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2006/08/06

アンテナ端子取替工事無事終了!

ジュール・ヴェルヌ著『月世界旅行』」の冒頭で愚痴っていた部屋の整理とテレビ端子交換の工事、つつがなく終わりました。
 前夜は真夜中過ぎまで片付け、あとは夜が明けてからだと、未明の四時過ぎに就寝。
 セットしてあった目覚ましタイムの八時半にゲットアップ。最後の難関(美術書やアルバムなどが満載の棚)を全精力を傾注して突破。一体、何年前に壊れたか分からないテレビもベランダへ放置(テレビの電気コードが棚の背後の狭いところで差されていて、どうにも動かすことができなかったのだ)。
 九時過ぎには、今度は、工事の方が来るのを余裕(と若干のイライラ)で待つ次第に。
 たいしたものだ。やいっち君、やればできるじゃないか、まだまだ捨てたもんじゃないぞ(って、誰がオイラを捨てるんだ?!)、自分で自分にお褒めの一言を賜ったのであった。
 待ちきれず、十時頃だったか、外に。すると、あと数部屋で我が部屋の順番のよう。
 小生は新聞をあるいはホーソーンの短編集を読みながら、お茶など啜りながら工事関係者の来訪を待つ。

 チンポーン…じゃない、ピンポーンと、待っていた音が鳴る。

200608051

→ 昨夕、整理作業に疲れ、気分転換も兼ね、近くの図書館へ。すると、祭りの準備作業中だった。浴衣姿の人たちが一杯。あーあ、この中の誰か一人でも手伝ってくれたらなー、なんて思いつつ眺めていたとか??

 工事そのモノは呆気ないほど簡単に終わる。片付けたとはいっても、もう捨てようながない本やアルバム類を机の上、床の上に積み重ねているだけだが、その間を縫うようにして工事の人が部屋を進み、テレビのアンテナ端子の設置場所へ。
 小生、電気にも電気工事にもすこぶる弱い。が、好奇心はあるので、扇風機を工事の人の背中に向けて回しながら(手で回したのではなく、電気の力で扇風機が動いている。小生は扇風機が倒れ落ちないよう支えていただけだが)、工事の様子をじっと眺めていた。
 ひたすら感心、感心。


 小生、風呂場兼トイレ(ユニットバス?)の換気扇が壊れたとき、よせばいいのに素人作業をやって、ネジは失くすは、端末を破壊するはで、とうとう、ユニットルームの換気扇は完全に使用不能の状態に追いやった過去を持つ。
 あんなふうに工事が出来たら、今頃、快適な入浴生活が送れていたものを、下手に手出ししたものだから、シャワーの後の熱気・湿気がユニットルームから狭い室内に満ち溢れる。
 これじゃ、部屋の中が遅かれ早かれ腐ってしまう(本人も、不貞腐れている)。

 形ばかりの台所のヒーターもダメ、ユニットバスの換気扇もダメ…と、困った点を数え上げたら、それだけでブログを立ち上げられそう?!

 それにしても、だよ。あれだけ大騒ぎしてテレビのアンテナ端子をデジタルに対応するために工事し交換したはいいけど、小生、当分、テレビを買う予定も見込みも望みもない。
 そう、それが分かっているから、なおさら、部屋の片付けは遣り甲斐がなく、力の入らない作業だったのだ。

 でも、もう、作業は終わった。天井にまで届いていたダンボール類を片付け、捨て、押しやりなどして、ようやく部屋の中の壁が少しは見えた我が部屋の様子。人が見たら、乱れ切った部屋に見えるが当人(住人)である小生からしたら見違えるような部屋なのだ。
 が、そんな状態も風前の灯なのは見え見えである。一週間もしたら、元の木阿弥なのだろうな。
 となると、この十日あまりの騒ぎは一体、何だったのか、ということになる。
 この世のことは、並べて夢のまた夢と悟りきったような呪文をでも唱える。
 それも小生には似合わない。
 ま、これまで通り、ロッキングチェアー(あっ、ロッキングチェアーは無事ですから。我がベッドであり読書の場なので、これだけは死守しました!)で本を読むかのような格好をしながら寝て過ごす日々が続くんだね。

 というわけで、アンテナ端子取替工事無事終了!の報告でした。
 お粗末!

 ただ……。一難去ってまた一難。ここには書く気になれない難題があって、途方に暮れている弥一が、ここに、いる。
 グシュン。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

大変でしたね。
私も20年近く住んでいた所から5月に今のところに引越してきたのですが、粗大ゴミの出てくること出てくること(私も含む?)
無事引越が済んで箪笥とかに物を戻そうとすると入りきれない?
これまでどのように収まっていたの?
どう考えても分からず。
はみ出たものの置き所に苦慮。
結局、新たに棚などを買う羽目に(-_-;)

投稿: 吾亦紅 | 2006/08/06 16:16

吾亦紅さん、この場で改めて、お母様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

今回は、工事そのモノは簡単だったのですが、工事する場所がダンボール類の山の奥、山の下で苦労しました。
かなり片付いたのですが、元の惨状に戻るのは近いかも!
それにしても、荷物って、たまるものですね。小生の場合、勿体無いの精神よりも怠慢の結果に過ぎないのですが。

投稿: やいっち | 2006/08/06 19:13

やいっちさん、お疲れ様!(^^)。

投稿: magnoria | 2006/08/07 01:05

あはは。この十日あまりは自宅での生活、<充実>していましたとさ。
今日は、ベッドで寝ます。

投稿: やいっち | 2006/08/07 01:35

明日死んでもいい、との覚悟の元、荷物を整理する気をもって、整理するのである。
ちなみに、私の連句仲間(大先輩)の80代の女性は、「そろそろ自分の寿命を考えて、母の着物の処分を覚悟しなければ・・・」と言っておりました。
覚悟には年齢も言い訳もないのですよね~。

投稿: 志治美世子 | 2006/08/08 00:18

志治美世子さん、なんだか俳句の世界にも通じるような話ですね。全てを捨て去る覚悟と気迫で句作する。
もっと言うと、創作する姿勢にも通じる。
創作作品の場合は、部屋の中のことも世の中のことも体調のことも全て忘れ去る。頭の中が真っ白というか真っ赤というか、そんなカッカしたような不思議な時空間に迷い込んでしまった感じ。
句も安易に作っているようで、集中力が勝負の勘所だな。

投稿: やいっち | 2006/08/08 07:19

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