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2006/12/24

すべてよし終わりダメでもすべてよし

[本日は、タクシー日記(レポート)です。]

目次:
 今日は祭日?!
 不況にめげず
 自転車トラブル?!
 好事魔多し?
 10年無事故・無違反
 キセル乗車
 バッテリーは外せます
 終わりよければ(?)全てよし!

今日は祭日?!

 23日、土曜日も出勤だった。本来は休みの日なのだが年末の事情があって出番変更(営業所内では、あるいは会社内では、それとも業界用語なのか分からないが、「出変=デヘン」という俗称(略称)がある)したのだ。
 タクシーは基本的に会社が決めた日程に基づいて営業の日が決まる。その日が祭日だとか土曜日だとかは関係なく、営業所全体としての組み立てがあるわけだ。
 だから、曜日の感覚が分からなくなったり、さすがに土曜日だとは認識していても、昨日23日が祭日だとは、すぐには気づかない。

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← 都内某所の公園にて。すっかり日に焼けてしまって…。

 気づいたのは、走り出してしばらくしたら、通り過ぎるバスが2本の日の丸の旗を前面にクロスさせるような形で誇らしげに掲げているのに気づいた。
 あれ? なに? 何か目出度いことがあったの? 今日は祭日? あ、そうか、昨日のブログで23日が天皇誕生日だとは書いてあったが、祭日となっているとまでは考えが及ばなかった。

 なので、未だ、祭日だという認識に至らない。半信半疑のまま、走行を続ける。

 やがて、某所の交差点に差し掛かる。普段の日なら、日中、右折は不可となっている場所。が、普通車はともかく、タクシーまでが平気な顔で、右折のウインカーを出して曲がっていこうとする。
 小生は、直進だったので、そのまま行き過ぎたのだが、ああ、やはり今日は祭日なんだと、ようやく遅まきながらではあるが、確信したという次第。

 土曜日で祭日となると、タクシー業は暇というのが相場である(その前日、つまり祭日の前日の金曜日は凄く忙しくなるということでもある! 実際、そうだったらしい)。
 が、さすが、年末であり、翌日はクリスマスイブ、つまりラブラブ…じゃない、慰撫慰撫…じゃない、イブイブの日なのである。結構、人の出が多い。
 小生は日中から夜にかけては港区など都心を中心に営業している。

 ってことは、六本木、赤坂、歌舞伎町、青山、渋谷、原宿……辺りを営業しているってこと?
 さにあらず。
 小生など気が小さいもので、繁華街の類いは避けて営業している。つまり、六本木や麻布界隈、日本橋、広尾、とにかく人の多そうな場所は、つい逃げてしまう。
 無論、お客さんの目的地がそういった場所なら、躊躇うことなく向う。
 こう見えても(どう見えているんだろう?)、新人の頃から数年は、営業の勉強もあるし、要領も分からなかったこともあり、繁華街に張り付いて営業していた。
 やがて、繁華街は繁華街でも、そのど真ん中ではなく、渋滞を避ける意味でも、繁華街の周辺が効率的だと気づいてくる。

 
不況にめげず

 でも、数年前からの不況で、しばらくは従前通りの営業スタイルを貫いていたものの(つまり、繁華街の周辺を流して回る)、全く仕事にならなくなり、どうにもならなくなって、営業スタイルを完全に守りに切り替えた。
 駅などで待機する。実車になったら、その目的地へ向い、その近辺を走りながら、運よく誰かに乗ってもらえたら、つまり流しでの営業が不毛でなかったら、その方法をしばらく取るが、ダメならまた何処かの駅に付けて待機するという、我ながら情けなくも受身というか守りの姿勢に意識を変えてしまったのだ。
 数年で不況も通り過ぎるだろう…。
 
 とんでもなかった。97年の8月から始まった不況は先が全く見えない。しかも、タクシー業界の不況を構造的なものに仕立てようというのか、タクシー業界への参入規制が緩和され、台数ばかりが増える。会社としても台数を増やしたい。となると、同業者が増え、にっちもさっちも行かない状況が法規制の面からも固められてしまった。
 
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→ 同じ公園にて。日焼けしたのと、しっかり常緑ぶっている木と。対比が面白くて。

