ピンクで始まりピンクで終った夜でした
[以下の小文は、今朝、[mixi]に書いた日記(メモ)。改行の形式も含め、そのまま転記。列記したのは先月9月のブログ記事の目次。こうして一か月分を並べてみると、我ながらマメだなって思う。さて、今月はどうなることやら。]
「財布を拾った!」
昨日の営業中、午後の三時頃だったか、財布を拾った(お客さんの忘れ物ではない)。
公園のトイレから出てきたら、歩道上に存在感溢れる何かが落ちている。
まさか、財布…?!
近づくと財布だ。
← 10月1日の夜、芝公園にて曇天の夜空にピンクに萌える東京タワーに遭遇! こんな色の東京タワーは初めてだ。
人通りも少なくない道なのだが、たまたま前後を見渡しても小生一人。
小生がトイレに向った際は、歩行中の人影が何人も居たはず。
ほんの一分か二分の間に通りかかった誰かが落としたのだろう。
その折畳みの財布、分厚い!
表面的な柄からしたら女性物っぽい。
お札がびっしり入っている?
「ほしのゆうえんち・富山あれこれ」(「おわら風の盆」、富山情報 2007/09/01)
「暑き日も顧みすれば夢の夢」(目次・索引 2007/09/02)
「釣銭」(創作・短編 2007/09/03)
「リスボン地震…仮の宿も終の棲家と見定めて」(神からの離反? 2007/09/04)
「自転車のある日々一年目!」(2007/09/05)
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「日の下の花の時、照れる時」(太陽のエネルギーを掻き入れる! 2007/09/09)
「チェーホフ『六号室』」(コメント欄に注目! 2005/08/07)
→ 同日同場所でショッキングピンク風にライトアップされた東京タワーに魅せられ、思わず歩道橋の上に登って撮影。
小生、悪いことをするわけじゃないのに、何故か歩道の前後を見渡す。誰も見ていない(見ていたからって何が困るわけじゃないんだけど)。
小生、拾う!
拾って車に乗り込む。
中は見ない。
拾うのも面倒に巻き込まれそうで嫌なのだが、そこは性格で見過ごしにできない。
車に乗り込んだら、「空車」表示を「回送」に変え、近くの交番へ。
事情があって、ちょっと関わりのある交番(でも当時のお巡りさんとは違うお巡りさんに代わっている)である。
交番の中にはお巡りさんが二人居た。
いぶかしげに見るお巡りさん。
「あの、落し物です」
ということで、拾得物の手続きが始まる。
← あと数時間で雨が降り出すという曇天ではなかったら、もっとピンクが冴え返っていただろう。近辺を走ったら、歩道どころか路上に出てまで多くの歩行者がこの珍しい色の東京タワーを撮影していた。
「靴職人の夢」(創作・短編 2007/09/11)
「ベリーなる美神の舞いを見てきたぞ(続)」(ベリーダンスのライブショー 2007/09/12)
「ダラーンと枝垂れ柳のこと」(枝垂れ柳には負けます! 2007/09/13)
「水から陸への冒険…人間は魚類の一員だ!」(『手足を持った魚たち』 (2007/09/14)
「静かに静かに「里の秋」を」(静かな秋にベリーの夢見る 2007/09/15)
「禁書(?)の禁を自ら犯してしまった!」(『ワープする宇宙』 2007/09/16)
「浅草カーニヴァルテーマ「スウィーツ」」(サンバエッセイ 2007/09/17)
「寝坊して…サボって…パレードが来るよ!」(サンバレポート裏話 2007/09/18)
「富山の和菓子だけ好きってわけじゃない!」(2007/09/19)
「立山に 降りおける雪を とこなつに…」(海越しの立山 2007/09/20)
→ 近くの増上寺もピックリだった?! 東京タワーは10月早々にもライトアップが「夏バージョン」から冬バージョン「」(オレンジ色)に変更されるはず。なお、ピンク色のライトアップの正体は、「東京タワーピンクイルミネーション フォトコンテスト」だった。「乳がん早期発見啓発キャンペーン」の一環のイベントで、応募も出来るらしい。
驚いたのは、財布、どう見たって女性物と思っていたのだが、お巡りさん立会いのもとで中を見てみたら、男物。学生(無論、大学名や名前は秘す)。
プリクラ写真が数枚、カードが一杯。
でも、おカネは少々(額も秘す。まあ、数千円)。
