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2006/09/09

読書拾遺…スコッツのこと少し

 横川 善正著『スコットランド 石と水の国』(岩波書店)をちょびちょび読んでいる。このところ、自転車通勤での筋肉痛というか肉体疲労があって、ロッキングチェアーに身を沈める時間が従来にも増して多く、しかも、記事で浅草(テーマ)の話題を採り上げることも多く、読書に割ける時間が少なくなっている。
(念のために断っておくが、筋肉痛だ坂がきついなどと愚痴ばかり零しているようだが、自転車、乗っていて実に楽しい! そのうち、自転車を巡るエッセイなど書きたい!)
 幸いなことに(読書には不都合なことに)、仕事のほう、日中は比較的忙しく、車内に持ち込む本も、ほとんど捲る暇がない。夜半を回ると一気に暇になるが、室内灯で読むのは薄暗くて辛いし、そもそも目も既に疲れていて、読むより窓外の夜景をぼんやり眺めたりして、目を休めるようにする。

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 ということで、車内に持ち込んでいるジェーフィッシュ/著 久保田信/監修 上野俊士郎/監修『クラゲのふしぎ 海を漂う奇妙な生態   知りたい!サイエンス 001』(技術評論社)など、小中学生相手の本だし、写真が満載なのにも関わらず、六回の営業の中では読みきれなかった。
 内容説明によると、「クラゲの揺らめきを見るとなんだか気分が癒される。クラゲの傘の拍動は6億年もの間、止まることなく動いていた。イルカやクジラが波を切り魚やイカが忙しく泳ぎ回っていてもクラゲはいつでも同じ動き。海中で鮮やかな傘を広げてゆらり揺らめくクラゲ。その揺らぎには未知なる不思議が詰まっている。クラゲの神秘のベールをはいでみると…。」というもの。

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2006/09/08

カーニヴァルテーマ「太陽」(4)

 久しぶりに図書館へ足を運んだ。返却期限が来ていた本もあり余儀なくではあったけれど、散歩も兼ねてのんびり行った。
 返却したのは、アンドルー・H. ノール著の『生命 最初の30億年―地球に刻まれた進化の足跡』(斉藤 隆央訳、紀伊國屋書店)、金子 務著の『江戸人物科学史―「もう一つの文明開化」を訪ねて』(中公新書)、ミヒャエル・エンデ 著の『鏡のなかの鏡―迷宮』(丘沢 静也訳、岩波書店)の三冊。
 いろいろあって感想文が書けない。「読書拾遺(浅草の後で…)」の中でこれらに触れるのがせいぜい。

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→ 白洲 正子著『木―なまえ・かたち・たくみ』(平凡社)

 借りてきたのは、『世界の名著 59 マリノフスキー/レヴィ=ストロース』(中央公論新社)と小生の好きなエッセイストの白洲 正子著『木―なまえ・かたち・たくみ』(平凡社)の二冊、同時にCDだが、内田奈織さんのハープ演奏『 HARP TO HEART~Love&Favorite Songs~ 』も一緒に借りてきた。

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← 冨田勲のCD「ドーンコーラス

「音楽拾遺…ヴィラ・ローボス他」へのコメントでヴィラ・ローボスなら「冨田勲の「ドーンコーラス」というアルバム」をと推奨されたのだが、さすがにアルバムは(ヴィラ・ローボス関連の書籍も)図書館に設置してあるパソコンで検索しても見当たらなかった。
 けれど、そのパソコンの脇のCDラックをふと見たら、上掲の内田奈織さんのCDがあって…、目に飛び込んできたのである。
 これは借りるっきゃない!
(ちなみにこのブログ日記も彼女のハープ演奏を聴きながら書いている。実に優雅だ!)

世界の名著 59 マリノフスキー/レヴィ=ストロース』は1967年に初版が出ているが(当時は中央公論社)、小生が読んだのは大学生になってからだから、72年か73年の頃か。
 ということは、30年以上ぶりに読み返すことになる。
 というのも、本書にはレヴィ=ストロースの名著『悲しき熱帯』が含まれており、しかも、過日のブログでも触れたが、文化人類学の舞台はブラジルなのである。サンバの発祥の地ではないか。
 初めて読んだ当時とは違う気持ちで読めるような気がする。ま、マリノフスキーの書も併せ、大著なので、ゆっくりじっくり読んでいきたい。

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2006/09/07

持衰(じさい)のこと

 昨日から今朝にかけて、「秋篠宮家に新宮さまが誕生した」というニュースでラジオもテレビも、マスコミ全般が持ちきりだった。
 何処の誰であれ、子どもが生まれ母子共に健やかであることは目出度いことである。

 けれど、へそ曲がりな小生は、「秋篠宮家に新宮さまが誕生した」というニュースを聞きながら、ちょっと古代のことなど想っていた。
 古代には「持衰(じさい)」という存在があった。

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→ 永井 俊哉 著『縦横無尽の知的冒険』(プレスプラン)

「持衰(じさい)」については、下記サイトが詳しい。
天皇のスケープゴート的起源」(ホームページは、「永井俊哉ドットコム」である。「縦横無尽の知的冒険」と題されたメールマガジンがお勧め。)
 このにおいて、永井俊哉氏は、「天皇の起源がスケープゴートだった」という論を展開されている。
 詳しくは、「天皇のスケープゴート的起源」なる頁を覗いて読んでみてほしい。
(但し、参照させてもらったが、以下で示す論旨については、責は小生にある。)

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2006/09/06

06志村銀座パレードへ(2)

 本稿は「06志村銀座パレードへ」の(2)のつもりである。
 少なくとも画像は、間違いなく06志村銀座パレードで撮ったもの。
 但し、画像の配列は、(1)とは違って、時間系列順ではなく、下記の記事の内容に可能な限り合わせている。

