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2004/09/21

猫と睨めっこ

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 猫と睨めっこ
 月曜日の夕方、買い物に出かけた際、そろそろ半月に近付いているはずの月影を求めたけれど、夜空には見当たらない。マンションや工場(こうば)が建てこんでいる一角だから、仕方ないのだろうか。それとも、空が曇っていたのだけなのか。

 半月の 片割れ探し 夜の旅
 
 ところで、買い物を終え、我が邸宅もそのうちにある団地に入り、階段を登ったら、目の前に猫がいた。その猫は、向かいの工場のブロック塀の上に立って、じっと、こっちを見ている。
 警戒しているようにも見えるけれど、なんとなく、瞳の中に、好奇心でこちらを眺めているような感じも見受けられる。小生も、猫ちゃんと目が合っていて、その目を逸らすことができないでいる。しばし、階段上で立ち往生。
 猫は、淡い茶色の雑種の猫。仔猫とは呼べないが、大人にもなりきっていないようだ。
 仔猫の無警戒とも違う、といって、警戒して、場合によっては、フーと毛を逆立てようという気も、ないらしいその猫、一体、どういうつもりで我輩を眺めていたのだろう。

 猫よ猫 瞳の奥の 夢見せよ
 
 焦れて先に動き出したのは、小生のほうだった。階段を上がりきり、踊り場を曲がろうとしても、猫は、ずっとこちらを眺めたまま、身じろぎ一つしない。不思議な猫だ。
 なんとなく、エッセイ「猫と扇風機の思い出」を思ってしまった。

 駄句の洪水だ! 
 さてさて、掲示板にも書いたけど、駄句の洪水がやまない:

 以下は、いずみさんサイトでの書き込みに付したもの:
(コーヒーが恋しいと聞えるということで)
     コーヒーで 恋しい思い 暖めて
(財布をポットントイレに落とした思い出に絡めて)
     我が財布 今ごろ何処で 使われてる?!
(画像掲示板に安見さんより大台ヶ原の画像が。その写真を見て)
     大台ヶ原 神の吐息の 垂れこめて
     大台ヶ原 虹の橋さえ 神の道

> かなしいかな かながき かなもじ かたかなことば
> きゅうかな しゅうじょし(終助詞)のかな いまのこわかるかな
(以上の、なずなさんの言葉遊び文を受けて) 

     悲しいわ… 叶わぬ恋と 嘆くかな
     ひらがなで つづることばは よみづらい
     カナガキデ ツヅルコトノハ ヨリツライ
     け(きゅ)ふかなで つづることのは もふよめぬ

 掲載した写真は、以前にも画像掲示板で紹介した東京のとある運河の夜景。時折、小生は、この運河に沿ってある公園脇に車を止め、休憩する。風がなかったりすると、波が穏やかで、その波間に月影がちらついて、疲れた神経を癒してくれるのだ。
 ところで、その画像掲示板、また素敵な写真の投稿があった。嬉しい。特に、あるフラッシュの画像(349)は、豪華且つ可憐である。必見だ。

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コメント

猫よ猫 嫌わないから 睨まないでね

投稿: さくらえび | 2004/09/21 12:36

 さくらえびさん、こんにちは。
 このブロッグにやっと(久々!)コメントをもらえた。
 みんな、まだ、ブロッグの形式に慣れてないんだね。
 さくらえびさんの句、まさに小生の気持ちを現しています。
 
 猫よ猫 出会う喜び 分かち合う

投稿: 弥一 | 2004/09/22 16:27

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