2025/05/12

ミミズの農業改革!

 ← 庭先の藪? 闇の奥に何がある? (05/11 17:39)

 11日(日)は吾輩も休日だった。午後には雨の予報だった。よし今日は庭仕事は休みだ、買い物や洗濯など多少の雑用をこなしたら、あとは読書だ! と思っていたのだが、9日以来の強風と雨で、下記するように、庭中に松の雄花(?)が大量に悲惨していて、見るも無残に。やむを得ず、雨の降る前に清掃しようと、竹箒を持ち出してせっせと掃除。

 竹箒を使って掃くと、竹の効果は絶大なのだが、結構体力を使う。一時間もしないうちに汗っぽく。今日の気温は20度ほどだったのだが。

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2025/05/11

強風にも負けずに

 ← 開花間近のジャーマンアイリスたち。 (9日撮影 05/09 14:47)

  一昨日から昨日夜まで続いた強風(と雨)。畑に先週植えたばからの苗たち。ナス、キュウリにミニトマト。吹き倒されていないか心配してた。先ほど生ゴミをコンポストに棄てに行った際に、安否確認してきた。支柱の効果もあってか無事だった。しかも、一目見て成長が実感できた。折角なので畑の雑草をむしって、苗の周囲に撒いた。土壌を暖め且つ土壌を豊かに。 (05/11 10:43)

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2025/05/09

北斎や数学からミミズへ

 ← 裏の内庭の生け垣。 (8日昼過ぎ撮影 05/08 22:52)

 今日は晴れの休日。明日も仕事だし、庭仕事する気はさらさらなかった…のに、買い物帰り、チラッと庭を見たばっかりに、気が付いたら畑やら庭やら車道沿いの生け垣やらをせっせと。畑の(隣家からの)落ち葉拾いに、車道沿いの生け垣などの枝葉落としなど。かなり大胆に切り込んだ(来年はもうできんかもしれないので)。

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2025/05/08

富山…連休が明けても賑わい戻らず

 ← 庭に淡いピンク色の苧環。雨が似合う。 加藤 文元著『数学する精神 増補版-正しさの創造、美しさの発見』 (中公新書 )を自宅で読んでる。 …数の神秘、自然の妙は至るところに。数の底に潜む美を想う (05/06 17:54)

 連休中の富山…昼間は分からないが、夜の市街地は閑散。7日(水)は連休明けだし、少しは賑わいが戻るかと思ったが、期待は無残に破られた。恐ろしいほど人影が疎ら。なので、車中での待機時間が長引き、読書もだが、スマホを使って下記するようなネット検索をしてみた。 (05/08 12:16)

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2025/05/06

『下駄で歩いた巴里』…破天荒な林芙美子!

 ← 庭の片隅に毎年律儀に育ってくる萩。 …というか、5日の昼過ぎに庭を観て回って気付いた。(5日(月)撮影 05/05 18:23)

 5日(月)の昼過ぎ。ちょっと庭先を歩くだけのつもりだった……のに、気が付くとサンダルのまま素手で草むしりやら枝葉捥ぎなんてやって、指先が土やら樹液やらで緑土色に。部屋に戻って、他の用事に気を奪われ(汗ばんで着替えを急いだし)、手先を洗うのを忘れ、爪の先などが汚い! 気が付いたのは、夕方近くになって林 芙美子著『林芙美子紀行集   下駄で歩いた巴里』を読んでる最中だった。

 後れ馳せながらながら、台所の流しで手先を洗った…が、指紋にまで染み込んだ草色は落ちない。まして爪の中の泥などは頑固だ! (05/05 19:01)

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