暑き日も顧みすれば夢の夢
月初め。目次を作成する日がやってきた。とりあえず一ヶ月間、休まずにブログを書き続けることができたと、安堵の胸を撫で下ろす日でもある。
「神坂次郎著『時空浴』…「鈴木姓」をめぐって」(2007/08/01)
「「梅雨明け宣言」出たけれど」(目次・索引 2007/08/02)
「「ハーフロック」アップ!」(風邪日記 2007/08/03)
「ハーフロック」(創作 2007/08/03)
「阿久悠「愛すべき名歌たち」よ、永遠に」(訃報 2007/08/04)
「「ジョージ・エリオット」解説」(2007/08/05)
→ 8月28日、前日の午前中からの営業も早暁の川崎へのお客さんで最後。会社への帰りを急ぐ。朝日が眩しい。
「はぐはぐを望みしもついちぐはぐに!」(日記 2007/08/06)
「物理学界がいま最も注目する5次元宇宙理論」(書評エッセイ 2007/08/07)
「『アフリカの音の世界』は常識を超える!」(音楽エッセイ・塚田健一 2007/08/08)
「島崎藤村『桜の実の熟する時』の周辺」(書評エッセイ 2007/08/09)
「「ジョージ・エリオット」作品について」(2007/08/10)
記録破りの暑さだった夏もなんとか乗り切れてホッとしている。こうして八月一ヶ月分の目次を作成していて、我ながら頑張ったじゃない、なんて言ってやりたくなる。
← 8月29日の午後、某公園脇で。木の幹で咲く花二輪。
「<降格>した冥王星、新たな主役に!」(天文学 2007/08/11)
「朝青龍バッシングはやっぱり異常だ!」(コラム 2007/08/12)
「07馬橋パレード情報・追記あり!」(サンバ情報 2007/08/13)
「卑弥呼(古代の女性)像が変る!」(古代史・女性学 2007/08/14)
「花火大会と空襲の間に佇む」(2007/08/15)
→ 8月29日の夕刻、芝公園にて。東京タワーの灯りを最後に目を閉じ、しばし夢の世界へ。
「プラント・ハンター! キングドン・ウォード」(植物採集家 2007/08/16)
「「漱石の白くない白百合」の色話」(漱石の嗅覚 2007/08/17)
「「熊野」を「ゆや」と読むとは知らなんだ」(漱石の謡(うたい)好き 2007/08/18)
「人間と経済の実態を描くタフさを思う」(高杉 良・城山三郎 2007/08/19)
「エリオットとスピノザとモームと」(ジョージ・エリオットと哲学 2007/08/20)
← 8月31日の午後、皇居の内堀通りで信号待ち。二重橋の近くか。
「宇宙の神秘に対する畏敬の念」(リサ・ランドール 2007/08/21)
「真夏の夜は怪談…でも怖い!」(ケルトとハーンと 2007/08/22)
「25日(土)は浅草サンバカーニバルの日!」(エンヘード:スウィーツ 2007/08/23)
「夕焼け雲」(創作 2007/08/24)
「小出楢重:日本の日常の中のヌード」(美術エッセイ:ヌード 2007/08/25)
→ 8月31日の夕刻、都内の運河に架かる橋の上から、湾岸に臨んで建ち並ぶ高層ビル群を撮る。暮れなずむ町に明かりが灯り始めている。
「私的第27回浅草サンバカーニバル」(サンバレポート・日記 2007/08/26)
「バスキアの剥き出しの詩情の傷ましき」(夜汽杏奈 2007/08/27)
「「サンバinシムラ」情報」(サンバ情報 2007/08/28)
「月探査機「かぐや」 打ち上げ迫る」(天文学 2007/08/29)
「ウラ版・浅草レポート「敗軍の将、兵を語らず」」(サンバ情報(日記) 2007/08/30)
「世界は音に満ちている…沈黙という恐怖」(塚田健一 2007/08/31)
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