2024/12/11

何十年ぶりにマフラーの登場

 ← スティーヴ・ネイディス/シン=トゥン・ヤウ著『時空のゆがみを解きほぐす数学』(辻川信二 監訳  すばる舎) 「フィールズ賞受賞の世界的権威の数学者が、現代物理学の基盤である〈一般相対性理論〉を徹底解説。時空のゆがみ(=重力)の働きを、宇宙の摂理として記述するのに不可欠なツールとなった幾何学とは?」

 スティーヴ・ネイディス/シン=トゥン・ヤウ著『時空のゆがみを解きほぐす数学』(辻川信二 監訳  すばる舎) を連休だったことを幸いに主に夜中に時間を気にせず一気読みした。

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2024/12/10

柴ストーブを脇目に数学エッセイを堪能する

 ← 今日は休日。曇天。夕方…夜の気温4℃。久しぶりに薪ならぬ柴ストーブの出番。今日は柴の蓄えも少ないので、焚き火。ダンボールやら古紙などを燃やしてる。チェーンソーが不調なので薪(柴)作りができなかった。薪(柴)は、買うと恐ろしく高い。当面、納屋の昨年から蓄えてきた枝葉で代用。あっという間に燃えるので、ストーブの前での枝葉投入に付きっきりになる。これじゃ本を読めないよ! (12/09 22:15) 松葉などの枯れ葉は、燃料にするには、呆気なさ過ぎる。柱か梁でも燃やすか。穴の開いた襖も目障りだし…(12/09 22:17)

 それでも、『時空のゆがみを解きほぐす数学』を休日の夜ならではだが、翌日のことを気にせずに済むということで、夜せっせと百頁以上読めた。よき文学書も素晴らしいが、こういった一般向け数学(物理学)書も、とびきりの天才たちのギリギリの探求譚に浸れて楽しい。テンソルなど理解不能ながら、門外漢も楽しめるように書けるジャーナリストの手腕が見事だ。

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2024/12/09

俳優の中山美穂さん死亡

 ← カエデが散り始めると庭一面が真っ赤に。 (12/07 13:07)

 6日(金)7日(土)とやたらと忙しく(忘年会シーズンだからか)仕事の車中の待機中での読書はさすがにできず。吉田洋一『数学の影絵』 (ちくま学芸文庫)は、この二日で30頁ほどか。それが8日(日)は一転、やたらと暇になり(富山の市街地も閑散)、なんと120頁も読めて、同書を読了してしまった。 (12/09 13:05)

 自宅でも、金土の忙しさが祟ったのか、読書も進まず。例年この時期は、落ち葉掃除に追われる。竹箒は30分もせっせと使うと体が火照ってくる。

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2024/12/06

しらすとちりめんじゃこの違い

 ← 庭のミカンはやや不出来。ま、いっか。剪定してて幾つか落っこちた。 (12/05 18:48)

 今日は雨がちな休日。多少の迷いはあったが、庭(畑)仕事した。薪(柴)作りしたかったが、チェーンソーが故障して、作業できず。ノコギリ…我輩は持ってない。ほんの2束で断念。畑へ。果樹の枝葉落としを済ませ、散在してる枝葉を納屋へ。冬の来る前にメド付けたいが、ヤバイか。薪(柴)が作れないのがまずい。ノコギリ 買ってくるか。効率悪いけど。 (12/05 18:48)

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2024/12/05

ハン・ガン著『菜食主義者』を読んだ

 ← 久しぶりの快晴。束の間の晴れ間。やはり、紅葉は晴れがいい。 (12/02 17:30)

 2日(月)には快晴だったが、翌日からは一転、鬱陶しいいかにも北陸の晩秋…初冬風な陰鬱な空に。今年は雨降りが続く。これが雪だったら、とっくに一メートルは超えている。 

 それにしても、この頃よく夢を見る。というか、目覚めるたびに夢の一場面が脳裏に焼き付いている。細切れ寝しかできないので、猶の事夢見の回数が多いのである。長い話の最後の場面がやたらと印象的…というか奇妙で不愉快。あるいは体調の異変を告げているのか。(12/05 13:11)

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