財布の柄、女性モノと思ったが、よく見たらミッキーマウスの絵が大小プリントされている。
拾得物の返礼として5%から2割が権利として主張できますが、どうしますかとお巡りさん。
小生、断った。
数千円の1割で数百円。2割でも千円。
カードのお礼は幾ら。
学生さんだし、何処かの料理屋さんの利用券が数枚入っていることからも、つつましい生活ぶりが垣間見える。
それとお礼を貰うなんて、面倒。
そういえば、小生、Gショックの時計とか、鍵束とか、いろいろ交番に届けたけど、あとはどうなったんだろう。
Gショックの腕時計など、欲しかったな(小生、もう5年以上は腕時計をしていない)。
(余談だけど、Gショックを間違って、これ、Gスポットなんだぞと、自慢げに彼女に講釈している若い男がいたっけ)
返礼の権利は放棄した。一応、小生の連絡先はメモしてお巡りさんに。
← 窓辺で携帯電話する美女発見。残念ながら電話の相手は小生じゃない! 小生一人、ピンクに萌えていたよ。
「青柳いづみこ…双子座ピアニストは二重人格?」(ドビュッシー 2007/09/21)
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「日本最古の木製仮面発見!」(邪馬台国 07/09/27作成 2007/09/29)
「浅草カーニバルテーマの周辺散策」(2007/09/30)
→ 夜半過ぎ、都内某所の住宅街で。ピンク色つながり! 眠っていた小花さんたち、いきなりフラッシュで驚いた? ゴメンね。綺麗なものには目がないの。
さて、月曜日の営業を終えて、朝の六時半頃、帰宅。
すると、留守電が入っている。
再生してみると、その男性のお礼のメッセージが入っていた!
うん、それだけで世は満足じゃ。
おカネもだけど、カードが無事でよかったね!
(交番では、お巡りさんが、所轄の警察署から本人に連絡を取ると言っていた。警察からの連絡が来る前に、当人から警察に落し物をしたという届け(問い合わせ)があったのかもしれない。)
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コメント
っす、国見さん、ごぶさた。
いいことしましたねえ。
善人へのご褒美は、早死にと貧乏らしいです、気をつけて。間抜けさが加わると、長生きするよ、と言われることもありますが…。
千年前なら、末長く幸せに暮らしましたとさ的なオチがお約束ですけど、それはそれで怪しいです。笠地蔵なんか旅の7人組から金を強奪したにきまってます。
なんにしても、えらいっ。
僕ならたとえ数千円でも、ロト買って、それから馬券買ってと、わらしべ長者を夢みてしまいます。
投稿: 青梗菜 | 2007/10/02 18:25
青梗菜さん
こちらこそ無沙汰しています。
あの月の画像は素晴らしい。また、いい画像があったら拝借したいものです。
貴サイトの掲示板に書き込みしたいけど、相変わらず落書きが凄いですね。内は見つけ次第削除しているけど。削除しないのが青梗菜さん流なんだろうね。
せっかくのサイトなのに、ちょっと惜しい。
まあ、この年になると、何をどうやっても現状が変わるとは思えない。自分の性分や気の小ささに素直に従うだけです。
拾わずに通り過ぎるのもありとは思うけど、そうすると、今頃、悶々している自分が居る。
小市民という言葉があるけど、小生などまさにそういった類いなのでしょうね。
小さな良心に性懲りも無く頼って生きている。
あぶく銭の数千円があったら。
この数年、食べていない焼肉料理とか、やはり数年、入っていない中華料理店に入るとか、敬愛する人物の誕生日に勝手にお祝いの意味で食べるピザを自分の誕生日にも食べるとか、まあ、食べることばかり思い浮かぶ。
発想も人間性も薄いんですな。
こんな人間だから、同じ状況なら同じことをする(選択の余地が少ない…融通が利かない)のでしょう。
だからこそ、お礼の電話が入っていたことに安堵の胸を撫で下ろしたのですね。
投稿: やいっち | 2007/10/02 19:50
礼儀正しい学生さんですね。
最近、「人間のマナーってどうよっ?」と思うことが多い中、そういうことを聞くと「まだ人間も捨てたもんじゃないな」って思います。
・・・・・そういえば、中年よりも学生さんのほうが、もしかして、礼儀正しい?
「親」という反面教師を見ているから?
