短編「釣銭」書きました!(追記あり)
短編「釣銭」を書きました。
オレものですが、全くのナンセンスな物語。自分でも訳が分かりません。
夜半になって発作的に書きあげました。
8月31日の夜、営業中、車中での休憩時に見た夢が元になっているような気がします。
[追記:別ヴァージョン「ポケット一杯の小銭」を書いた (07/09/04)]
9月3日、営業に出て一時間もしないうちに、夢の中の肝心の場面を思い出した。二人の女の間に割って入った…はずが、気がつくと、左側の女が男になっていた、という場面である。この驚きが目覚めてからも余韻となって脳裏の中を漂っていた。
だから、9月2日の夜、とにかく、作品としての形にならず、ナンセンスなままに留まっても虚構作品として書き残しておこうという思いに繋がった。
が、書いている最中は肝心の場面が思い出せなかった。なので、自分でも中途半端な結末になってしまっていた。
とりあえず、肝心の場面を思い出したので、短編「釣銭」の別ヴァージョン「ポケット一杯の小銭」を仕立てました。
題名だけ読むと、青春小説のようだけど、依然としてナンセンスな夢小説であることに変りはありません!
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