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2007/05/05

掌編「五月晴れの空へ」書いた

 掌編「五月晴れの空へ」を書きました。
 小生には珍しく青春モノ。でも、マガイかな。
 何処かの町角で見かけた一瞬の光景から展開してみた…ような。

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→ 小川洋子著『余白の愛』(中公文庫) 小生は未読!

 なお、上掲の頁末にも注記してありますが、本稿は、下記の趣旨の催しに勝手に参加してみたものです(「STAND BY ME OUR HOUSE」参照のこと):

3月お題:「彼は足元の枯葉を蹴った。長い信号だった」 で始まり
それは冷凍室でかちかちにされた一切れのチーズのように、冷えきっていた」 を含む文章で締めくくること。

お題の出典:小川洋子著『余白の愛』(中公文庫)


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2007/05/04

北からの<便り>ないのを祈るのみ

 昨日は営業の日。祭日の営業は暇と相場が決まっている。
 まして、連休の谷間。
 ただ、今年は連休の間に二日、休日ではない日が挟まっていることもあってか、海外旅行組みは相変わらず多いものの、帰省客を除くと、比較的近場で休日を楽しむ方が多いようだ。

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← 田岡俊次著『北朝鮮・中国はどれだけ恐いか』(新書、朝日新聞社出版局) 小生は未読。

 都内は、道路が空いている場所と混んでいる場所が極端に分かれる。
 観光地やイベントが行なわれている場所は渋滞が激しいが、そうではない場所は空いている。
 当たり前? まあ、祭日・休日はその傾向が強まるということだ。

 ちょっと走ってお客さんに恵まれないと、何処かの駅に車を付け、客待ちをしながらラジオに聞き入ったり、読書したり。
 読書は相変わらず『ちくま日本文学全集 澁澤龍彦集』で、本書も後半になると、学生の頃に読んで感銘を受けた文章が並び、ああ、若い頃、彼のこういった文章(例えば、ローマ帝国のとんでもない皇帝の話etc.)に心騒がされたものだったな、などと思ったり。

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2007/05/03

桃色の夢見るごとく花盛り

桃色のゲリラ眠れる我起こす」の中で、小生は以下のように書いている:

 「ART LAN@ASIA~アジアの新☆現代美術!!」で示される、数々の作家の参考作品をクリックして拡大し、つらつら眺める。
 うーむ、である。

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→ 4月23日、都内某公園で見かけた色とりどりのツツジ。

 うーむ、というのは、今ひとつ、ピンと来ないものがあるって意味があるってこと。
 小生、最近は事情があって、足が遠退いているが、美術展(画廊巡り)の経験は少なからずある。行けば必ず図録を買う。画集を買うのはあまり好まない小生だが、展覧会の図録は可能な限り購入しておく。
 当然、本物を観ての印象と図録の画像(写真)とは印象が違う。
 大概は、本物を目の前にしての印象が図録を見ての感想を圧倒するはずだが、中には図録で観たほうが小生の脳裏の何処かを強く刺激する場合もあって、なかなか一筋縄ではいかないものがある。

 で、まあ、「ART LAN@ASIA~アジアの新☆現代美術!!」で見ての印象からすると、現物の作品のパワーやエネルギー、当然ながら作家の勢いといった点で、今ひとつかなと、過去の経験からして察せられてしまうのである。
 わざわざ足を運ぶに価するのか否か。
 アジア各国(主に中国や韓国、日本のようだが)を探せば、もっといろいろなアーティストやパフォーマーが居るはずと思うのだが、必ずしもその現に勢いを持っている才能の尖がったアーティストが見出せているとは言い難いのではないか…。

 (中略)

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2007/05/02

タクシーにも禁煙化の波ひたひたと

 昨日、5月1日(火)は営業の日だった。曇天。今にも泣き出しそうな空って奴。
 午前、いつものように自転車で会社へ向う途上は、雨はギリギリ、セーフ。
 会社で出庫のための準備や点呼(朝礼)をしている間にポツポツ降り始めた。
 雨の日は、営業の回数は増える。火曜は翌日の水曜と共に連休の谷間で、営業的に暇なのでは、道路も郊外などへ出かけた家族も多いだろうし、道は空いているのかなと思ったら、予想とは全く違って、人の出も多ければ、車も少ないとは決して言えない。