投稿: RKROOM | 2007/10/02 23:13
RKROOMさん、コメント、ありがとう。
いつもながら、文章と写真が素敵にバランスの取れているブログですね。
そう、お礼のメッセージが留守電に入っていて、朝から気持ちがフッと軽くなるようでした。
礼儀。
あるいはお巡りさんに何か言われたのかどうか。
若い人って(若くなくても?)、集団だと分からないけど、一人だと案外と礼儀正しいような気がします。
それとも大人しいのかな。
まあ、余計な詮索は抜きして、無事、ことが済んだことだけで嬉しい小生です。
投稿: やいっち | 2007/10/03 01:25
わはは、慣れてしまうと、気にならなくなってしまいました。ものぐさですみません、そのうち一掃します。
仕事でサイト作りを担当しているので、自分のサイトの面倒をみる気力がありません。ここんところ毎日、朝から晩までモニタを見てます。守護聖人はイシドールスです。
いや、でも、数千円でよかったです。
数万円なら僕なんか向こう5年間は苦しみますからね~。
あゝ、あの6万4千円でおつりがくるなぁ…、とか、
う~ん、あのときの8万3千円がいま手元にあったら…、とか、
落とし主がとっくに忘れても、僕は苦悶し続けるに決まってます。
そんな不条理、耐えられませんから。
投稿: 青梗菜 | 2007/10/04 00:22
青梗菜さん
ダメです。
掲示板は訪れる人が(特に初めての人は結構、ここから覗く)最初かどうかは別にして、大抵、必ずといっていいほど、覗く頁。
なので、家主さんが馴れているかどうか、じゃなくって、訪れる人に不快じゃないようにしないとって小生は思います。
と言いつつ、小生、ホームページの更新、怠っているけど(そう、小生、人のこと、言えた柄じゃないんだけどね)。
なるほど、仕事でサイト作り…。でも、やっぱり、来訪者に気持ちよくって、きっとプロなら考えるんじゃないのかな…。
財布、最初に見たとき、分厚くって、ちょっとドキドキしました。中身が何万どころか何十万だったら。
でも、交番でお巡りさん立会いで中身を見たら…。
ま、もう、終ったことです。
今度は当たりの宝くじ、拾いたい!
……宝くじも、届けないといけないのか。じゃ、やっぱり、宝くじは(どうせ、はずれだろうし)拾うのやめとくか!
投稿: やいっち | 2007/10/04 08:58
大変ご無沙汰、この前は制限がかかっていて頭にきまして失礼しました。
で、ぼくは財布を落としたことはないのですが、渋谷で週刊誌を買ったついでに財布から一万円札がおっこったみたい。
すぐ若い男の人が呼び止めてくれてほっとしました。
あと使い中のバス共通券を拾ったことあります。
わざわざ届けても落とし主が現れるはずもないので使わせてもらっています。
タクシー、この間ニューオータニ行ったら客待ちがすごいのね、ナンバーも足立もあれば多摩ナンバーもある。
何分くらい待つのでしょうね。
投稿: oki | 2007/10/05 00:39
okiさん
こちらこそ、書き込み制限では失礼しました。
相変わらず頑張っておられるのかな。
スパムメールやスパムコメント、そしてスパムTBが多く、制限をドンドン設けていったら、何故かそれまで来てくれていた人にも制限の網が被ってしまいました。
多分、そうした人のサイト(IP)を経由するような遣り口だったのかもしれない。
なので、知り合いの方が相当に減ってしまいました。
今は、制限を全て取っ払ってしまいました。
その代わり、書き込んでもすぐには表示されず、一旦、留保の上、内容を確認の上、公開するようにしています。
一万円札を落として、それを教えてくれた!
そういう人もいるんですね。
バスの共通券だなんて、使い甲斐のあるものを拾いましたね。
悲しいかな(?)、小生は届ける必要は感じない程度の拾い物って経験はない。
一度は経験してみたい?!
財布、小生は小学生の時、初めてゲットしたビニールのオモチャみたいな財布をポットン式トイレに落としただけと思っていたのですが、思い出しました!
