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事情があり帰省中。今回は電車を利用。楽だ。居眠りできるし、本も読めるし、景色だってゆっくり眺めていられる。我が輩向きだ。 山々の緑の海の目に眩し 秋めくも夏の名残も居座れり
2005/09/13 | 固定リンク Tweet
家事の日々です。自転車で買い物。 自転車に乗ったのは何年ぶりだろう。 最初はふらふらしてて怖かったけど、感覚を取り戻したら、このふわふわ感とのんびり感がたまらないね。
投稿: やいっち | 2005/09/13 21:11
今日は工事に立ち会って、大変だった。小生は見ているだけなんだけど、それでも神経が参る。 でも、結果オーライだから、疲れが後に尾を引くことはないけどさ。 大変なのは家事。というか、今のところ、買い物と食事の世話。畑仕事とか草むしりとか、ほかにも仕事はいろいろあるけど、体がついていけない。 でも、上でも書いたけど、数年ぶりに(それ以上かも)自転車に乗って楽しかった。癖になりそう。炎天下で大変だったけどね。 こっちは必死で自転車を漕いでいるのに、女学生にも小生よりかなりの年配の方たちにもドンドン追い抜かれていくのが、ちょっぴり癪だったけどさ。 体力がないんだね。家の中は畳で座っての食事やテレビ。だから、台所に立つとなると、ドッコイショが食事のたびに何回も。かなりの運動にはなる! 台所(流し台など)は、母の背丈に合わせて作ってある。小生だと、中途半端な姿勢になってしまうので、腰が変になっちゃう。
皿洗い腰をかがめて疲れ果て 洗いつつ知るは背丈の差かも ふらふらと自転車漕ぐは我なりし
投稿: やいっち | 2005/09/14 00:09
やいっちさん 田舎でのんびり、、とはいかないでしょうが、無理をせずガンバって下さいね。
我が家では自転車のタイヤがペッシャンコになっています。でも何時かは乗るよ!
自転車で若さ香るや花野かな 自転車に若さ香るは花野かな
あ~意味が分らなくなっちゃった、、、。添削お願いします。 (^ ^;)
投稿: さくらえび | 2005/09/14 18:37
メッセージ、ありがとう。 こちらでは三食昼寝付きの生活を送ってます。自分だけのための食事の用意はしたことはあっても、家族の分は経験がないので、献立には窮するのみ。東京の部屋には台所がないので、料理の練習もできないし。 朝、昼、晩とメニューを考えるって、想像以上に大変。両親は、単調な献立を(味も含め)我慢して食べていると思われる。 庭には、じゃがいも、たまねぎ、ナス、ネギがあるけど、どう調理するか、悩む日々だ。 今日は涼しかったけど、まだまだ残暑の日々。体だけは大切に乗り切りたいものです。
句のほう、添削なんてとてもとても。小生も御覧のようにド素人ですから。
自転車を漕ぎ損ね天の花野行く?! 漕ぎ疲れ夢見心地の花野かな
さくらえびさんの「自転車で若さ香るや花野かな」を詠んで、石坂洋次郎の小説を思い出した。「若い人」か、「青い山脈」か「陽のあたる坂道」だったか忘れたが(恐らく、「青い山脈」だったと思う)、女学生か若い女の先生が自転車で土手の道を颯爽と走る場面。
漕ぐわれを陽の当たる人思うべし 誰もみなわれを見しと思えば楽し ペダル踏む足取り軽く今を生く
投稿: やいっち | 2005/09/14 23:24
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家事の日々です。自転車で買い物。
自転車に乗ったのは何年ぶりだろう。
最初はふらふらしてて怖かったけど、感覚を取り戻したら、このふわふわ感とのんびり感がたまらないね。
投稿: やいっち | 2005/09/13 21:11
今日は工事に立ち会って、大変だった。小生は見ているだけなんだけど、それでも神経が参る。
でも、結果オーライだから、疲れが後に尾を引くことはないけどさ。
大変なのは家事。というか、今のところ、買い物と食事の世話。畑仕事とか草むしりとか、ほかにも仕事はいろいろあるけど、体がついていけない。
でも、上でも書いたけど、数年ぶりに(それ以上かも)自転車に乗って楽しかった。癖になりそう。炎天下で大変だったけどね。
こっちは必死で自転車を漕いでいるのに、女学生にも小生よりかなりの年配の方たちにもドンドン追い抜かれていくのが、ちょっぴり癪だったけどさ。
体力がないんだね。家の中は畳で座っての食事やテレビ。だから、台所に立つとなると、ドッコイショが食事のたびに何回も。かなりの運動にはなる!
台所(流し台など)は、母の背丈に合わせて作ってある。小生だと、中途半端な姿勢になってしまうので、腰が変になっちゃう。
皿洗い腰をかがめて疲れ果て
洗いつつ知るは背丈の差かも
ふらふらと自転車漕ぐは我なりし
投稿: やいっち | 2005/09/14 00:09
やいっちさん
田舎でのんびり、、とはいかないでしょうが、無理をせずガンバって下さいね。
我が家では自転車のタイヤがペッシャンコになっています。でも何時かは乗るよ!
自転車で若さ香るや花野かな
自転車に若さ香るは花野かな
あ~意味が分らなくなっちゃった、、、。添削お願いします。
(^ ^;)
投稿: さくらえび | 2005/09/14 18:37
メッセージ、ありがとう。
こちらでは三食昼寝付きの生活を送ってます。自分だけのための食事の用意はしたことはあっても、家族の分は経験がないので、献立には窮するのみ。東京の部屋には台所がないので、料理の練習もできないし。
朝、昼、晩とメニューを考えるって、想像以上に大変。両親は、単調な献立を(味も含め)我慢して食べていると思われる。
庭には、じゃがいも、たまねぎ、ナス、ネギがあるけど、どう調理するか、悩む日々だ。
今日は涼しかったけど、まだまだ残暑の日々。体だけは大切に乗り切りたいものです。
句のほう、添削なんてとてもとても。小生も御覧のようにド素人ですから。
自転車を漕ぎ損ね天の花野行く?!
漕ぎ疲れ夢見心地の花野かな
さくらえびさんの「自転車で若さ香るや花野かな」を詠んで、石坂洋次郎の小説を思い出した。「若い人」か、「青い山脈」か「陽のあたる坂道」だったか忘れたが(恐らく、「青い山脈」だったと思う)、女学生か若い女の先生が自転車で土手の道を颯爽と走る場面。
漕ぐわれを陽の当たる人思うべし
誰もみなわれを見しと思えば楽し
ペダル踏む足取り軽く今を生く
投稿: やいっち | 2005/09/14 23:24