モディリアーニ…ムンクあるかと見つめおり
昨日、1月23日は、サルバドール・ダリ(1989年)やムンク(1944年)らの忌日である。
ダリは、高校の時、フロイトを読み齧っていたこともあり、ちょっとかぶれかけたこともあったが、奇矯過ぎて、というわけでもないが、好きになれなかった画家である。
← ムンク「マドンナ」(「Edvard Munch Online」より)
ムンク…。1944年に亡くなったというのは、なんとなく意外な感がある。19世紀の画家という思い込みがどうしても拭いきれないのだ。
それ以上にしっくり来ないのは、ムンクが80歳以上という長生きだったということ。
まあ、小生が勝手にこのような不安と狂気にギリギリ接していた画家が長生きが可能だったことに不思議がっているだけなのだが。
(以下 ココに転記)
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