亀田の困った話?!
[今日の記事は、[mixi] に書いた今朝の日記を転記。]
亀田「柿の種」が小生のマイブーム! 今年の夏前から今に至るまで、やめられない。 在宅の日は、必ず食べる! ボリボリバリバリガリガリ…延々と。

← 「260g スーパーフレッシュ柿の種6個装」(画像は、「亀田の柿の種スペシャルサイト」より。ホームページは、「亀田製菓株式会社」)「ピーナッツのおいしさUP!おやつにおつまみにいろいろな場面で大活躍の6分包入りの柿の種です」だって。
別にあの一家が憎くてボリボリガリガリバリバリしているんじゃない(嫌いだけどね)。
止められないの。昔から嫌いじゃなかったけど、亀田の柿の種、柿の種とピーナッツの混ぜ具合が絶妙なの。
正確に言うと、柿ピーなんだろうけど、商品の名前が「柿の種」となってるから、柿の種。ああ、止められない。
ガリガリボリボリポロッバリバリ(ポロッは、柿の種が一個、口から落っこちた音。もち、拾って食べる! 勿体無いじゃん)。
柿の種、食べすぎで体がおかしくなるってこと、ないよね。調べたら、柿の種(ピーナッツなし)は1923年に、で、柿ピーは1955年に誕生。
今は塩だれ、ワサビ、チョコレート、マヨネーズ、青のりと、いろんな味付けの柿の種があるけど、小生は昔ながらの醤油味!
今日も、一眠りして起きたら、食後に棚に常備してある柿の種を食べるに違いない!
(夜は夜で、カップ麺! 営業の日の夜中にあるメーカーのカップ麺を食べて壺に嵌まってしまった。で、とうとう、最近は自宅でもそのある銘柄のカップ麺を食うようになってしまった。どうしたものか?!)
(余談)
あの、ちょっとだけ気になるんだけど、「亀田製菓株式会社」とあの亀田一家とは関係ないよね。
(転記終り)
[以下は、戴いたコメントへの小生のレス。レスの内容で戴いたコメントの内容は察してください。]
→ 「柿の種」(画像は、「柿の種 - Wikipedia」より)
●そう、ちゃんとした亀田のほうでした!●って、まさか…、秘密にしてきた小生の体型を知っている?
この100・110・100という理想的なエッグシェイプを知る人は世に少ないはずなのだが…。
体型は肥満、仕事は暇…ん、問題児だね。
●カップ麺のスープ、全部、飲んじゃいけないってことは重々知っています。
でも、飲み乾すのが癖。
甘いものが好きで、塩分の濃いものが好きで、栄養が偏っていて、スーパーに入っても、野菜や果物のコーナーは素通りで、これじゃ、我が体に申し訳ない。
ま、自業自得って結果になっているんだろうな。
野菜ジュース、買ったことあったけど、まずかった。あんなものなのかな。美味しい野菜ジュースってあるのだろうか。●なんだか、引っ掛けるようなタイトルで申し訳ない。
でも、全く、無縁ではなかったのです。
というのも、車中でラジオでも、亀田一家の話題でマスコミが沸騰していた中、ふと、そういえば、小生のマイブームの「柿の種」、あれって、確か「亀田」というメーカーじゃなかったかなって気付いてきたって事情があったのです。無精な小生、帰郷の折はともかく(立派な台所や道具が揃っている)、我が自宅では調理しません。
そもそも、ヒーターが故障中(数年前に壊れたまま)だし、油もないし。
それに、なんといっても、「柿の種」(柿ピー)は、やはり商品の形で食べたいし。
でも、一度は柿の種を天ぷらのころもにして何か食べてみたいね。具は、何がいいんだろう。●こちらこそ、
「○▲■~× $д#Ш&☆! 」です。
(絵文字、どうやって表示するの?)今は、スタンダードな醤油味に限定している。それに飽きたら、マイブームも終わりのはず。
ああ、それなのに、塩味が美味しいだなんて言われたら…。
醤油味に飽きたら塩だれで、次はワサビ、チョコレート、マヨネーズ、青のりとなったら、一生、柿ピー生活になっちゃいそう。うーむ、それより、絵文字が気にかかる。
やはり、携帯電話(か、さもないと、「mixiプレミアム」!)でないと表示できないのだろうか。
[以上で、[mixi]に今朝書いた日記からの転記終り。]
==== ==== ==== ====
← 「柿の種倶楽部」のオリジナルキャラクター「よかったねくん」!
