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2006/05/13

「サンバでガンバ」新作!

 小生がファンになっている「サンバでガンバ」シリーズ記事の新作がアップされた。テーマは、「サンバ(リベルダージ)はインターナショナル」ってところか(ちなみに我が富山には、何年前の資料だか分からないが、約1,700人のブラジル人がいるとか):
サンバでガンバ VOL.15|ネピア
(ホームは、「ネピア」)

 小生はサンバチーム・リベルダージ(G.R.E.S.LIBERDADE)のメンバーだが、実質幽霊会員である。それでも、自称だが、後方担当である。
 勝手に(チームの誰にも断りなく)パレードのレポートを書いたり、画像をアップさせたりして顰蹙気味のようだ…。
 当然ながら、正式の広報担当の方である「おーゆみこ」さんがいるので、気の小さな小生、遠慮して広報ならぬ後方担当というわけである。
 実際、パレードでも練習などの場でも小生の姿を垣間見ることは不可能だから、後方ではなく遠方の弥一と名乗るべきかもしれない。
 一方、「おーゆみこ」さんは、嘗てはダンサー(パシスタ)であり、今はチームのプシャドーラ (女性のボーカル)であり、ライブ活動もされている。

 おーゆみこさんのホームページ:「天使とサンバ!
 人気の頁はいろいろあるが、「おーゆみこ、観て、書く」なる頁もその一つ。「NHKの「朝の連続テレビ小説」)いわゆる「朝ドラ」)を観て、あらすじと感想を毎日!書いてます。」というもの。
 リベルダージのホームページ:「G.R.E.S.LIBERDADE
 小生は、「G.R.E.S. LIBERDADE---About us:毎年恒例の式根島旅行---」が楽しみな頁だ。

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読書拾遺…素数の音楽など

 ハーマン・メルヴィル作の『白鯨』を二ヶ月以上を費やして読んで、なるほど凄い作品だと感じ入ったので、勢い余って、同じくメルヴィルの『ピエール』(坂下 昇訳、国書刊行会)を借り出し、昨日から読み始めた。
 ピエールにメルヴィルと来ると、映画好きな方なら「リスボン特急 (1972) 」や「恐るべき子供たち (1950)」などを撮った、あるいはフィルム・ノワールで有名なジャン=ピエール・メルヴィル監督をつい連想するかもしれない。
 この監督、本名は違っていて(Jean-Pierre Grumbach)、小説家のハーマン・メルヴィルから名前を取ったのである。
 ちなみに、ハーマン・メルヴィル(Herman Melville, 1819-1891)その人の出自についてはまだ調べていないが、小説『ピエール』では、主人公のピエールの先祖はフランスだとか(これもあやふや)。

 小説『ピエール』は、「1846年2月(26歳)、タイピー族部落で暮らした体験を元に第一作『タイピー』を出版」し、一定の成功を収めていたのが、本書で彼の評判は地に落ちたといういわくつきのもの。
 訳の文章に手こずりながらも(読者レビューを読むと、「まず驚くのは、翻訳とは思えない文体の美しさである」とあるけれど、小生には少々古臭くて読むのが辛い。馴れたら違ってくるのだろうか。それでも読むのは『白鯨』の余韻が残っているからということもあるが、図書館で拾い読みした時、地の文に力を感じたからに他ならない)、本書でもメルヴィルの魔性ぶりが面目躍如する予感がタップリで、『白鯨』と相俟ってこれでは、ありふれた海洋モノ、冒険モノ、異境モノを求める一般読者のニーズに応えられないどころか、そもそも理解不能あったのも頷ける。
 ちょっとしたジャングルでの冒険を求めていたのに、居間で寛ぐ格好のまま、いきなりヒマラヤかエベレスト登頂に強引に連れ出されたようなものだ。
 本書の感想は別の機会にする(かもしれない)が、参考のため、「EXPLORE MONOGAMY BLOG 20051123 [読書]『ピエール』ハーマン・メルヴィル(国書刊行会)」なるサイトを示しておく。

