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2007/05/19

ハープのことギリシャからエジプトへ

 昨日の記事「弦の音共鳴するは宇宙かも」は弦楽器、特にハープ(リラ)をイメージしつつ、瞑想(迷走?)風に書き綴ったもの。
 無論、ギターやヴァイオリン、ベースそのほかも好きである。

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→ 「テーベ 王家の谷にある彩色壁画の一部」(「通称「竪琴の間」といわれる部屋の一部で、皆ハープを弾いてい」るという。「荒俣 宏 氏講演録「発見された古代エジプト」3」より。)

 ただ、上掲の記事に書いたように、たまたま偶然借りて聴いたジャン・シャオチン(姜小青)さんの「悠 Breathing Spaces」(パシフィック・ムーン・レコード)や、ラジオで話と演奏を聴く機会があって図書館で借り出して聴いた内田奈織さんの『HARP TO HEART~Love&Favorite Songs~』(TEICHIKU ENTERTAINMENT,INC)なるCDが契機で、筝やハープの魅力に改めて気付かされたのである。

 琴については、高校時代のちょっとした思い出があるし、機会を別に設けて採り上げてみたい。
 今日は、ハープという楽器を、歴史に焦点を合わせる形で、主に画像を紹介することで、ちょっとだけ触れてみたい。

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2007/05/18

弦の音共鳴するは宇宙かも

 音楽と宗教との関係。
 日本や東洋はいざしらず、西欧においては、音楽と宗教とは切っても切れない関係を持っているようだ。
 実際、宗教音楽というと、西欧の宗教音楽をつい想定してしまう。
宗教音楽 - Wikipedia」を覗いても、冒頭に、「宗教音楽とは、宗教においてのミサ、礼拝、祭礼などに用いられる音楽である」として、以下、「具体的には、キリスト教における賛美歌や聖歌、ミサ曲、モテット、カンタータ、コラール、オラトリオ、レクイエムなどが挙げられ、それらはミサ典礼文や聖書に基づいたテキストによって構成されている」云々と続く。
「現在の西洋音楽はキリスト教音楽から発達したといえよう」というのは、異論がありえるのかどうか。

「仏教においての声明(しょうみょう)御詠歌や、神道においての神楽、儒教においての雅楽などがある」というが、西洋の宗教音楽に相当するものがあるかどうか、という問いに対して、こんな音楽があるということであって、西欧とはまるで違う。

 何が違うのか。大雑把に言うと、楽譜ということになるのか。記譜法の発達が西洋の宗教音楽を発達させたのかどうかは分からないが、今に豊かな情報というか遺産として残ることに資したとは言えそう。
 その点、東洋の多くの音楽は、まさに人づてに伝わってきたものが多い。
 ひたすら師とする人の下での修練が大切というわけである。

 さて、小生、音楽と宗教といっても、何も宗教音楽について調べてみようというのではない。
 むしろ、音楽の持つ、不可思議な世界を宗教という世界に喩えようとしているに過ぎない。
 世界は音楽。世界は数的な調和の世界。諧調を成す宇宙。
 まあ、そんな大袈裟なことなど言い募る必要などないのだが、聴く曲や演奏によっては、何処か異世界へ飛んで行ってしまうものもある。

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2007/05/17

喫茶去が茶飯事なれば嬉しいね

 昨日、水曜日は営業の日。いつもと同様、車中では空車の間はラジオに耳を少し(!)傾けている。
 昨日、珈琲(アイスコーヒー、略して冷コー、現代風に略すなら、アイコー?)の話題を少々、書いた。だからだろうか、「茶番」という言葉が耳に残った。「茶飯事」だったかもしれない。一応は、仕事の最中なので、ハッキリとは聞けなかった。
 まあ、いい。
 根が単純だからなのか素直なのかしらないが、珈琲からお茶の話題へなら、なんとなくつながりもあるし、せっかくだから(何がせっかくなのか、自分でも分からないが)、お茶の話題を今日は採り上げようと思った。
 といって、小生、風雅でも風流を解する人間でもない。茶の湯なんて縁遠いこと、甚だしい奴である。

 そう、今だって、ペットボトルのお茶を何故かコーヒーカップに注ぎ、電磁レンジで暖めて、ちびりちびりと喫しつつ書いている始末である(台所のヒーターが壊れているので、お湯を沸かせない、ポットはあるものの、お茶葉(ちゃっぱ)を使うと、生ゴミが出て後の始末が面倒、などなどの故に、安易にも自宅でもペットボトルのお茶のお世話になるばかりである)。
 営業中も、町の食堂に入る余裕がなくて、ペットボトルのお茶で「茶腹も一時(ちゃばらもいっとき)」ってことも、まま(しばしば)ある!