「260g スーパーフレッシュ柿の種6個装」は、商品名にもあるように、大きめの袋の中に6つの小さな袋が入っている。
もしかして世の中に柿ピー(柿の種)がどんなものか分からない人が居るかもしれない。
「柿の種 - Wikipedia」によると:
柿の種(かきのたね)は、練ったもち米を細かく切り、表面を醤油などでコーティングして味付けして焼いた菓子(米菓)。名前の由来は、外見が果実の柿の種子に似ていることから。新潟県起源の煎餅菓子の一種。
特に剥きピーナッツと一緒に混ぜられているものは「柿ピー」(かきぴー)、「ピー柿」(ぴーかき)「ピーピー柿」(ぴーぴーかき)と呼ばれる。
「歴史」の項が興味深い。
「1923年 - 新潟県長岡市の浪花屋製菓の創業者、今井與三郎が、偶然うっかり踏み潰してしまった煎餅の金型を、元に直せずそのまま使用したところ、歪んだ小判型のあられになってしまったことが始まりとされている」とか。
こんなに歴史のあるお菓子だったとは、感動的!
さらに、以下の歴史が肝心でもある:
1955年 - 柿の種にピーナッツが混ぜられ始めた。ピーナッツが混ぜられた理由としては、この当時ピーナッツの需要が伸び悩んでいたという背景があり、売り上げ好調だった柿の種に混ぜてみたところ、消費者に受け容れられて成功した。ただ当初は「ピーナッツの量が多すぎる」という声もあり、調整の末現在のバランスになった。
小生にしても、「柿の種」だけだと、少々絡みが利き過ぎるという気がする。やはり、柿の種とピーナッツとの絶妙の混ぜ具合・バランスがあって初めて小生を虜にしたのだ!
なるほど、「ピーナッツの需要が伸び悩んでいたという背景」があった…。
でも、だからって、「売り上げ好調だった柿の種に混ぜ」るって発想には飛躍を感じる。窮すれば通ずなのだろうか。でも、思い付いた人は天才だね。
普通はまず、柿の種にピーナッツを混ぜようなんて思い浮かばないと思う。誰か、自分の好みで試していた人が居たってことだろうか。
→ 「24枚 ぽたぽた焼」(画像は、「亀田製菓株式会社」より)
「1955年 - 柿の種にピーナッツが混ぜられ始めた」ということは、小生が生まれた翌年に誕生したってことだ。
つまり、小生の成長と共に柿の種(柿ピー)も成長したってことか。
そういえば、1955年には自由民主党が誕生し、自由民主党と日本社会党の二大政党制(55年体制)が始まった。
この二大政党制(55年体制)は93年に瓦解したけど、柿ピーはしっかり生き延びている。
となると、小生が他界しても、柿ピーは生き延びるってことか。
そのほうが世のためではある!
雑学的講釈は終り。
小生は(在宅の日は!)お八つの時に2袋ずつ食べる。
6月だったか7月だったか覚えていないが、不意に柿の種(正確には「柿ピー」)を食べたくなった。
何が切っ掛けだったのか覚えていない。
そもそも、近所のスーパーに上の小さな袋よりはやや大きい「柿の種」が売っていた。文字通りの「柿の種」やら「柿ピー」やらが、お菓子のコーナーではなく、惣菜や刺身などの売り場への通過点に(小生の目にはこれ見よがしに)展示されている。目線の高さ!
そういえば、これも、時期は覚えていないのだが、ラジオで「柿の種」(実際には「柿ピー」)の製造メーカー(営業担当者だったか、会社の責任者だったか)へのインタビューを聴く機会があった。
話の内容は小生のこと、忘れてしまったが、やはり、話のポイントは、柿の種とピーナッツとの絶妙のバランスに向った。
そう、この両者の混ぜ具合・バランスが肝心なのである。
もしかして、このラジオでの話がサブリミナル効果的に耳に残った?
← 「海苔ピー」(画像は、「亀田製菓株式会社」より) 一時は、これにも嵌まった…けど、やはり、「柿ピー」に舞い戻った。
「柿ピー混合比、その黄金率は?」(エキサイトニュース)という絶好の記事を発見!
