掌編「五月晴れの空へ」書いた
掌編「五月晴れの空へ」を書きました。
小生には珍しく青春モノ。でも、マガイかな。
何処かの町角で見かけた一瞬の光景から展開してみた…ような。
→ 小川洋子著『余白の愛』(中公文庫) 小生は未読!
なお、上掲の頁末にも注記してありますが、本稿は、下記の趣旨の催しに勝手に参加してみたものです(「STAND BY ME OUR HOUSE」参照のこと):
3月お題:「彼は足元の枯葉を蹴った。長い信号だった」 で始まり
「それは冷凍室でかちかちにされた一切れのチーズのように、冷えきっていた」 を含む文章で締めくくること。お題の出典:小川洋子著『余白の愛』(中公文庫)
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