 さて、今日は、まだ本書を読み始めたばかりなので、感想ではなく、例によって余談・散歩・脇道である。

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2006/05/12

異色のタクシードライバー…横山博人監督ほか

 異色と言っても、映画やドラマの話ではない。また、小説の中の登場人物の話でもない。
 映画だと、監督がマーチン・スコセッシで主演がロバート・デ・ニーロの「タクシードライバー」を真っ先に思い浮かべてしまう。小生はロバート・デ・ニーロのファンで、めったに映画館には足を運ばない(昔はピンク映画とかロマンポルノには通ったが、他のジャンルの映画はまず、行かない)が、ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」や「アンタッチャブル」は彼が演じているというただそれだけの理由で映画館へ行ったものだ。
 ただ、「タクシードライバー Taxi Driver (1976) 」は、「ゴッドファーザーPART II The Godfather: Part II (1974) 」での彼の評判を知っていたかどうか危うい。多分、この頃は、仙台の場末の映画館でピンク映画を観るのが息抜きになっていたはずだから、テレビでしか見ていないかもしれない。
 そのほか、観る気にはまるでならなかったが、「TAXI NY」などなどいろいろある。
 日本のテレビドラマでは、「梅沢富美男と前川清がタクシードライバーに扮し温泉街を駆け巡る」という「TBS「月曜ミステリー劇場 駅前タクシー湯けむり事件案内(3)」」や渡瀬恒彦主演の「土曜ワイド劇場「タクシードライバーの推理日誌」(テレビ朝日系)」などは大概は再放送でだが(夜は眠いし、ニュース番組を優先して選ぶので、ドラマモノは見る時間がない。
 仕事が終わった明けの日、日中は断続的に眠るのだが、その合間に再放送ドラマを見つつ食事や居眠りをするのが日課なのである。
 こうしたドラマでのタクシーやドライバーは現実味があまりなくて、多少なりともタクシー業務の実際を知る者には見るに耐えない面もあるのだが、逆に言うと現実離れしていることは歴然としているから、実態と懸け離れていても怒りの念など湧く事はない。まあ、大人の童話ドラマを見ているようなものだ(中身は大概、殺人事件が絡んでいるから童話とは言い難いのかもしれないが)。

 他にタクシーモノの映画やドラマ、小説はリストを作るだけでも長くなりそう。
 まあ、それらはそれらで興味深いが、それはまた後日、ということで。特に小説関係は特集したいね。
 今日は、実際にいる(らしい)異色のタクシードライバーを一人、二人だけ、紹介してみる。

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2006/05/11

タクシー事情追記

タクシー規制緩和の見直し」といった記事を7日に書いたばかりなのだが、今日までの間だけでも若干の追加すべき情報を得ることができた。

目次:
不況と自殺者の増加
タクシーの社会的規制
タクシーの社会的役割
閑話休題:タクシーと防犯
健康増進法と遅れている禁煙タクシー化
タクシー 便利さと安心の両立を(新聞の記事から)

060516kodomotaxi

→ 5月10日頃より自社のタクシーに貼ってある「タクシーこども110番」なるステッカー(5月15日撮影)。
 少子化対策の一環として「タク育児輸送に助成」という構想も国交省が検討しているとか。あるいは「タク運転者の歩合賃金に問題意識」という北側国交相の参院委での発言も注目される。(←「東京交通新聞」)タクシー・ハイヤー・バス・介護などの専門新聞)より。05/16 追記))

不況と自殺者の増加
 上記の記事の中で、「97年8月から始まった橋本龍太郎不況(その年の4月に行われた減税の廃止、消費税のアップなどなどの結果が表面化したのが8月だった。実際は、財務省(旧大蔵省)不況というべきだろう。財務省当局の言いなりで政策を決定したツケが国民に、国に回ってきたのだ)で、一気に流しの営業が不調となった。」と書いているが、データ的な裏付けを施していない。
参考資料:警視庁発表 自殺者数の統計」なる頁に載っている「自殺者数の年度推移」という表が不況ぶりを如実に物語っている。
 特に平成9年(97年)から10年(98年)の間での数字の変化に注目してもらいたい。
 98年は97年に比べ、24,391人から32,863人と、一気に約8,500人も増加している!

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2006/05/10

「逆癒しの口紅」をへそ曲がり解釈する

 志治美世子氏著の『逆癒しの口紅(ルージュ)』(社会評論社)を車中で読んだ。連休前に(列車中ではなく)車中で読むために図書館から借り出していたが、ようやく連休明けの仕事と相成ったので、梅雨の走りを思わせる小ぬか雨の降る中、待機中の折などに読ませてもらった。
 内容については目次も含め、「社会評論社 逆癒しの口紅 志治美世子」が詳しい。
 出版社サイド(?)のレビューによると、「「セカチュー」「冬ソナ」でメソメソするな! オンナは鏡の中の自分に口紅を引くことで真に孤独から身を守る。自分の足でしっかりふんばって、自分の悲しみや傷の正体を見極める、たった一つの「逆癒しの口紅」のすすめ。 」とある。
 本書では、参考文献として片山恭一氏著の『世界の中心で愛を叫ぶ』(小学館)、酒井順子氏著の『負け犬の遠吠え』(講談社)、キム・ウニ/ユン・ウンギョン著の『冬のソナタ』(NHK出版)が上がっているが、参考文献というより各著(あるいはドラマ化されたものならそのドラマ)が俎板(まないた)の金魚状態になっているというべきかもしれない。
 批判の舌鋒鋭く、できれば各著者の反論があったら、面白いのにと思うが、残念ながらそういう事態には至っていないようだ。