 無論、タクシー業界としての工夫はさまざまに為されている。福祉や介護タクシー、料金の(一定の範囲の)多様化、カード、禁煙化(一部)、運転手のモラルの向上、カーナビの利用、無線の利便性の向上……。
 が、タクシー(ドライバー)の数の増加という現実の前には、構造不況という壁を前にしては、苦しいばかり。
 社会規制(たちの悪い運転手や会社への監視)を強めるはずが、中途半端に終わっているし、個々のドライバーの工夫というが、小生のような真面目だけの、工夫が足りなかったり、営業の知恵のないドライバーは落ち込んでいくばかりなのである。
 目の前のお客さんにサービスしても、会社のイメージアップには貢献しても、自分の車の再利用に直接、繋がるわけではない(ラーメン屋さんのように、あのラーメンが美味しいから、若干の交通費や手間を掛けてでも、あの店へ行こう、というわけにはいかないみたい)。
 そうはいっても、真面目にやるしかない!
 不器用な小生、ひたすら今は回数をこなしていくしか能がないのだ。


自転車トラブル?!

 さて、昨日、土曜日は日中のみならず夜に入っても、夜半を回っても、お客さんはそれほど途切れることなく乗ってくれる。
 そんな中、仕事の内外でトラブルがあった。
 まず、通勤時。
 小生、自転車通勤している。しかも、電動!
 東京は下町でないかぎりは、坂が多い。東京は坂の町でもあるのだ。
 小生の居住する地域は別に山の手というわけではないのだが、それでも、会社への道のりは、なだらかとはいえ、長い坂道がある。
 体力が払底してしまっている小生、電動自転車でないと、とてもじゃないが自転車を使う気にはなれない。それまでバイク通勤だったし、体が鈍(なま)ってしまっているのだ。
 
 朝、いつもの時間に家を出て颯爽と自転車を駆り会社へ。
 が、前日、たっぷり充電したはずのニッケル水素バッテリーが調子悪い。ペダルがやけに重いのだ。急いで電源をオンにするのだが、すぐに勝手にオフに切り替わってしまう。
 同じことを何度も繰り返すうち、赤のランプが点滅し、やがて完全にオフのまま。休日の意のオフなら歓迎だが、電源のオフはゴメン蒙りたいところ。
 それにしても、充電したばかりのバッテリーの電池が切れるはずがない。いくら冬で、放電しがちだとはいえ、昨日の今日なのだから、電源が切れるはずがない。
 買って四ヶ月余りだというのに、もう、故障した?!

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← 同じ公園にて。桜並木は裸木の列に。冬ざれの並木道。

 そのうち、はたと気づいた。
 そうだった。電源を入れるつもりでスタンバイまでしたのだが、木曜日の営業中に携帯電話の電源がこれまた完全に切れてしまっていて、ふと、それを思い出し、携帯電話のほうが充電に要する時間が長いこともあるし、こちらを先にするかと、携帯の充電を優先。
 
 そこまではよかったが、充電したという行為だけが脳裏に刻まれてしまったようだ。携帯・充電が充電という行為だけが意識に残り、知らず知らずのうちに、自転車用の蓄電池への充電完了と思い込むに至ったらしいのである。

 まだ、会社への道のりは半ばにもならない。坂を上りきったわけでもない。小生の自転車を年輩のご婦人片がスイスイ追い抜いていく。
 会社へ辿り着いた頃には汗ビッショリ。疲労困憊。今日の仕事は終わり! と叫びたい気分だった。
 けれど、座席のシーツを全取っ替えなど、あれこれ作業する。
 朝礼が始まる前に、車のある地下駐車場と事務所の間を階段などを使って二度三度と往復。最後に朝礼のためにまた往復。


好事魔多し?

 気鬱なままに営業が始まる。暇な日ではないはずなのに(自転車で汗を掻きつつ会社へ向う途中、タクシー待ち顔の人を何人も見たのだった!)、なかなかお客さんが付かず、変だなと思っていたりする。
 そうか、もう、午前11時前だから、午前のピークの時間帯は過ぎてしまったのだ!

 が、会社を出て二十分ほどでようやく最初のお客さんが付いてからは、それほど空車の時間を持て余すことなく、比較的密度濃く営業をすることが出来た。
 
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→ 都内某駅脇の側道にて。冬椿が我輩の眠りを見守ってくれて。

 しかし! 好事魔多しである。
 夜半だったか、何処かの住宅街の迷路のような道をお客さんに案内されるがままに走行。幾度も曲がって、いつしか自分の位置が分からないような場所へ。お客さんを下ろす。酔っていたこともあったのだろう、また、自分なりに丁寧に運転していて、好感を持たれたのだろうか、それとも、普段はあまりタクシーを利用されない方で、夜中の近距離は申し訳ないという心理が働いていたのか、その辺りは、人それぞれだし、その時のお客さんがどういう気持ちだったのかは謎だが、基本料金のはずが、千円を渡され、お釣りを渡そうとしたら、釣りはいらないと言って、さっさと降りていかれる。
 最近、会社で配るように言われているポケットティッシュー(会社の無線などの番号が明記されている)を渡す余裕もなかった。
 