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← 今回のパレードで一番、凄かった。カメラ小僧の追っかけも多かった。その理由は…リベルダージ(G.R.E.S.LIBERDADE)のメンバーになると分かる…かも。

カーニヴァルテーマ「太陽」」の(4)以降で引用(転記)するつもりでいたが、なかなか(4)に取り掛かれないので、やや変則的ではあるが、ここ「06志村銀座パレードへ(2)」の頁に、クリス・マッガワン/ヒカルド・ペサーニャ著『ブラジリアン・サウンド―サンバ、ボサノヴァ、MPB ブラジル音楽のすべて』(武者小路 実昭/雨海 弘美訳、シンコーミュージック)からカーニヴァルに関係する項目を(やや羅列風に)転記する形を採る。

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2006/09/05

音楽拾遺…ヴィラ・ローボス他

 自転車のこと。数回は通勤に乗ったなら慣れるかなと思ったけど、甘いみたい。
 やはり、年齢のこともあるし、一ヶ月どころか二ヶ月、あるいは三ヶ月ほどの期間は慣れるには必要のようだ。
 なんたって、長年の無精体質を変える必要があるわけで、頑固なほどに体に沁み込んだ怠惰な根性を変えるとなると、一朝一夕で済むはずがないのだ。
 でも、である。今年の末までには晴れて体質改善を果たす!
 そうしたら、「無精庵」というブログの名前も変えるかな。何がいいかなー。
 そんなことを考えつつ、これからもボチボチ、自転車通勤の日々が続くのだ。

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→ キャ! と。…って、これはたまたま通りかかった都内某所の看板。信号待ちの間に撮った。「劇団四季 ステージガイド キャッツ」が近くにある。名曲「メモリー」が懐かしいね。調べてみたら1983が初演だったのだ。その二年前、小生、失恋したけど、その人のイメージがダブっていて…。

 昨日は何故か日中、珍しく忙しく、何処かに待機して本を読むなど論外だった。夕方には幕張の先まで来ていた。もう少し早い時間にこちらに来ていたら、丁度帰り道でもあるし、せっかくなので、幕張メッセで開催されている「世界の巨大恐竜博2006」の会場に立ち寄ったかもしれない。
 そんな日は、お客さんが途切れた合間に聴く音楽が楽しみ。
 昨日もいろいろ聴けたが、小生には初耳の作曲家の曲を聴けたのが最大の収穫だった。
 ラジオ(NHK-FM:「ミュージックプラザ 1部 -クラシック-」)では、番組の進行役(案内役)の唐澤美智子さんが作曲家の名前を幾度となく告げてくれるのだが、うまく聞き取れない。
 ピラローボスとかフィラローボスと言っているような。
 早速(でもないか)、ネットで調査。

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2006/09/04

06志村銀座パレードへ(1)

カーニヴァルテーマ「太陽」(3)」で案内していた志村銀座パレード、正式名称は「志村銀座まつり~サンバinシムラ」に思い切って行ってきた。
 土曜日が仕事、且つ今週は月、水、金と仕事。なので、スケジュール的にきつい。でも、サンバのシーズン(表のシーズン。裏というのは、来年の浅草などの準備や練習の期間)がもうすぐ終わってしまう。あと追っ駆けが出来るのも、残すところ僅か。
[以下、画像が文中に織り込まれているが、画像と文とは直接、関係しない。例によって画像を嵌め込むための背景として文章があると思ってくれていい。原則として撮影順に並んでいる。]

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→ スタート前の表情など。

 行かないのは楽でいいけど、行かなくて後悔するのも辛い。
 よって、土曜日の仕事を早引け(早退)してきた。通常より数時間、早めに切り上げて、日曜日の未明、まだ薄暗いうちに、さっさと帰宅の途へ。
 空気が乾いているし、丑三つ時を過ぎた頃合ということもあって、汗をあまり掻かない。

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 スケジュールがきついと書いているけど、同時に自転車通勤の疲れがピークに来ていることもある。別に山を越えて通勤しているわけではないけど、結構、坂道が続く。登りがきついのは勿論だが、下り坂も急には止まれないような気がするので想像以上に怖かったりする。

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2006/09/03

内田奈織…森口博子…原田悠里

 昨日は自転車通勤四日目。
 初めてスクーターで通勤していたルートに挑戦してみた。自宅から会社への最短のルートでもあるし。

 が、無謀だった。スクーターには何てことない道でも、アシスト機構のある自転車であっても、急坂を二つ三つ、クリアーしないといけない。
 きつかった!
 まだ、今の小生には過酷なルートだ。
 今朝、未明の帰り道は、やはり、比較的一番楽な道であるバス通りを走った。時間帯も夜明け前だったので、バスは勿論、一般車両の通行も少ないので、割合、気楽に走れる。
 それにしても、ルートを選ばない体に早くなりたいものだ。

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→ 原田悠里著『ひばりとカラス―世紀の歌姫は出会っていた?』である。詳しくは末尾に。

 ご飯で失敗。
 昨日の朝、炊飯器からご飯を茶碗に盛る。大盛りで二杯になるので、一杯分は朝食に食べ、残りは冷蔵庫に。
 が、帰宅したら、机の上にラップされたご飯が!
 そう、ご飯を冷蔵庫に収めるのを忘れてしまったのだ。
 炊飯器からご飯茶碗に盛ったばかりだと、冷蔵庫に収めるのも憚られ、いつもは、出勤間際に冷蔵庫に仕舞う。
 それを自転車をベランダから階下へ下ろすこの頃の騒ぎに取り紛れ、ご飯のことはすっかり蚊帳の外になってしまったのである。
 そのご飯、食べたものか、今、思案の真っ最中。

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