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← 澁澤 龍彦著『夢の宇宙誌』(河出文庫) 本書に限らず、学生時代、澁澤龍彦の本には楽しませてもらった。車中にて、久しぶりの澁澤世界を『ちくま日本文学全集 澁澤 龍彦集』で。今も読まれているのだろうか。

 むしろ、連休の谷間だからこそ、少ない出勤の日に仕事も含め、いろいろ片付けることも多いのだろうと推察される。
 雨の日の営業は結構、神経を使う。夕方以降となると、フロントのウインドーはワイパーで視界を確保するものの、両サイドの窓は細かな雨滴がびっしり付着していて、そこに対向車のヘッドライトやウインカー、町の灯りなどが乱反射して、見づらい。
 交差点を曲がる際が特に怖いと感じる。いつも以上に神経をすり減らす。

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2007/05/01

ミクシィに来てねって言えないの

 月初めなので、恒例の目次を作成しておく。先月四月一か月分である。
 例によって、「題名」(テーマ 作成日)の順となっており、題名でテーマは基本的に示されている(はずである)。
 太字は、キーワードやテーマの焦点を示す。

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→ 今年3月31日、郷里の居間(茶の間)にて撮影。昔は田圃だった畑が納屋などの間に見える。

バルザック誰もが主役の小説か」(ウージェニー・グランデ 2007/04/01
「黄砂に抱かれて草むしり!」(目次・索引 2007/04/02
快川紹喜…心頭滅却の意味如何に」(2007/04/03
スカタンな話をもったいぶってみた」(駄文的語源考 2007/04/04
「花冷えや山も今宵は凍えしか」(掃墓節 2007/04/06
「あの世の沙汰もカネ次第?」(葬送・埋葬 2007/04/07
棕櫚の樹や麦の話と二毛作」(2007/04/08
「あのゴミも浜辺に寄せし夢の文」(匂い…マドレーヌ(効果) 2007/04/09
「蜃気楼の欠けら」(掌編作品 2007/04/10

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2007/04/30

桃色のゲリラ眠れる我起こす

 日曜日、「ART LAN@ASIA~アジアの新☆現代美術!!」なる展覧会へ行ってきた。
 開催場所は、横浜市は関内駅に程近い、日本大通にある「ZAIM」である。
 腰の重い小生が、この展覧会へ行こうと思い立った切っ掛けは、ひょんなことであるサイトをネットで見つけたことに端を発しているのである。

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← 増山麗奈著『桃色ゲリラ ― PEACE&ARTの革命』(社会批評社

 過日、小生のブログのアクセス記録を見ていたら、「春画」というキーワードで小生の記事「ヤンセンや北斎のエロ学ぶべし?!」にアクセスしたものがあった。
 小生のサイトは春画に限らず、H系は(も)弱い。まだ未開拓の分野で、これからは追々手がけたいと思っている。

 どうして、「春画」で拙稿「ヤンセンや北斎のエロ学ぶべし?!」がヒットしたのか調べてみようと思ったら、確かに、文中に「ホルスト・ヤンセンがゾッコン惚れ込んだ北斎。北斎春画にどんな着想を得たのだろうか」などとある。

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2007/04/29

いいじゃないの今が幸せならば?!

 27日は営業の日だった。金曜日で月末で連休前ということもあり、営業の回数は予想通り、多かった。
 そんな中、ラジオで断片的ながら注目すべきニュースを聴くことができた。
 最高裁判所で、ある裁判について判決・判断が下されたのだ。

 翌日のテレビでこの問題がどのように採り上げられるのか見たかったが、会社の行事=明け集(明け集会:明け集とは何ぞやについては、拙稿「読書拾遺:装幀家・菊地信義氏」に若干の説明がある)があって、見ることが叶わなかった。
 保守的な論調、タカ派有利の風潮が高まっているから、娯楽番組全盛の昨今の事情を鑑みると、裁判結果が報じられるのみだったのかもしれない(それさえも、あったのかなかったのか分からない)。

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