« 雨の十六夜 | トップページ | まったりの一日をまた »

2004/10/01

東京異境

s-DSC00974.jpg

 昨日の仕事は、月末ということもあってか、珍しく忙しく、帰宅した時間は、それほど遅いわけではなかったが、少しく疲れがひどい。午前に三時間ほど眠ったあと、様々な支払いを済ませるため駅前まで外出。駅ビルには書店があるが、書店には足を運ばない。今年の年間の書籍購入費は、五千円。四月で超えてしまった。なので、本は当分、買えないのである。
 コンビニで総菜や弁当を購入し、真っ直ぐ帰宅。好きな再放送のテレビ番組「相棒」を見る。小生、水谷豊と寺脇康文のコンビでの演技が好き。高樹沙耶や鈴木砂羽もいいね。
 弁当を食べたら、すぐに眠気が。徹夜明けなので、三時間の睡眠で済むはずが無いのだ。ロッキングチェアーでの居眠りは、涼しさもあって、気がつくと、どっぷり暮れた頃合いになっていた。窓や玄関のドアを開けておくと、気持ちいい風が流れ込み、吹き抜けていく。今が、そしてこれからが、居眠り大好きの小生には、最高の時期だ。
 今日は、執筆よりも、タクシー業務の疲れを抜くことに徹している。夜になって、少し、元気が出てきたので、掌編「真夏の夜の出来事」を掌編作品の部屋にアップ。
 さらに、連作の黒猫ネロものの続き、「イチジクのネロ」を連作掌編の部屋にアップした。
 まだ、幾つか、アップすべき作品があるのだが、時間が無い。
 
 ところで、掲示板で月の話題があった。
 小生、月を巡っての掌編、随筆は数知れず書いている。そのうちの幾つかだけ、リストアップしておこう。それなりに味わいのある文章も見つかるかも:
有明の月に寄せて
十三夜の月と寒露の雫と
真冬の月と物質的恍惚と
メロンの月

 さて、小生のこと、新作の駄句がないわけじゃない:

> 夕焼けに 染まる気持は もう遠く  さくらえび

   夕焼けよ 心の熾き火と 冴え渡れ   弥一

(この句の遣り取りについては、「雨の十六夜」(30日付けの日記)のコメントを参照してください。)

 月よ月心行くまで輝けよ

 透明人間 屁してバレテ 真っ赤っか?!
 透明人間 裸で歩いて 風邪引いて
 透明人間 鼻水までも 透明なの?
 透明人間 心までもが 透明か
 透明人間 感じるこころ あるのかな
 透明人間 その存在も 透明かも
(透明人間は、服を着るわけにはいかない。着たら、姿格好の形が露わとなるし。常に裸でいるしかない。夏場はいいけど、これからの季節、夜は冷えるよー)
 透明人間 夏場はいいが 冬は辛い
 透明人間 来春までは 冬眠か
 透明人間 やせ我慢しての 肺炎だ
(これらは、掲示板での遣り取りから生まれたもの。ま、座興という奴である。)

 良夜には月なき夜寒身に沁みて
( 雨の良夜(十五夜)。夏の暑さが嘘のような夜寒でした。寂しい夜には、せめて月影だけでも愛でたかったのに。尚、「良夜」も「身に沁む」も、共に秋の季語である。)

 掲げた写真は、過日、朝の6時頃に撮ったもの。あるトンネルの光景。走行中の撮影なので、画像がブレている。不思議な雰囲気を醸し出しているね。
 真ん中付近の真ん丸の明かり…。満月のようにも見えたりする…けど、実は正体不明。
 それにしても、バックミラーがチャーミングだ。

|

« 雨の十六夜 | トップページ | まったりの一日をまた »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/52847/1568412

この記事へのトラックバック一覧です: 東京異境:

« 雨の十六夜 | トップページ | まったりの一日をまた »