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2006/07/22

我がガス中毒死未遂事件

パロマ工業製のガス瞬間湯沸かし器による一酸化炭素中毒事故」が世情を賑わせている。夏場も風呂など給湯のために使うが、冬場となると一層、ガス器具のお世話になる。身近な器具だけに怖い。
 但し、別にここでパロマ事件のことを云々するつもりはない。
 小生自身の体験したガス事故の体験のことをメモしておくだけのことだ。
 一つは、それこそ死に至らなかったのが不思議なくらいの事故で、もう一つも車の事故で言えばニヤミス事故(未遂)である。
 
 まずは、ニヤミス風のガス事故未遂のことを。


 石油ストーブ不完全燃焼事件

 小生は仙台で学生生活を送っていた。最初の二年は下宿で、残りの卒業するまでの数年はアパート暮らし。
 友人の少ない小生だが、アパートがまた山間の地にあって、気軽には訪れることの難しいようなロケーションだった。
 多分、一人で自分の世界に沈潜したいという欲求があったものと思う。
 
 冬場の或る日のこと、もう、日がすっかり落ちていた時間だったろうか、不意にドアを叩く音。
 小生は驚いた。もう、卒業も間近な頃には、数少ない友人たちは卒業したか退学したか、中には結婚した人もいて、小生のアパートを訪れる人など、考えられなかったし、実際、何かの料金の徴収員でもない限り、誰も来ないのだった。
 一体、誰が、こんな人里離れた孤独な部屋に。
 無論、小生のこと、女性関係は皆無である。
 ドアを開けるのも、ちょっと怖々だった。

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2006/07/21

「天地水 月光浴」そして「色彩浴」

 日本各地で雨の被害が出ている。雨は適度に降っているのを濡れる心配のない場所から眺めている分には、それなりの気分が味わえていい。
 その雨も、一旦、牙を剥くとその怖さは想像を絶する。
 若い頃だと、心が淋しい時に、雨の中を傘も差さないで町中を歩き回ったりして、それはそれでヤケクソで感傷的な気分が味わえて甘酸っぱい。

 そろそろ梅雨が明けそうな予感がする。梅雨の晴れ間に、夜、ふと、月影に恵まれることがないではなかったが、どこか朧でカメラに映る姿も覚束ない。
 しかし、暑い夏が待っているとはいえ、宵闇の頃から月影を追えるというのは、楽しみでなくてなんだろう。

 こんな柄にもないことを書くのは、図書館へ行ったら、各種のチラシを並べた棚があって、それは大概、小生の関心を呼ばない類いのものだが、今日は、自分から見たというより、先方から目に飛び込んできたというべきチラシに遭遇したからである。
 それは、大丸ミュージアム・東京で開催される「天地水 月光浴」 と題された「石川賢治 月光写真展」のチラシなのだった。

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→ 石川賢治 月光写真展「天地水 月光浴」 

 この展覧会は、「満月の光だけで撮った神秘の世界」という副題が付せられていて、会期は「2006年8月17日(木)→9月5日(火)」のようだ。
 チラシの画像を載せた。拡大できる。ただ、色合いが現物とは大分、違う。チラシの画像はもっと闇が深い。まさに、「満月のわずかな光だけで写真撮影し、独自の世界を創り続ける写真家・石川賢治」という本領発揮という静謐な雰囲気に満ちている。
 チラシはチラシとして保存しておきたくなる。

「月」については、ブログ「朧月…春の月」の中で、一度、総集編的なことを書いている。
 この頁を覗いてくれたら、「月 光 欲」など幾つものエッセイや掌編を書いたりして、小生がいかに「月」や「月影」を巡ってあれこれ迷走…じゃない、瞑想してきたか分かろうというもの。

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2006/07/20

リベルダージ:パレード(画像)情報!