 問題はそのあと。住宅街の、それも、細い道を幾度も角を曲がって辿り着いた家。そこから表の通りへ脱出するのに手間取った。
 といっても、全く見ず知らずの住宅街でも、比較的スムーズに脱出するノウハウめいたものを経験からして身につけている。世田谷などの住宅街でさんざん苦労して会得したテクニック(大袈裟!)があるのだ。
 が、夜中ということもあり、忙しい日だという意識もあったのだろう、つい、ノウハウを忘れ、先を確かめることなく走らせて仕舞って、行き止まりに。
 狭い場所で切り替えして元のほうへ戻るしかない。
 夜中。バックが見えない。当然、細心の注意を払って方向転換する。
 バックの駐車場のコンクリートの段差に気を配る。十分、後ろの段差とは余裕がある…はずだったのに!
 ガリッ!
 ああ、嫌な音だ。嫌な感触だ。
 やった。やってしまった。
 あーあ、である。
 中途で終えるわけにもいかないので、さらに神経をすり減らしつつ、なんとか脱出し、慎重に道を選んで、比較的早めに表の通りへ出ることができた。
 
 表の通りで路肩に止めて車を見てみると、案の定である。バンパーにちょっと擦り傷が。
 と思ったら、よく見ると、バンパーの擦り傷は目じゃない。
 なんと、テールランプカバーにヒビが!
 ああ、カバーを割っちゃったんだ。始末書だ。事故報告書だ。弁償だ。事務所でお詫びしないといけない。あれこれ脳裏を面倒なこと不快なことの数々が過(よ)ぎっていく。

 こういう場合は、とにかく落ち着くこと。
 人身事故だったわけじゃない。人ならぬ物損でもない。あくまで自分の車を自分でやっちゃった。自損事故なのだ。
 まあ、最悪の事故ではなかったと思って慰めるしかないわけである。


10年無事故・無違反

 タクシーでの違反は、タクシードライバーになって2年目のときのものが最後。爾来、十年、無事故。残念ながら、オートバイでのスピード違反が5年半前にある(繰り返していないので、もう点数は無傷になっているはず)。
 こうしたことからすると、10年無事故・無違反ということになる。
 準備金さえあれば(無論、試験に受かる必要があるが)個人タクシーになる資格はあるということになる。
 それでも、軽微とはいえ、こうした自損をすると、憂鬱になる。
 これだけ注意を払っているのに、と、情けなくなるのだ。
 そして、運転すること自体が怖くなる。

Red1

← 我が愛車「折りたたみ電動アシスト自転車」(但し、小生のは2006年仕様)。バイクとの辛い別れと引き換えにゲット

 道路交通事情というのは、まさに生き物なのである。一瞬の油断もあってはならない。
 小生、ラジオで音楽を聴くのが楽しみとしばしば書いているが、ボリュームは低いままである。走行中は(空車であっても)タイヤの音、エンジンの音などで聞こえなくなる程度に抑えている。
 また、よほど風雨が激しくない限りは、真冬でも(真夏でも)運転席側の窓を数ミリほど開放している。
 外部の音を聴くためである。
 車のメーター(機器類)の表示は、頻繁に確認する。スピードメーターも遅からず速からずにする。
 が、運転中の情報のかなりの部分を目などから得ているのは間違いないとしても、耳からの情報は貴重なのである。車線変更でも、ミラーでの後方確認では、視角が必ずある。目視するといっても、前後左右に車が走っている中では、難しい。
 だからこその耳なのである。耳でエンジン音・タイヤ音その他の情報を可能な限り摂取する。
 耳を澄ませるだけで只で情報が得られる。こんなありがたいことはないのだ。


キセル乗車

 昨日は、さらに、酔っ払いとのトラブルがあった。キセル乗車。カネがないことを自覚していながら、わざわざ乗り込んできて、目的地に着いても、眠り込んだふり。とにかく払うことを渋る。
 こちらが丁重に大人しく対応することをいいことに、段々、開き直ってくる。
 意識はしっかりしていることは歴然。こちらの対応を伺っている。運転手が諦めるのを待っているのである。

