掌編、書きました
掌編作品「ピアノの音は悪魔の囁き」を書きました。
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コメント
「ピアノの音は悪魔の囁き」を読ませていただきました。
静寂(しじま)がほしいと思うこと然りです。まさに、やいっちさんの綴る「冷蔵庫」の音も、何かの物音もシャットアウトした世界に生きたいと思うときがあります。
そして、美しいピアノの曲に酔いしれたいと思うときもあります。ピアノの音はいいですね。私は、ジャズのピアノ・ソロが好きでよく聴きます。前にもブログで書きましたがが、Wong Wing Tsanの「魂のトポス」なんて、最高!「Keith Jarrett」などもよいですよ。やいっちさんは、どんな曲がお好きですか?
http://www.satowa-music.com/disc.html
を一度ご覧ください。感想をお聞かせくださいね。
投稿: elma | 2007/01/20 22:36
elma さん、コメント、ありがとう。
作品ではピアノといいつつ、女性の側の仕掛け(誘いかけ)を象徴させているわけです。
ピアノの魅力を語りつくすのは難しいですね。
学生の頃、暗い部屋でピアノの曲を聴いていて(そのときはベートーベンだったけど)、ホントに音色という域を超えた凄みを感じたものでした(ピアノの先生のところに通ったことがある)。
自宅で音楽を聴くのは久しく自制していたので、昨年の後半に禁を解いてからは、図書館のAVコーナーにある棚でめぼしいものを片っ端から聴いている最中です。
大抵、3枚、CDを借りるのですが、そのうちの一枚はジャズかクラシックかは別にしてピアノ曲。今は、上原彩子さんの「2002年チャイコフスキー国際コンクールライブ」を借りています(他はラヴェルの作品集とモーツァルトの協奏交響曲)。
elma さんに教えてくれた曲も是非、聴いて楽しみたい。
「Keith Jarrett」も必ず聴きます!
音楽にも疎い小生です。是非、あれこれ教えてください。
投稿: やいっち | 2007/01/21 04:40