の使用や土壌の酸化、農地開拓のための熱帯雨林の伐採を通じた生物多様性の喪失などの影響を考慮すると、「生物学的に優しい燃料とは言えない」との見解を示した」というのだ。

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← マリサ・ロブレス『泉、夜の歌~珠玉のハープ名曲集』(ユニバーサルミュージック DECCA BEST100) 月曜日、風邪も大分、癒えてきたようなので、久しぶりに外出。溜まっていた所要を果たすついでに、図書館へも立ち寄る。本を一冊、予約。CDも日本人のハープ演奏者ものを4件、予約してきた。帰ってきたら、脂汗が出ていて、やばいと感じ、また、ロッキングチェアーでマリサ・ロブレスのハープ演奏を聴きながら居眠り。今日からは『法華経』を読み始める…。

 小生は、この報告書の内容もだが、そもそもこの程度の負の影響を国を初めとした、バイオ燃料の開発者・推進者は事前に調査・研究・検討していなかったのかと、呆れてしまった。
 しかも、上掲の報告書には、トウモロコシを主食とする人たちの食料費の高騰というマイナス面も、考慮に入っていない。

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2007/06/04

「日本人になった祖先たち」の周辺

まったりの週末の日々夢と去り」にて題名だけ紹介した松島義章著『貝が語る縄文海進  南関東、+2℃の世界』(有隣新書64)、篠田謙一著『日本人になった祖先たち―DNAから解明するその多元的構造』(NHKブックス)、小峯和明著(藤沢周平の前書き)『新潮古典文学アルバム 9 今昔物語集・宇治拾遺物語』のうち、『日本人になった祖先たち』と『今昔物語集・宇治拾遺物語』を読了した(デュ・モーリアの「レベッカ」も)。

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→ 篠田謙一著『日本人になった祖先たち―DNAから解明するその多元的構造』(NHKブックス)

 このうち、「縄文から弥生への移行は平和的に行なわれたのか?渡来した集団の規模は?さまざまな疑問に縄文・弥生人の遺伝子分析から答える意欲的な一書」という篠田謙一著『日本人になった祖先たち―DNAから解明するその多元的構造』(NHKブックス)について、若干の紹介を試みる。
 まあ、感想文にもならない。感想だと、非常に面白かった。DNA研究の成果が齎す日本人の由来についての最新の知見を知ることができて嬉しかった、で終わる。
 せっかくなので、本書で示されている考えの幾分かを紹介しておきたい。

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2007/06/03

「筆が立つ」から「弁が立つ」へ

 先週、長大な日記風のレポートを書きあげ、「誰か一人くらいはコメントを呉れないものか。期待薄?」と、溜め息のように呟いたら、実際、全く、コメントがなかった。
 虚脱感…。
 ふと、そういえば、そんな空虚感、徒労感のようなものを覚えたことあった…、で、何か、ついでなので意味不明な駄文を綴ったことがあったな…と、探してみたら、あった!
 
 それは、「03/10/07」の日付があり、書きあげたのは間もなく夜の11時になろうとする頃合のもの。
 原題は、「暇だったわけじゃないが…「筆が立つ」篇」とある。
 別に、「暇だったわけじゃないが」がテーマでシリーズがあったわけではないが、何故か、「「筆が立つ」篇」なのだった。

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← 立っている画像を探したら、これしか見つからなかった。一昨年師走、お台場フジテレビ広場脇を通りかかった際に撮ったもの。一体、何が立っている? 

 まあ、何故にでは、かの雑文を思い出したかの理由は、当該の文章の冒頭に書いてあるので、これ以上の説明は屋上屋を重ねることになろう。
 それにしても、昨今は「筆が立つ」という表現はあまり使わないのだろうか。この言葉でネット検索すると、小生のサイトが上位に来る。
 なんだか、凄いようだが、そもそもネット検索の結果件数自体が数百件。

 さて、カテゴリーで「旧稿を温めます」とした雑文、以下に掲げるけれど、如何なものだろう。

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