 ああ、そうか、常習者なのだと分かる。
 とにかく粘って運転手を諦めさせて、バックレル手口。
 忙しい日は、運転手には時間が貴重なのだということを熟知している。

 仕方なく、交番へ車を付けたが、そこでも、イチャモンめいた文句を言う。
 払わないつもりはない、ただ、ドライバーのマナーがなっていない、態度が悪い、財布が見つからないだけ、云々。
 とうとう、一時間以上も時間を費やしてしまった。
 小生、経験からして、性質(たち)の悪い客と遭遇した時は、早めにけりをつけるのが得策だと分かっている。
 でも、小生も意地があって、時間を浪費していると思いつつも、碌でもない奴と付き合ったのだ。
 それも、多分、自転車のバッテリーが切れているから、帰りは往路以上に(だって、往路は半分近くはバッテリー走行することができたのだ)汗だくの走行になるのが分かっていて憂鬱だったり、テールランプカバーを自損した(弁償しなけりゃいけない)という、ガッカリ感があったからなのかもしれない。
 さらに、今はネット上の知り合いでしかない方の父君の逝去、なのに、お見舞いの一言も言えないでいる情けなさの念も前夜からわだかまっていた…。

 今日はどうせ日が悪いのだ。とことん、時間を浪費しちゃえ! である。
 立ち会ってくれたお巡りさんたちも含めた、不快な遣り取りの全貌は、書かない。
 この遣り取りだけでも、結構なドラマになるのだが……。
 

バッテリーは外せます

 ところで、である。自転車の充電池の件。
 夜半になる前に、はたと閃いた。
 そうだ。夜半を過ぎて暇になったら、自転車を自宅へ運ぼう。なんたって運送業なのだ。たまには自転車を運んだっていいじゃないか(これまで車椅子、自転車と運んだことがあるのだし)。それがたまたま自分のだっていうだけである。
 
 そう、気付く人は気付くだろう。
 危うかった。
 そう、何も自転車を丸ごと運ぶ必要はないのだ。充電池は取り外し可能である。だから電池を外して、それだけを自宅に持ち帰り、充電させておけばいい。
 適当な時間を見計らって取りに戻ればいいのだ。
 
 が、運が悪いというか。こういう時に限って、ライムグリーンのランプが点灯する。これは、普通の充電ではなく。放電充電するという合図。
 これは、中途半端な残量での充電を繰り返すと、バッテリーが速く消耗する。
 そのため、我がナショナルの自転車のバッテリーは放電充電ができる。
 一旦、電池の電気をしっかり放電(数時間を要する)させカラにした状態から充電(一時間は掛からない)を始めてくれるってわけ。
 問題は、放電には充電に数倍する時間を要する点にある。
 夜中の二時過ぎに放電充電を始めたら朝方までに充電を終えられるか微妙なのである。

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→ 落下の憂き目にもめげず、デジカメは健在。うっすらと明け行く町、家路を急ぐ。

終わりよければ(?)全てよし!

 さて、幸か不幸か、酔っ払いとのトラブルがあったりして、バッテリーを引き取るために自宅へ戻る時間が予定より遅くなった。朝の五時過ぎだったか。
 赤のランプも点いていない。つまり、充電は完了したって証拠だ。
 あるいは、自宅に戻る直前くらいのタイミングで充電が終わったのではなかろうか。

 バッテリーを自宅から会社の駐車場へ。自損事故の報告や業務報告を終えて、バッテリーを自転車に装着。
 スイッチをオンに。
 走り出す。おおー、坂道が楽だ!
 売り上げは忙しい日にしては悪く、ライトカバー代を払ったり、キセル乗車に遭ったりと、さんざんな営業の日だったが、自転車の快走が全てを忘れさせてくれる

 と書きつつ、調子に乗りすぎたのか、コートのポケットに入れておいたデジカメを坂道を懸命に漕いでいる足の動きの勢いに圧倒されたのか、落っこちてしまった。
 振り返ると、薄暗い路上にバラバラの機材が。
 ああ、デジカメからバッテリーが抜け落ちている!
 何処までも、今日はバッテリーに祟られる日であることよ。
 心のバッテリーも切れそうだ!

 いいや。いろいろあったけど、終わりよければ(何もよくはなかったけれど、よかったことにしておく!)、全てよしなのではないか。

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コメント

なにもかも旨く往かない日はありますね。対人・対物で非が無くても不可抗力もありますから、少々の事で片が付くだけ良い方でしょう。無銭乗車にしても無事警察へと搬送出来ただけでもマシ?