060510225124

→ 9日の営業を負え、10日の朝、帰宅の途次、見つけたツツジ。小雨に濡れると一層、慕わしくなる…。

 最初に俎上に上っている片山恭一氏著の『世界の中心で愛を叫ぶ』については、志治氏の舌鋒をもっとちゃんとした作品に向けてほしいと、ちょっと惜しく思った。

『冬のソナタ』にしても、小生自身、評判のドラマだからと、好奇心で覗いてみたが、一分も見ていられなかった。中身が悲劇的で辛いから、ではなく、物語の悪い意味での虚構性、というか、要するに作り物めいた感じがあまりに濃すぎるのだ。
 二十年前の日本の青春ドラマよりパターン通りだし、画面を綺麗にすることで内容の貧しさと拙さを覆い隠している。

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2006/05/09

君影草…鈴蘭

 『十七季』(東 明雅、丹下博之、佛渕健悟 編著、三省堂)を何気なく捲っていたら、初夏(植物)の季語に鈴蘭があることに気づいた。
 けれど、近頃、実際に鈴蘭の花を見た記憶がない。見ているかもしれないが、地味な花なので印象に残らないのか、それとも、高原の花というから、あまり山間の道を歩いたりしない小生には、名前ほどには馴染みの花ではないのかもしれない。
『十七季』には、鈴蘭(初夏・植物)については、「白い壺状の花を総状につける。同類=君影草」とある。
 今日はせっかくだから、鈴蘭のことをもう少し、調べてみたい。

 ならばとネット検索してみたら、いきなり「毒草:スズラン」といった頁をヒットしてしまった。
 素敵な画像が豊富に載っているし、鈴蘭についての説明も詳しい。
 冒頭に、「高原とかに結構自生しています。春から初夏に白い可憐な花を咲かせ香りもよいですが、毒の主成分は水に溶けやすく生けた花瓶の水でも危険なので、家庭では十分に注意したほうがいいですね。花の部分がもっとも毒性が強いそうです。ヨーロッパではこの花で作った水薬を「黄金水」と呼び、片思いの相手にふりかけると気持ちが通じる媚薬としても用いられたといわれます。」とあるが、以下に続く記述も併せると、もうこれ以上、ネット検索する必要がないようでもある。
「「ラン」と付いていますが本当は「ユリ」の仲間」というのはともかく、『鈴蘭畑で眠ってはいけない・・・』という。花などに毒性があるからなのだろう。
 なのに、「ヨーロッパではこの花で作った水薬を「黄金水」と呼び、片思いの相手にふりかけると気持ちが通じる媚薬としても用いられたといわれます」というのは、どういうことなのか。
 相手を殺したいほどに愛しているということ? でも、水薬って、この花に限っては危ないはずじゃないの?
 

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2006/05/08

削除

旧題:「リベジのJFK(副題・ジョーンズの練習日記 5/7の巻)」

 (06/10/14 削除)

 実際に練習のスタジオに行って見物そして体験するのがいいかも。
 次回の練習は5/21(日)で、時間は「10:00- 16:30」(電話:03-5993-4811)

 本年5/28(日)には、恒例となっているエンコントロ・ジ・アルモニア八景島シーパラダイス(予定)で開催される:
 昨年のエンコントロでのリベルダージ(G.R.E.S.LIBERDADE)の模様画像

 以下は昨年の模様を小生がレポートしたもの:
エンコントロ・ジ・アルモニア(1)
エンコントロ・ジ・アルモニア(2)
(「エンコントロ(3)…サンバ写真」)

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真珠夫人…「妾」はどう読む?

 昨日の記事「タクシー規制緩和の見直し」でコラムというか、 社会派ぶった一文を書いたが、続けて、今度は地方衰退の問題を取り上げようと思っていた。
 朝日新聞で「しまなみ海道」が全線開通して、さて、地元は活性化したかというと、さにあらず、逆に地元の働き手も産業も流出してしまった、地方分権といいながら、実際は中堅的な地方都市は寂れる一方という記事が一面から二面に渡って大々的に載っていた。題名も「夢去り沈む中堅都市」とある。サブタイトルには、「今治 念願の橋 人は素通り」だ。
 この記事(キャンペーン記事だろうか)に触発されて、東京在住だが、心は今も故郷である富山にある小生としては、富山と東京という観点からも、能を越えていることは重々承知しつつも、自分なりに俎上に載せてみたいと思ったのだ。