会社のトイレ(大)で、財布や携帯などを仕切りの上に置いて済ませ、そのまま営業に出てしまい、外出先で気付いて、慌てて会社に電話し、無事だったことを確認したことがあったのです。
ホテルで付け待ちしているタクシードライバーは多いようですね。小生はホテルも企業も空港も大きな駅も病院も繁華街も敬遠している。
ローカルな近場の人しか乗らないような駅でのんびり営業しています。
投稿: やいっち | 2007/10/05 01:55
制限されると何か悪いことしたかなという気持ちになりますよね、ああこの人は僕を受け入れてくれないんだという。
実はIPアドレスで制限してくれればいいのですが、僕のホストmarunouchi.tokyo.ocn.ne.jpで制限する方もいまして、このホストはかなり多くの方が使っているのでああこれじゃ書き込みも減るなと感じるサイトもあります。
けど弥一さんところにはもう行かないと思っていたのに時間ですね、時間がすべてを解決してくれますね。
ところでタクシー料金また値上げですか、タクシーも自由に料金設定できるようになればいいと思いますよ。
投稿: oki | 2007/10/05 22:45
okiさん
他にも何人も、okiさんと同じ頃(相前後して)から来訪してくれなくなった人がいます。
多分、制限されているなって、心外に思っているかもしれない。
しかも、思うだけで、どうしてって聞いてくれず、制限されるなら来ないって決められてしまって。
みなさん、もう一度、トライしてほしいものです。
と言いつつ、ブログで度々書いているように、11月一杯くらいは私的な事情があって、人さまのブログやサイトへのお邪魔があまり出来ない(時間的余裕がない)。
いろんなサイトへお邪魔するって楽しんだけど。
タクシーの料金。新規参入の敷居が低くなって、タクシーの台数が増えて、競争が激しくなった。
台数を制限しろとは言わないけれど、社会的規制は当初の謳い文句通り、厳しくして欲しいもの。
事故や違反、クレームの多い運転手(や会社)は業界から締め出して欲しい。
台数が妥当な線に落ち着いたら、料金だって上げる必要はまだなかったはずなのだね。
投稿: やいっち | 2007/10/06 09:03
うーん、やはり弥一さんがどこかに今までアクセス制限で関係ない方にもご迷惑おかけしましたというようなこと書かないと一度拒否されると戻るのは難しいですよ。
僕はメルマガの推薦文書いたり長い付き合いがあるから戻ってきたけどー。
実のところ僕は知ったかぶりする美術ブロガーより、青梗菜さんとか青梗菜さんとこからリンクされているうたこさんとこに書くほうが気が楽ですよ。
それはそうとタクシーの遠距離割引が大きくなってドライバーさんはあまりもうからないようですね。
お客さんにとってはうれしいニュースですがってぼくはここ一年タクシー乗ってない。
今日は所沢パレードですか、楽しまれてきてください。
投稿: oki | 2007/10/07 12:42
okiさん
アクセス制限といっても、あくまでスパムコメントやトラックバックに辟易したことがあって、余儀なかったと思います。
ホームページの掲示板へのスパム的書き込みには辛い思いをしました。
そのため、外出先(仕事中)でも気になってならず、ミニパソコンを買って(コメントへのレスを書けるというメリットもあったけど)、路肩に車を止めては、せっせとスパムを削除していました。
03年に携帯電話を買ったけど、その用途の大半がホームページへのスパム的書き込みを消すことだった。
今更ながら、辛かったし面倒だったことを思い出します。
でも、理由は分からないけど、スパムのIPに制限を掛けたら、付き合いのある方にも制限が及ぶらしいことに(あくまで、らしい、です。誰もそんな事実の指摘はしてくれませんでしたから)薄々気づき(但し、今も理屈は分かっていない。単に小生のブログなどの中身が気に食わなくて来なくなったってことも十分にありえる話ですし)、それ以上に、スパムメールやコメント・トラックバックの数が余りに多く、逐一制限を掛けていてはきりがない、追いつかないという現実があって、今の対策(取りあえずは誰でも書き込みもトラックバックもできるけれど、その内容を確認して、公開か削除かを決める)に切り替えたわけです。
その結果、知っている人にも制限が掛かったらしい(あくまで、らしい、です。小生にはパソコンのソフトについては疎いから、本当のところは分からないのです)ことは、昨年の夏に知りました(直接的に言ってきたんじゃなくて、コメントが書けなくなった…、なんとなく人間不信になる…などと日記などにあって)。
当初は誰のことを指して言っているのか分からなかった。
(今も小生は見当違いしているのかもしれない…。)
ネットは自由が肝心。来てくれない人に来てくれとお願いするのも、相手にはプレッシャーになるでしょうし。
そもそも来てくれなくなった、交流が一方通行になったのは何故なのか小生には分からない場合がほとんどです。
何度も相手のサイトに書き込みしている、そのコメントにはレスしてくれるけれど、それだけで、小生のブログには相手の方は来てくれない。
それが何度も続いて、ああ、この人は小生との交流を望んでいないのかなと思うしかない、そんなケースがほとんどです。
「知ったかぶりする美術ブロガー」より気が楽なところがあるのなら、それはそれで仕方ないのではないでしょうか。
とにかく、来訪し、コメントまで寄せてくれる人はひたすら感謝あるのみです。
それ以上は言うことはありません。
タクシー業界は、参入規制が緩和されたことで、ドライバー間の競争が激しくなっています。会社はドライバーの数を増やすことをまず先に考える傾向がある(良心的な経営をしている会社もあるようですが)。
参入規制を緩和したのなら、社会的規制は厳しくしてほしいものです。真面目な運転手がバカを見る制度は、変です。
そうしたことをやっていたなら、値上げなど、もっと先になっていたはずなのですが。
投稿: やいっち | 2007/10/08 01:08