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2004/09/27

東京での風聞…

 以下の小文は、或る日の日記。日付はなんと、7月2日。メルマガに掲載しようかと思っていたが、それほどの文でもなく、載せそびれていた。まあ、所詮は日記なのだし、駄文と思って読み流して欲しい。

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 快晴。梅雨の時期なのに、湿度が低く、日陰にいる限り、居心地がいい。風も爽やか。空梅雨と言うけれど、梅雨の真っ最中だとは、到底、信じられない。
 今日は湿度が低く、過ごしやすいけれど、東京はコンクリートジャングルで、やたらと暑くなっている。しかも、汐留や台場、品川など、海沿いの町にドンドン高層ビル群が林立している。
 そのため、海風の都心への吹き込みが妨げられ、一層、都心が暑くなっていくのだとか。
 東京都知事には、都心に運河を復活させるとか、対策を考えて欲しい。屋上緑化とか、渋滞の緩和とか、あれこれやってはいるんだろうけど、抜本的というインパクトを受ける対策は打ち出されていない。

 さて、タクシー運転手をしていると、不穏な、根拠のあやふやな話を聞くことがある。例えば、今、海沿いに高層ビル群が建っているのは、テロ対策だという話を誰かに聞いた。海辺の運河から皇居は間近。なので、高層ビルをドンドン建て、武装勢力が海辺(東京湾岸)から侵入するのを少しでも妨げようとしている、という説。

 他に、遅かれ早かれやってくる関東震災。あるいは東海地震対策で、海沿いに高層ビル群が半ば意図的に建てられている、という噂も漏れ聞いたことがある。
 地震などの災害の際、巨大な洪水・津波が発生する。その洪水が都心に流入する勢いを海辺のビル群に楯になってもらい、勢いを少しでも弱めようという深謀遠慮がある、だから(特に海辺を中心に)規制緩和し、地盤の怪しい土地に巨大ビル・マンションの建設を許可しているのだ、という説も誰かに聞いた。
 いずれにしても、新幹線沿いの都心の変貌振りは凄い!

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 ま、こんな噂を間に受ける人はいないだろうけど、テロ対策はともかく、洪水の対策にはなっている。守られているのは皇居というより、都心一帯なのだろうけど。
 思えば、この一文を綴って間もない頃に、小生、川柳病に罹ったのだった。暑さにやられてしまったのだとしか思えないが、未だに罹患したままということは、暑さの後遺症なのか、それとも、持病として一生、付き合っていくことになるのか……。
 先のことは、分からない。
 そうだ、下記の句を載せ忘れていた。画像掲示板に「ラン」の画像を貰った。その際のレスに付した句なのである。

 花の海 緑の原を 翔ける我
 絶景を 借景で叶える 切なさよ

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