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2007/12/08

ベクシンスキー:廃墟の美学(前篇)

[本稿は、11月23日の未明というべきか、22日の夜半過ぎ、丑三つ時になろうかという頃に大よそを書いていたもの。これも、アップするタイミングを逸してしまい、とうとう二週間を経過してしまった。この草稿を書き終えて、慌てて就寝。何故って、23日には試験が予定されていたのだから。この廃墟の画家とも呼称すべきポーランドの画家を扱う記事を今日という日にアップするのは、ある意味、時宜を得ているとも思う。言うまでもなく、今日は「対米英開戦記念日(太平洋戦争開戦記念日)」であり、「日本軍がハワイ・オアフ島・真珠湾のアメリカ軍基地を奇襲攻撃し、3年6箇月に及ぶ大東亜戦争対米英戦(太平洋戦争)が勃発した」日である。日本は僅か数年後には多くの都市が廃墟と化す。が、世界には今、現に廃墟と化しつつある地が世界中にある。]

(以下、本文は、「ベクシンスキー:滅亡の美学(前篇)」へ移動しました。 (10/03/03 記))

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