→ 第26回あさくさサンバカーニバル(8月26日:小雨決行!)
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→「蜩…夢と現実をつないで鳴く」にて昨年の浅草サンバカーニバルに我がチームのスタッフとしてお手伝いに加わる前の感懐などを綴ってます。
祝!3位入賞! 画像案内」を覗くと、昨年の浅草サンバカーニバルの際の、我がサンバチーム・リベルダージ(G.R.E.S.LIBERDADE)を中心とした画像情報が載ってます。


Matudo

← 7/22(土)23(日)にも、新松戸まつりがあります。
 我がサンバチーム・リベルダージ(G.R.E.S.LIBERDADE)のパレード日は7/22(土)で、パレード時間は「15:30 - 17:00」の予定。
 画像は、「しんまつど★ドッとこむ」の中の「第20回 新松戸まつり」より借用させてもらいました。
 このポスター画像を見るだけでも力の入れようが分かるというもの。

07/30 New!→「ハタノのホームページ」の中にて、リベルダージによる「新松戸パレード」の模様を見ることが出来ます:
新松戸まつり (リベルダーヂ) Part 1
新松戸まつり (リベルダーヂ) Part 2
 あの懐かしの人も写っている!


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→ 「花小金井北口の夏恒例サンバカーニバルは7月23日です!22日はよさこい。」(ポスター画像は、「わくわくこだいらプロジェクト サンバ」より)
 当然ながら我がサンバチーム・リベルダージ(G.R.E.S.LIBERDADE)も出演。パレード日時は23日の「17:10-18:00」と「18:30-19:20」の前後半あり。


花小金井パレードへ(1)」にて、小生のレポートもどきと画像群を披露しています。

Charlie K's Photo & Text」の中の、「HANAKOGANEI SANBA FEASTA 2006.7.23」にて、花小金井パレードの本格的な画像群を見ることができます。出来が違う!

07/31 New!→「光と写真のページ PHOTO CAFE」の中にて、「花小金井サンバパレード06」画像集を発見!


07/30 New!→新松戸でも登場の「ハタノのホームページ」の中にて「薬王寺・柳町 七夕まつり」の様子を写した画像を見ることが出来ます:
薬王寺・柳町 七夕まつり (リベルダーヂ) Part 1
薬王寺・柳町 七夕まつり (リベルダーヂ) Part 2

07/31 New!→「光と写真のページ PHOTO CAFE」の中にて、「牛込パレード」画像集を発見!

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炭素のこと少々

 高間大介/田近伸和著『進化の「謎」を探れ!  徹底対談「生命40億年史」』 (アスコム)を過日、読了(本書に付いては、拙稿「進化の「謎」を探れ! 徹底対談「生命40億年史」」にて若干のことを書いているが、あるいは蛇足めいたことを後日、書くかもしれない)。
 平行して読んでいるサイモン・シン著の『ビッグバン宇宙論 (上)』『ビッグバン宇宙論 (下)』(青木 薫訳、新潮社)も、今週中には読み終えそう。

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→ 高間大介/田近伸和著『進化の「謎」を探れ! 徹底対談「生命40億年史」

 偶然なのかどうか、高間大介/田近伸和著『進化の「謎」を探れ!  徹底対談「生命40億年史」』 (アスコム)を読んだ余韻も残る昨夜(今朝未明か)、NHKラジオで恐竜の話題を聞けた(これも、後日、改めてメモするかも)。

 偶然と言えば、『進化の「謎」を探れ!  徹底対談「生命40億年史」』 とサイモン・シン著の『ビッグバン宇宙論 (上)』『ビッグバン宇宙論 (下)』との両方に共通して扱われていた(触れられていた)話題があった。

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2006/07/19

もうすぐセミの鳴く季節

 あるサイトを覗いたら、セミの話題が載っていた。もう、すぐそこまでセミの鳴く季節が来ているのだ。
 そのブログには、次のように書かれていた:

 もうすぐ蝉の声がきこえるでしょう。
 空蝉を見つけては・・
 その儚さに想いを重ねてみるでしょう。
 
 今年も全身全霊をかけて・・
 蝉はなくのだろうなぁ。

 精一杯はステキです。


 詩的である。夢がある。
 が、そこはそれ、小生は野暮天である。
 コメントに、つい書かずもがななことを書いてしまう:
 蝉さんは、地上での命は短いけど、地下での生活を含めると、昆虫の中では短命とは言えないとか。
 蝉さん、地中での幼虫としての生活が極楽だったのではないでしょうか。人間で言えば子宮の中で羊水に浸っているようなもの。
 地上に出て、あーん、いやだ、いやだ、地中に戻りたいよって、泣いているのかも。

 鬱陶しい梅雨の時期。今も雨がシトシトと降り続いている。雨の中、通勤するのも嫌なら、雨の中で仕事するのも結構、億劫である。
 家の中に篭っている限りは、部屋の中から窓外の雨模様を眺めるのは嫌いではないのだけれど。
 というより、雨の風景というのは実に心を落ち着かせるものがある。不思議だ。心までを潤すのだろうか。

 さて、野暮のついでなので、せっかくだし、少しだけセミのことをメモしておきたい。

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2006/07/18

氷見上庄川天馬船レース

 昨日の休日(海の日)は、世の中は三連休の最後の日。こんな日は仕事が割合、暇なのだが、昨日は何故か様子が違った。日中から夜半にかけては、やたらと忙しかったのだ。
 東京に付いては雨模様で郊外などへ出かけるよりも、都内で動き回る人が多かったからか、それとも、祭日は基本的に仕事が暇という先入観があるから営業を休んだドライバーが多く、結果として動いている車へのニーズが高まったに過ぎないのか。

 それでも、夜半を回ると一気に暇になる。都内を駆け回っても空振りに終わってしまう。所謂「空気を運ぶ」状態になってしまうわけだ。
 丑三つ時ほどになると、お客さんを探すのにも疲れ、仕事の最前線からちょっとだけリタイアし、裏通りの人影の少ない場所を見つけ、車を止め、新聞を読んだり、本を読んだり、ラジオに聞き入ったり。
 昨日は(このブログでも紹介したように)石原裕次郎の命日ということで、NHKラジオでは深夜便で裕次郎特集をやっていて、昨夜はその第二弾。普段、あまり掛からない、あまりラジオではリクエストもされない曲が特集されていた。
 一方、同じブログ記事で紹介した、もう一人の命日を迎えた方、市川雷蔵さんについては、小生が聞いていた限りでは全く、話題に上らなかった。もう、忘れられた人なのだろうか。
 ちょっと残念。

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→ 氷見上庄川天馬船レース(ひみかみしょうがわてんませんレース:詳しくは下記する)

 王監督の手術が成功したことがすこぶる嬉しい。内心、もしかして厄介な状況にあるのではと心配だったのだ。王貞治さんは、小生の(野球における、と限定する必要もない)ヒーローだ。
 前にも書いたが、小生はガキのころは草野球が好きで、テレビでプロ野球などを見るより、とにかく下手でもいいから自分でやりたがる口。
 それでも父の影響で、プロレスも相撲もプロ野球もテレビ観戦は仕方なくするしかなかった。
 でも、王選手だけは別格で、格別な思い入れでテレビの前へ。
 彼のバッターボックスでの構えを見ていると、宮本武蔵とか荒木又右衛門といった剣客・剣豪もかくやと感じさせられたものだ。気迫がまるで余人と違うのだ。
 記録より記憶に残る選手という言葉がある。記録において劣る選手を持ち上げるためのエクスキューズの言葉なのだろうが、小生にとって王選手は記録にも記憶にも鮮明に残る不世出の選手(人)なのである。
 学生時代、王選手がホームランの世界記録へ向って挑戦していた姿、そして現役を引退する姿を見ることができたのは僥倖だと思っている。普段は付き合いで見るプロ野球も、他の雑事を差し置いて見入ったものだ。
 王選手の現役引退と共に、小生の短いプロ野球(テレビ)観戦の時期は終わったのである。