ちょっと転記:
「実は柿の種とピーナッツの比率は、試行錯誤により、年々変化してきているんですよ」
と広報の五十嵐さんは言う。
亀田製菓では、昭和41年にピーナッツ入り柿の種を発売したが、当時の比率は、7対3だったとか。
「当時は値段ももう少し高く、ピーナッツは粒が小さかったんですが、大粒ピーナッツにかえた際に、比率を5対5にしたんですよ。ところが、それはあまり評判がよくなかったようで、あっという間にかわりましたね」
で、結局、落ち着いたのは、6対4。これは、市場調査の結果によるもので、それ以降は「6対4」を黄金比率として落ち着いているのだそうだ。
小生がラジオで聴いたのは、この広報の五十嵐さんの話だったのだろうか(断定はしないでおく)。
なるほど、昔はピーナッツの比率が今より少なくて、ちょっと物足りなかったという記憶がある。
「6対4」を黄金比率としている!
小生は、この比率となった柿ピーの存在に最近、気付き、嵌まってしまったということなのか?!
いつのことかはさっぱり分からないのだが、一時期(あるいは何度も波があったかもしれない)柿ピーが好きで好きで堪らなくって、毎日のように食べていたっけ。そうした記憶がそのラジオ番組で蘇ったということなのか。
煎餅が好きだった時期、アラレが好きだった時期、甘納豆(特に白いのと茶色や緑色の甘納豆の混じった奴)に手が出てならなかった時期、いろんな時期があったけれど、とにかく、何かが刺激となって、柿ピー生活が始まってしまったのである。
そこには何か原因があるのだろうか。体調とか、甘いものより、やや醤油味やら塩味やらが嗜好に合うような、あるいは体がそうしたものを求めるような何か、自分でも摑み切れない波がある?
「「マティーニともよく合う」 柿の種が米進出」(2008年06月07日12時13分「asahi.com:朝日新聞の速報ニュースサイト」より):
ビールのおつまみや、お茶菓子として、「柿の種」は国民的な米菓だ。ちょっぴり辛みがあり、風変わりな形をしたこのあられが新潟県内に誕生して85年。米菓最大手の亀田製菓(新潟市)は今年、米国での試験販売に乗り出した。「柿の種」から「Kakinotane」へ。新潟の味が世界へ羽ばたく。亀田製菓は4月、カリフォルニア州トーランスに「柿の種」を販売する100%子会社「KAMEDA USA」を設立した。同社の海外進出は初めてだ。
新潟市の本社工場で製造した「柿の種」に、現地で米国産ピーナツを加えて詰める。ロサンゼルス市内のスーパー数店舗で試験販売が始まった。
「出足はほぼ順調」と本社経営統括本部主任の吉田琢弥さんは話す。
同社によると、米国内の米菓市場は小売り金額で約200億円ほど。米国人の健康食品ブームに乗って脚光を浴びつつあるという。
「実は、これまでも柿の種は米国内のスーパーで売られていました。輸入業者が日系人向けに扱っていたのです」と吉田さん。
が、今回の米国進出は「メーンストリーム」(主流層)が狙い。その多くが肥満に悩んでいるという報告がある。
「いわゆるチップス系のお菓子に比べ、米菓は低カロリーかつ低アレルギー。米国では自然食品を扱う『スペシャルストア』がブームで、そこで米菓の販売が伸びている。柿の種のヘルシーさをアピールしたい」
西海岸を中心に取り扱い店舗を増やしてゆき、全米に広げたい考えだ。
■帝国ホテルが考案
果たして、外国人に受け入れられるのだろうか。「昔からとても人気がありますよ」と、帝国ホテル(東京都千代田区)・オールドインペリアルバーの担当者。ここでお酒を注文すると、無料のおつまみとして「柿の種」が出る。日本人よりむしろ外国人に好評だという。
実は、この帝国ホテルこそ、柿の種とピーナツを組み合わせた、いわゆる「柿ピー」を日本で初めて考案し、提供したという伝説を持っているのだ。
広報課副支配人の宮崎真理さんによると、現在の本館が完成したのは70(昭和45)年。だが、「柿ピー」は、フランク・ロイド・ライトが設計した旧帝国ホテル時代からバーで提供されていた。
開業119年を誇る同ホテルは、外国の要人を泊める施設として国策で建てられた。西洋にならい、酒のつまみとしてサービスナッツを日本で初めて出したのも同ホテルだ。「その際、なにか日本らしさを出そうとして、柿の種が選ばれたのでは」
