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2006/08/01

2006年7月の索引

 早いもので、もう、八月!

 先月までは、毎月月初めには、一昨年の同月一ヶ月分の索引を作成していました。
 でも、これって、変かなと思い直し、今回(今月)からは月初めには先月一ヶ月の索引を作って公表することにしました。
 このほうが利便性があるだろうし。
 よって、ここに載せる索引は、表題にあるように「2006年7月の索引」です!

 過去の索引については、折を見て、ボチボチ作っていくことにします。
 
 こうして一か月分を見渡してみると、結構、いろんなことを書いてきたなと思います。さて、暑さに(も)弱い小生、この八月には一体、何を書くことやら。

「2005年07月の索引(香月泰男の世界)」(立花隆氏著『シベリア鎮魂歌 香月泰男の世界』 2006/07/01
「ルソー…孤独な散歩者の夢想」(むすんで ひらいて… 2006/07/02
「第28回 薬王寺・柳町 七夕まつり(1 牛込城篇)」(牛込という地名 2006/07/03
「第28回 薬王寺・柳町 七夕まつり(2 笑顔篇)」(パレードに見る<笑顔> 2006/07/03
「第28回 薬王寺・柳町 七夕まつり(3 太鼓篇)」(パレードレポート 2006/07/03
「香月泰男と<神農>」(立花隆氏著の『シベリア鎮魂歌 香月泰男の世界』 2006/07/04
「ホーソーンとアメリカの闇」(瀬戸川 猛資著の『夢想の研究―活字と映像の想像力』 2006/07/05
「水たまり」(創作 2006/07/06
「月の山脈と天の川と」(エジプトはナイルの賜物 2006/07/07
「探検家リチャード・バートン」(翻訳家リチャード・バートン 2006/07/08
「宇宙論の旅に終わりなし」(サイモン・シン著『ビッグバン宇宙論』 2006/07/09
「「タクシー事情」あれこれ」(ドライブレコーダー 2006/07/10

 掲示板より転記(昨夜の失敗:ガス篇 2006/07/28 (金) 09:36):

 昨夜、寝る前に朝食のための味噌汁の準備をした。具は、ジャガイモと豆腐とワカメ。ミソと鰹節と煮干で出汁をとって。
 少し煮込んで準備万端。
 今朝、起きたら、衝撃の事実。なんと、火を完全に落としていなかったのだ。細々ながらガスの火が点いたままで、たっぷりの味噌汁が完全に炭化していた。真っ黒け。
 台所はガス臭かったと朝になって母たちが言う。
 (小生には分からない。)
 ちなみに、我が家の瞬間湯沸し器はパロマだけど、あれが事故となっていたとしても、パロマさんのせいじゃない。小生のボケのためだ。
 やばかった!!!!

「蓮の花が咲く時、音がする?!」(蓮の話あれこれ 2006年07月11日(火)
「霧の都ロンドンと漱石と推理小説」(ロンドンの霧から探偵小説誕生?! 2006/07/11
「ハンセン病の周辺」(ハンセン病関連記事索引 2006年07月12日(水)
「結純子ひとり芝居 地面の底がぬけたんです」(観劇レポート 2006年07月13日(木)
「鶴見俊輔…戦争が遺したもの」(鶴見俊輔再認識! 2006/07/14
「読書拾遺……ハイラル通信」(香月泰男の絵葉書 2006/07/15
「進化の「謎」を探れ! 徹底対談「生命40億年史」」(生命進化の歴史対談2006/07/16
「今日は何の日…市川雷蔵さんの命日」(机龍之介から眠狂四郎へ 2006/07/17
「氷見上庄川天馬船レース」(富山・氷見情報 2006/07/18
「もうすぐセミの鳴く季節」(セミは地中の生活が長い 2006/07/19
「炭素のこと少々」(炭素の不思議 2006/07/20
「リベルダージ:パレード(画像)情報!」(2006/07/20

 掲示板より転記(昨日の失敗(その2) 2006/07/28 (金) 09:42):

 東京駅に着き、新幹線のホームに立って、列車の到着を待っていた。なかなか来ない。そろそろ時間のはずなんだけど。ホームへの階段を上っている最中、列車が来たって案内していたような気もするのだが…。
 すぐそこに駅員さんがいたので、7号車は何処から乗りますか、なんて、聞いたら、駅員さんがいぶかしげな顔で右のほう、7という看板が出ていますから、だって。
 指図された方向へちょっと歩いていったら、乗るべき列車が止まっていて、列車内の清掃作業していた!
 そうか、分かった。小生はホームの一番端っこに立っていて、そこからはキオスクの小屋があって列車が見えなかったのだ。
 あのまま突っ立っていたら、列車が発車するまで気づかなかったに違いない。
 座席は予約席だったのだし、あのまま乗らなかったら、切符も勿体無いけど、自分のドジぶりのひどさに落胆したに違いない。

「「天地水 月光浴」そして「色彩浴」」(石川賢治 月光写真展「天地水 月光浴」 2006/07/21
「我がガス中毒死未遂事件」(我がガス中毒事故のこと 2006/07/22
「メルヴィル著『ピエール』の周辺」(『Pierre or The Ambiguities』 2006/07/23
「花小金井パレードへ(1)」(撮影のテーマは「笑顔と躍動感」 2006/07/24
「花小金井パレードへ(2)」(夜のパレードと照明 2006/07/24
「花小金井パレードへ(3)」(出会い、そして終わり 2006/07/24
「花小金井パレードへ(4)」(地上の星々 2006/07/25
「心はカネでは…ワーキングプア」(NHKの特集番組を見て 2006/07/26
「花小金井パレード番外編:地上の熱帯魚たち」(画像と言葉との饗宴 2006/07/27
「読書拾遺…これから読む本」(ジュール・ヴェルヌの『月世界旅行』?! 2006/07/28
「今日は何の日…乱歩やゴッホや」(山田風太郎や辻邦生や 2006/07/29
「花火大会の夜に」(ボクもの掌編 July 31, 2006
「「口ぶえ」と折口信夫の性愛」(2006/07/31

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コメント

鶴見俊輔さんのお姉さまで「思想の科学」社会学者の鶴見和子さんがお亡くなりになった、と新聞の訃報欄にありました。またひとつ、時代が消えました。
そういえばこの前句会で、木村聖哉さん(かれも「思想の科学」のメンバーです)に、「この前純子のお芝居で会った国見さんは、食べるためのお仕事以外、すべて読むことと書くことに費やすって決心した人なんだよ~!」って話したら、「それはそれは、最近なんと珍しい!」とみんなの賞賛の的でありました。

投稿: 志治美世子 | 2006/08/01 17:18

鶴見和子さんのことは、ラジオでも報じられていました。学者に留まらない幅広い活動をされた方だったとか。
木村聖哉とは、まともに挨拶することもできず、ちょっと残念でした。
国見という人、読む書くの前に寝る(ロッキングチェアーで)を付けとかないと、正確じゃないかも。
実際、自宅ではほとんどロッキングチェアーに腰を埋めたままです。
小生の今、欲しいものを一つ挙げるとしたら、それはジャストフィットするロッキングチェアーです。28か29年前に落合のある家具屋さんで垂涎のそれを見つけたのですが、2万円という価格はアルバイターには手が出ませんでした。
今でも、あれを買っておけばって、悔いています。
今もまた、買うのは無理な状況で涙ですわい。

投稿: やいっち | 2006/08/02 06:52

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