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2006/07/17

今日は何の日…市川雷蔵さんの命日

 今日は何の日か。「海の日」である。
 が、頭が旧態依然たる小生、「海の日」というと、7月20日という印象が濃い。しかも「海の記念日」! 
 なので、仮に「海の日」にちなんで何か書くとしても、7月20日に書くだろう(とは言っても、20日になると、綺麗さっぱり忘れてしまうだろうけど)。

 さて、今日は何の日かと調べてみたら、石原裕次郎さんが亡くなられた日なのである(1987年(昭和62年)7月17日)。
 小生にとってスターというと、後にも先にも石原裕次郎さんである。ガキの頃に映画館やテレビで彼の映画やドラマを散々観たので、そういうふうにインプットされているのだ。
 でも、小生にとって石原裕次郎さんは、ちょっと変わった意味で、格別な存在でもある。

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→ 「花小金井北口の夏恒例サンバカーニバルは7月23日です!22日はよさこい。」(ポスター画像は、「わくわくこだいらプロジェクト サンバ」より)
 当然ながら我がサンバチーム・リベルダージ(G.R.E.S.LIBERDADE)も出演。スケジュールなど、詳細は追って知らせます。

 小生は、もう十年以上も以前に縁が切れてしまったが、東京は港区海岸にある会社で働いていたことがある。
 その地区に至るには芝浦地区を通る。バイクの時もあれば、徒歩あるいはバスを使うこともあった。
 すると、しばしばとまでは言えないが、それでも、また見かけた、という程度に石原プロのテレビドラマの撮影現場に遭遇することがあったのだ。
 残念ながら、当の裕次郎さんの姿を直接見ることはできなかったが、「西部警察」か「太陽にほえろ」という番組の撮影をやっているんだなと横目で眺めつつ通り過ぎたものだった。

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2006/07/16

進化の「謎」を探れ! 徹底対談「生命40億年史」

 昨日のブログ「読書拾遺……ハイラル通信」の末尾で、逸早く読む機会を得た高間大介/田近伸和著『進化の「謎」を探れ! 徹底対談「生命40億年史」』 (アスコム)のこと、対談形式の本書の二人それぞれについて、簡単に触れている。
 車中での読書に相応しく来週の営業まで読むのを控えようと思っていたが、寝床に入って、本の表紙などをペラペラ捲っているうちに、つい読み始めてしまった。
 どうしても、こうした生命の起源論とか進化論議、特に本書の最初で結構、詳しく扱われている恐竜の話となると、目がないもので、まあ、今日一日は本書に費やされそう。

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→ 高間 大介著『46億年 わたしたちの長き旅―地球大進化と人類のゆくえ

 こうした関係の本を読むのは好きなので、知っている話もあったが、目新しい情報も多い。
 特にランドマーク理論というのは、小生には初耳。
 ネットで検索してみたが、検索の網に掛かったのは一件だけだった(ちなみにランドマーク理論の提唱者であるギュンター・ヴァクターシャウザー博士の名前で検索しても、このサイトが浮上するだけ):
silkyway -Only is not lonely.- 46億年 わたしたちの長き旅
 どうやら、高間 大介著『46億年 わたしたちの長き旅―地球大進化と人類のゆくえ 』(NHK出版)が紹介されているようだ。
 日本語のネット上では、 ランドマーク理論は(ギュンター・ヴァクターシャウザー氏も含めて)初登場ということになるのか。

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← 15日の朝、帰宅しバイクを止めたら、足元に生えているのに気づいた。(キン)エノコロだろうか。ちょっと違うか。疲れきった小生を迎えてくれるのは雑草だけ。

 それにしても、対談に当って両人とも関係の文献や情報を事前に摂取したのだろうが、田近伸和氏もだが、高間大介氏がそれにしても詳しいと、ややいぶかしく思っていたが、なるほど、番組を作る必要に迫られる面もあるのだろうが、古今、特に最新の理論・研究に目配りしているわけだ。

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