このバーでは、新潟県内産の柿の種と千葉産のピーナツを7対3の割合で配合。外国人には「ジャパニーズライススナック」と紹介している。
ビールはもちろん、ジントニックやマティーニなどのカクテルにも驚くほど合う。
「ちょっぴり辛いので最初は戸惑う。でもすぐにクセになる。外国のお客様は本当によく召し上がります」
「柿の種」は、バリエーションも豊富だ。
「瑞花(ずいか)」(新潟県長岡市)のものは、「からし」と「わさび」の2種類で、大きさは亀田製菓などの2倍。ピーナツはない。「ピーナツと一緒にどさっと食べるのではなく、一粒一粒を味わってほしい」と、社長の郷礼子さん。
親会社の岩塚製菓(同市)とは一線を画した高級感が売りだ。販売も直営店や百貨店などに限られ、価格も高め。東京・銀座にも2店の直営店がある。
チョコレートで包んだ「柿の種」も瑞花が先駆け。「チョコの種」「コーヒーの種」「あずきチョコ」「きなこチョコ」の4種類ある。
商品化のきっかけは、「ポッキーと柿の種を一緒に食べたらおいしかった」という社員の声。溶けやすく、冬季限定の商品だが、クリスマスやバレンタインデーの贈り物としても人気があるという。
竹内製菓(同県小千谷市)は、原料にこだわり、昔ながらのあられ作りに徹している。「極上柿の種」は国内産もちごめを100%使用し、値段も量産品の3倍。「うちの特徴はもち米ならではの香ばしい風味」と竹内和孝社長。
国内の菓子メーカーのうち何社が「柿の種」を発売しているか判然としない。期間限定商品を含めると、「無数にある」(あるメーカー)。ネットで「柿の種」を検索しただけでも、「マヨネーズ味」「塩だれ味」「カレー味」「たこやき味」「青のり味」などと百花繚乱(りょうらん)の感がある。
■金型つぶれて柿型に
「柿の種」を最初に作ったのは、長岡市摂田屋町の「浪花屋製菓」だ。創業は19(大正8)年。やがて薄く切ったもちを何枚かに重ね、小判型の金型で切り抜いてあられを作り始めた。が、その金型をうっかり踏みつぶしてしまい、元に直らないのでそのまま使用したところ、ゆがんだ形のあられができた。得意先から「柿の種に似ている」と言われ、ヒントを得て、23(大正12)年に「柿の種」が誕生した。同社製品を「元祖 柿の種」と呼ぶゆえんだ。創業者は米菓振興のため進んで製法を伝えたため、多くの業者が追随したという。ピーナツ入り柿の種を県内で初めて商品化したのは亀田製菓で、66(昭和41)年に発売された。(三沢敦)
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 指紋認証は止めた!(2023.11.29)
- 敢えて茫漠たる液晶画面に向かう(2023.11.28)
- その須藤斎の著書なの?(2023.11.27)
- 閉じるとピタッと止まる、その快感!(2023.11.24)
- 生物たちの軍拡競争に唖然(2023.11.22)
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 重い腰を上げて次々と(2023.10.27)
- 桶作りは杉や竹作りから(2023.09.25)
- 光は闇を深くする(2023.09.10)
- 朋あり遠方より来たる?(2023.08.22)
- 自分を褒めたくなる(2023.07.11)
「ドキュメント」カテゴリの記事
- インターフォン復活(2020.12.02)
- 正月二日の悪夢(2019.01.03)
- 我が家でも『高熱隧道』でもトンネル開通でした(2016.06.29)
- 悪夢の再現でなくてよかった(2016.03.01)
- 雪の白馬村でスタック(後篇)(2016.02.11)
コメント
新潟県人から一言。
「亀田製菓」の「元祖(がんそ)浪速屋の柿の種」は
やっぱり、「柿の種」だけでも十分美味しいかと。\(^o^)/
って、実は、小生も
「ピーナッツとの混ぜ具合」が好きなんですが。\(^o^)/
投稿: Kimball | 2007/10/17 22:41
Kimballさん、コメント、ありがとう。
なるほど!
失礼しました。浪速屋の柿の種を採り上げないのは、ちょっと問題かもね。新潟は長岡で生まれたんですものね。
Kimballさんは新潟県人!