 富山県については、新幹線が開通し富山市や高岡市には止まることを前提に街づくりが懸命に行われている。高速道路も縦横に走ってきている。 
 けれど、小生には重大な懸念がある。
 それは、新幹線が通ることも、高速道路が走ることも頭から反対ではないが、実際には逆効果に終わるのではないか、富山の衰退に繋がってしまうのではと心配でならないのだ。
 東京に居住する立場から、東京から富山を、あるいは北陸を眺めると、どう映っているか。
 飛騨高山は小説にもしばしば登場するしドラマの舞台にも結構、選ばれる。新潟はというと、ちりめん問屋の御老体の出身地という設定になっているし、なんといっても新潟市は大都市である。日本有数の米どころであり、雪国としても真っ先にニュースに登場する。
 隣県の石川県は必ずしも有名ではないが(すみません。テレビでの知名度ではそうでした)、しかし、加賀とか輪島とか金沢となると俄然、脚光を浴びる。作家も石川県は泉鏡花、桐野夏生、徳田秋声、室生犀星、深田久弥、唯川恵、加賀千代女と、輩出している
 越前(加賀)という名前はやはりドラマや小説の舞台に恰好だったし、これからもそのようである。
 だが、わが町・富山はどうか。頑張ってはいるが、今ひとつ、脚光を浴びるというには、越後の縮緬問屋と加賀や越前という名前の間にあって、やや苦戦を強いられている。

 で、そんな中、新幹線が通り、高速道路が充実するとどうなるかというと、要するに素通りされてしまいかねないのである。富山県への観光客は(小生の頑張りにも関わらず)新潟や石川(金沢・加賀)に比べ圧倒的に少ない。
 それが今までは急行や特急だったのが、新幹線や高速道路となると、目詰まりのする細いパイプだったものが、思いっきり吸い込みのいい太いパイプになり、一層、通過する観光客が増え、のみならず、富山から人材が流出してしまう。都心などへ吸い込まれていく一方となりそうで怖いのだ。
 若い人材の流出は今までもあったが、これからは中高年の方々さえも、ドンドン吸い出されていってしまうのではないか。一旦、外へ出たなら、戻ってこないのではないか。
 交通の便が良くなったから、いつでも帰れると言いながら、実際にはお盆や正月に帰れば御の字という状態に一層拍車が架かってしまうのではないか。
 そんな懸念が小生の小さな胸を悩ませている。杞憂で終わればいいのだけれど、新幹線の近々の開通を当て込んで街づくりをしても、大山鳴動して鼠一匹に終わるのではないか。当て込んだ観光客も素通りに終わるのではないか。
 新幹線も高速道路も、ただの公共工事に終わってしまうのではないか。
 小生は、前から主張しているが、とにかく魅力ある街づくりが先決だと思うのである。アルプスの山を歩いて越えてでも、やってきたい魅力ある町、福祉や介護や娯楽や町の景観や環境が充実した犯罪の少ない町にすることが何より先なのではないかと思うのだが、さて、どんなものだろう。
 今、県や市がやっている事業は順番が違うような気がしてならない。

 そんなことを書こうと思ったが、小生には任が重過ぎるので、話題を変える。
真珠夫人』の話題に移る。

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2006/05/07

タクシー規制緩和の見直し

 今年に入って、一度ならず二度までもテレビやラジオでタクシーについて、作家の堺屋太一氏の意見を聞くことが出来た。
 コメンテーター(評論家)として明快な(つまり小生にも理解が及ぶ)簡潔な意見を述べてくれるので、それなりに好感を抱いている。
 とにかく、小難しい理屈を捏ねないのが助かる。
 タクシーについての意見も、明快なものだった。
 同時に、その意見を聞いて、なるほど、日本経済全般については小生の理解力は及ばないものの、タクシー業界から観た規制緩和の意味合いと言うものがどんなものか、実に良く分かった。
 規制を緩和して規制に胡坐をかいている古い業態のものは退出願い、新しい意欲ある企業家が挑戦しやすくする、そんな土壌を作る。
 分かるような分からないような。
 が、タクシーについては、堺屋太一氏の意見によると、規制緩和によりタクシー業界は、以後、定年を迎えた(団塊の世代)やリストラされた負け組みの人たちの受け皿になっているというのだ。
 定年を迎えた世代については、年金を受け取っているので、タクシーはアルバイト感覚で済むのだとも言っていた。だから、タクシーで何十万も稼ぐ必要がないのだとも。

 なんだ、そのために規制緩和したのか。ドライバーのためでも、会社や業界のためでもなく、それどころか、お客さんのためでもなくて、これから定年を迎える段階の世代のためだったのか?!

 まあ、それは言い過ぎだとしても(でも、実際に団塊の世代など定年後の年代の方たちの受け皿となる業界に変わったと堺屋太一氏はテレビやラジオで言っていた)、規制緩和の眼目の大きな一つはそこにあったのだろうと受けとめざるを得ない。

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