しかし流石にプロでも突出物か何かにリアーを当てる事があるんですね。バンパーで無くて取替えの利くテールランプカバーならまだ安上がりの方でしょうか。塗装の必要も無いですし。

投稿: pfaelzerwein | 2006/12/24 21:32

 うーん・・・・・(笑)。

 とりあえず、大変な一日は、それなりに無事に終わったようで・・・・・お疲れ様でした。
 朝から大変でしたね。
 でもきっと、別の日によいことがありますよ♪


 にしても、タクシーのキセル乗車には驚きました。
 いるんですね、そんな人。

 家に帰ったら(お金が)あるはずがなかったとか・・・・・(私の場合は、ありえるかも・笑)なんてことは、無きにしも非ずでしょうけれど・・・・・、確信犯は、許せませんね。

 そんな人はおまわりさんにしっかりとお説教を・・・・・。
 ってその人どうなったんでしょう?

 お説教されて、改心してくれたらいいんですが・・・・・無理、かな?

投稿: RKROOM | 2006/12/24 21:42

pfaelzerwein さん、コメント、ありがとう。
事故はともかく、タクシー稼業は毎日がドラマです。自損を除けば、これでも平均に近いかも。
プロなのですが、プロだからこそ、通常のドライバーではめったに経験しない状況に日々幾度も遭遇する、そういった厳しさがあるわけです。
プロボクサーは強いけれど、その分、強い相手と戦って怪我はともかく傷は負うようなものです。通常の日常とは違う世界を味わっているわけです。
車線変更も、自分一人のドライブの時は嫌いだけど、仕事だからこそ、やるっきゃない!

自損も軽微で済んでよかったと思います。
とにかく、無事これ名馬と肝に銘じています。

投稿: やいっち | 2006/12/24 23:13

RKROOMさん、コメント、ありがとう。

自転車のトラブルは小生のドジで、これはある意味、日常的なものかも?!

タクシーの営業も、無事これ名馬と努めているのですが、お客さんの要望とあれば、やるしかない状況に日々遭遇します。それが当たり前と思っている方も多いし。

例の客は逃げちゃいました。なれたものです。警察もお手上げでした。

タクシーの仕事の中身を世間に分かるように表現するには、相当な技術と知識と経験と表現力が必要に感じます。
タクシー関連の小説やエッセイを多少は読んだことがあるけど(テレビドラマも「タクシードライバーの推理日誌」など観ている)、タクシーの営業を理解して書いていると思えたものは皆無です。
それこそ、ジェイムズ・ジョイスの『フィネガンズ・ウェイク』じゃないけど、意識の流れの手法を駆使しないと表現できないように思っています。
この点、ドライバー自身、その大変さを経験しているし、凄い方々なのに、謙遜なのか、世間的評価に甘んじているのか、自覚していないように思えて残念です。
微力ながら、タクシー稼業の一端をでも書いて行きたいと思っているのです。

投稿: やいっち | 2006/12/24 23:23

おはようございます、やいっちさん!
お仕事、お疲れ様です。
タクシー業界のたいへんさは、新聞などで見かける「規制緩和――タクシーの量増える」の記事などでしかわかりませんが、今日の投稿記事を拝見すると、それが余計わかります。
たいへんなお客さんを乗せてしまったようですね。ほんとうに、悪いヤツがいるのですね。
しかも、会社の組んだシフト、一晩中の勤務・・・。お体に気をつけてください。何よりも無事故というのがいいですね。

投稿: elma | 2006/12/25 04:55

elma さん、ほんとうにおはようですね。
コメント、嬉しいです。

毎日、いろんな方を乗せさせてもらっています。これが仕事なのです。優しい方もいっぱい。
大抵は、つつがなく、何事もなく、乗っては降りられていくのですが。
無事これ名馬。会社へ帰り、さらに自宅に帰ると、心底、ホッとします。
一人暮らしなので、帰宅してお茶を飲む時が一番、気が休まる瞬間。神経の昂ぶりを少しでも鎮まらせてから眠るのが日課。
無事故・無違反、でも、トラブルが無いのが一番の理想ですね。

投稿: やいっち | 2006/12/25 05:56

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» 2006.12.23(土) [なにわタクシー日記…私事日々控]
2〜3日前から出てた咳が明け方から酷くなり咽せる。 文豪に多い結核やろか? じぇんじぇん全く寝られず、 ヴィクスヴェポラッブを胸に鼻の下に塗りたくって、 午前10時過ぎに咳止め液の 『アネトン』 を2人前呑んで気絶。 気が付いたら午後7時前。 まんだ...... [続きを読む]

受信: 2006/12/25 03:05

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