まあ、近所の店で目にしたのが亀田製菓の「柿の種」だったので(それと例の一家の名前が、ね!)、流れでこういう雑文になっちゃいました。
「元祖柿の種 浪花屋製菓株式会社」
http://www.naniwayaseika.co.jp/
謹んで上掲のサイトの「浪花屋物語」を転記させてもらいます:
現在の柿の種を最初に作り出したのは、当社の創業者「故、今井與三郎」でした。
大正8年、創業当初はウルチ米の煎餅作りでしたが、後に大阪のあられ作りを取り入れ、モチ米を使ったあられを作るようになりました。これが社名「浪花屋」の由来です。
当時はすべて手作業で薄くスライスした餅を何枚かに重ね、小判型の金型で切り抜いて作っていました。
ある日、その金型をうっかり踏み潰してしまい、元に直らずそのまま使用したら、歪んだ小判型のあられになってしまいました。
そんなあられを持って商いをしていたところ、ある主人が「こんな歪んだ小判型はない。形は柿の種に似ている」といわれ、そのヒントから大正12年「柿の種」が誕生しました。
その後も今井は、日夜製造方法の研究や改良を重ね、また原料確保に腐心し、みんなに喜んで食べて貰える米菓づくりを目指して、今日の柿の種の基盤を作り上げました。
柿の種を作り続けて80年、浪花屋の柿の種が「元祖柿の種」といわれる由縁であります。
(転記終り)
「柿の種」だけでも美味しいけど、やっぱり柿ピーが好き!で意見が一致して良かったです!
投稿: やいっち | 2007/10/18 01:53
やいっちさん、
きゃぁー! 亀田製菓さんと「元祖・浪花屋」さんを
一緒にしてしまってました....ふ、ふか~く!
故郷に帰れない...(T_T) \(^o^)/
あ、それで、「亀田」は地名です。
今は新潟市に合併されてしまいましたが、
小生の中では、いまだに「亀田町」=「亀田製菓」さん
のある町です。\(^o^)/
----------------------
(柿の種の個数と絶妙な混合比になる個数分)
ピーナッツを最後までちゃんと残せるかどうか、
ああ、それが問題だ!!\(^o^)/
し、しつれい、しやしたぁー\(^o^)/
投稿: Kimball | 2007/10/19 19:31
Kimball さん、再度のコメント、ありがとう。
亀田製菓さんと「元祖・浪花屋」さんとは別物ですね。
亀田製菓さんの亀田は、「創業地である中蒲原郡亀田町(2005年3月21日に新潟市へ編入)」から来ているとか。
「元祖・浪花屋」さんについては、先のレスに書いた通りで、越後は長岡の地に誕生し今もそこに本社がある。
共に米どころであり、だからこその米菓なのでしょうね。
コメの消費量が減っているという日本の昨今、柿の種を毎日食べている小生はコメの消費に一役買っている?
今日も3袋、食べてしまった!
ちゃんと御飯も食べたけど。
そう、柿ピーは食べるのにも注意が必要、最初から最後まで柿の種とピーナッツのバランスを取りながら食べないといけない。
でも、それがまた楽しかったりする!
投稿: やいっち | 2007/10/19 23:43
こんにちは!!
やいっちさんのアンテナにも既に
ひっかかっているかもしれませんが、
こんな記事がありましたよ!!
「マティーニともよく合う」 柿の種が米進出
2008年06月07日12時13分
http://www.asahi.com/business/update/0607/TKY200806070023.html
ふっふ。
「枝豆」が外人さんには大好評とは知って
いましたが、「柿の種」もとは...\(^o^)/
それにしても、「偶然」ではありますが、
新潟の実家から「元祖浪花屋の柿の種」が
届きました。(いや、ホント)\(^o^)/
投稿: kimball | 2008/06/07 18:41
kimballさん
「「マティーニともよく合う」 柿の種が米進出」なる情報は気付いていませんでした:
http://www.asahi.com/business/update/0607/TKY200806070023.html
「柿の種」が「Kakinotane」となり、世界へ進出する!
我が家には「元祖浪花屋の柿の種」を届けてくれる奇特な人はいません。
帰郷して、父母との暮らし。
母は体の都合で甘いものはダメなので、アラレやカキモチ、煎餅などがお八つになってます。
柿の種はちょっと固いので父母らの口に合わないのです。
食糧事情の逼迫している今日、減反政策を早く切り替えて、パンや煎餅用のコメの増産を急ぎ、世界に大々的に売り出してもらいたい。
亀田製菓さんや「元祖・浪花屋」さんらには、その尖兵になってもらいたいものです。
投稿: やいっち | 2008/06/08 10:39
kimballさんにこの記事へのコメントを戴いて、ここ半年は収まっていた柿の種熱がぶり返し、スーパーで父母のための煎餅などを物色していて、つい柿の種に眼が向き、「260g スーパーフレッシュ柿の種6個装」を買ってしまった!
でも、買っただけで、未だ食べてない。
明日も食べるの、我慢…できるかな。
一度、食べだすと、癖になるんだよねー。
投稿: やいっち | 2008/06/09 00:57