 余談だが、小生、外出の際は、夏場は冷たい飲み物(主にお茶)を飲むが、自宅では夏の真っ盛りでも、ホットの飲み物と決めている。
 その理由は、拙稿「麦茶…喫茶去」の冒頭付近に書いている。

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2007/05/16

我愛す珈琲の芳しき

 このところ、堅い記事が続いた。今日は、やわらかめな話題をメモってみる。

 昨日、車中で暇の徒然にラジオに聞き入っていたら、雑学的な話があれこれ耳にすることが出来た。確か、「81.3 FM J-WAVE」の「GROOVE LINE」なる番組だったと思うのだが。

 例えば、今ではスッカリ馴染みになり、夏のみならず四季を通じてメニューの一つとなっている飲み物の一つであるアイスコーヒーが、実は日本が生んだ飲み物だというのだ。
 他にも、眼鏡の鼻当ては日本人が考案したという話も同じ番組で聞いた。

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← 適当な画像がなかったので、急遽、秘蔵(?)のインスタントコーヒーに被写体になってもらった。

アイスコーヒー
 アイスコーヒーがまさか日本が発祥の地だとは。
アイスコーヒー - Wikipedia」を覗くと、「日本のアイスコーヒー」なる項目に、「日本では大正期にコーヒーを冷やして飲み始めたのが発祥」とあって、微妙な表現。
 これが、「日本で大正期にコーヒーを冷やして飲み始めたのが発祥」とあれば、取りあえずは(一定の)裏付けが取れたということになるのだが。

 ちなみに、「関西圏では冷コー(れいコー)と呼ぶこともある」というのは意外。小生など、日本では何処でも「レイコー」と呼称するものと、根拠なく思い込んでいた。
 関東圏では、一体、どう呼ばれているのだろう。「アイコー」? 逆に夏などにコーヒーを冷やさなかったら「ブレイコー」になる?

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2007/05/15

轢き逃げ?!

 早朝、最後のお客さんを降ろして、会社へ一路、車を走らせていた。
 いつもなら6時を回ると最後のお客さんを意識するが、昨日は営業的には暇で、5時40分近くに仕事を切り上げた。
 まあ、こんな日もある、無事故・無違反が何よりと(といった慰め方としては最低限の仕方で)自分を納得させ、帰庫の道を、それでも、回送にはせず、あるいはお客さんが付くかもと淡い期待を抱きつつ走らせていたのだった。

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→ 17日、早朝、雨の中の帰宅の途上、自転車を止め、この事件があった場所を撮ってみた。バス通りの坂の下から画像の奥の方に見えるはずのバス停付近を撮ったのだが、さて。

 それは、とある片側一車線の対面交通となっている、その地域では幹線でもある、バス路線でのこと。
 長い緩やかな坂は、同時に緩やかなカーブになっている。坂を上りきりしばらく直線に近い道になり、視界が開けた…、と思ったら、遠くのほう、小生とは対面する車線側のバス停付近の路上に、なんと、人が倒れている。

 猫の死骸ってのは、珍しくないのだが、明らかに人。男性。反対車線を斜めに塞ぐように倒れているのだ。

 何があったのか? 酔っ払いが路上に寝込んでいるという風ではない。
 まさか、轢き逃げ? それとも、当て逃げ?  
 少し動いている…ような。

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2007/05/14

母の日にちなむ?

 ひょんなことから、あるサークルに参加させてもらうことに。
 サークルの名は:「Mystery Circle

 Mystery Circleってったって、秘密のサイトってわけじゃないので、存在は告知してもいいらしい。

 冒頭には、「創造と想像が好きな人々の為に ―ようこそ、奇譚の円環へ。― 」ってある。

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← 5月10日、都内某所で見かけたMystery Circleならぬ、謎のストーン群。

 まあ、創作のサークル。
 ただ、ちょっとだけ、趣向がある: 「Mystery Circle Mystery Circle 案内板

 要するに、ある一定の制約の元に参加者がそれぞれに創作をするってわけ。

 毎月締め切りがあって、今月は26日。

 でも、小生は月に二度の勉強会(ほぼ一日、潰れる)や、我がサンバチーム・リベルダージも参加する「エンコントロ・ジ・アルモニア」というイベントが27日に控えている(行くかどうか未定)こともあって、この先、まとまった時間が作れるかどうか不透明なので、今週末は連休だったこともあり、今日、思い立って書いてしまった。

 公表は、上記サイトでの公表を待ってからということなので、書きあげた作品は内緒。
 まあ、小生らしい雰囲気が濃厚かもね。

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2007/05/13

音楽と本を両手に夢の中

 昨日の日記「崋山鳴動しても弥一は弥一」は、カテゴリー的には、読書拾遺(どくしょしゅうい)だったので、今日は音楽拾遺にします。
 といっても、音楽にも疎い小生なので、最近あるいはこれから聴くCDの題名などを列挙するだけ。
 列挙だけなら弥一(やいっち)にもできるんです!

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→ ハープ奏者 吉野直子NAOKO YOSHINO Best of Best』(Universal Music K.K)

 昨日、土曜日はフルの休日。なので朝からのんびりムード。実際には秋に向けて勉強しなければならないことがあって、休日には勉強しなきゃって思っていたけど、いざ、休みの日が来ると、小生の怠け癖が出て、解かれた帯のように、ダラーリノラーリクラーリ。
 午後は、張り切って、デュ・モーリエの「レベッカ」を読もうと思っていたのだけど、ブログの日記を書いたら、一気に疲れが出てしまって、居眠り仮眠惰眠転寝の繰り返しになり、面白いと思いつつ、ロッキングチェアーで本を片手に目を閉じている時間ばかりになってしまった。
 まあ、これも善きかなである。

 午後も遅めの時間になって、ようやく少し目が覚めてきたので、よし、今度こそ馬力を入れて、読むぞと思った……。ところが、そうだ、図書館が整理のためなのか、一週間ほど休館になってしまうこと(クリーニング店に用事があること、などなど)を思い出し、数十頁も読んだところで中断し、図書館へ。

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