2024/11/13

一人きりで庭仕事するとはこんなこと

 ← 裏庭のツワブキ。近所でツワブキが満開なのを観て、もしかして我が家もと裏庭へ。が、咲いていたのは一輪だけだった。それでも、ちょっと嬉しい。これで我が家の庭に咲く花は、シュウメイギクにホトトギスに山茶花、そしてこのツワブキが加わったことに。間もなく椿の花も咲き始めるかな。 (11/12 21:36)

 マイケル・ポーラン著の『意識をゆさぶる植物──アヘン・カフェイン・メスカリンの可能性』 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズⅣ)を昨夜読み始めた…のだが、数頁(前書き)を読み終えないうちに寝落ちしてしまった。

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2024/11/12

逆コースだってありえたのでは?

 ← 秋吉 巒/相馬 俊樹著『秋吉巒 挿画集 夢幻の悦楽郷』 (TH ART SERIES) 「澁澤龍彦が賛した伝説の画家、秋吉巒(らん)。求められても自作を売らず、(中略)一方、風俗雑誌に多くの挿画を描き、熱烈な支持を得る。」

 秋吉 巒/相馬 俊樹著『秋吉巒 挿画集 夢幻の悦楽郷』 (TH ART SERIES)を11日の夜半か夜半過ぎに一覧した。

 「大正11年、旧日本帝国支配下の京城に生まれた秋吉巒。 戦後、さまざまな風俗雑誌の表紙や挿画を描くようになるが、やがて、 澁澤龍彦が「ひたすら自分の夢をつむいだ」と賛した独特な幻想絵画の制作に没頭。 その超現実的(シュルレアリスティック)な幻想風景を生む想像力と卓越した画力が いかんなく発揮された稀有な挿画の数々を収録!」うーむ……テイストは嫌いじゃない、というより好きなんだが……

 画風というより何処か絵が単調に感じてしまった。すぐに見飽きてしまうのだ。

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2024/11/11

柳 宗悦著『民藝四十年』に学ぶこと多し

 ← 裏庭の謎の植物。実がなってた。先日まで緑色だったのが、昼頃覗いたら葡萄色に。まさかホントに葡萄? (19:03)(頂いたコメントに)クロモジ? 分かりません。シャリンバイっぽい? (11/09 20:21) (頂いたコメントに) 今度 パソコンでネットする時 改めて調べないと。懸案だけど、庭木に名札を付したい。ホームセンターで買った名札は貧相で使う気になれない。植物園で観るような名札は手作りなのかな。 (11/10 11:42) 名前を教えていただいても、情けなくも忘失しばしば。名札はいずれにしても欲しい。

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2024/11/08

立山初冠雪過去2番の遅さ

 ← 画像は納屋で拵えた薪など。棚一段で1時間分。今朝から寒波襲来。薪ならぬ柴ストーブには、大量の柴が要る。ちゃんとした薪は高くて買えない。我が柴ストーブは、あくまで庭木の枝葉を燃やすための、謂わば屋内用焚き火設備なのだ。 (11/07 21:52)

 晴れの休日。慌ただしく過ぎた。ホームセンターへ資材など買い物。スーパーに寄ってからガソリンスタンドへ。給油し、タイヤの履き替え。車を買って14年。ついにタイヤを交換。冬用。我輩は年中冬用タイヤ。季節ごとの交換はしない。

 交換工事終了まで客室で読書。…40分待った。帰宅して庭仕事。通路や畑で庭木の枝葉落とし。納屋で柴作り。日暮れには汗だくになって活動終了。

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2024/11/07

円安株高が加速

 ← 過日柵を再設置した表の庭を裏側から。 (11/05 23:46)

 昨日の仕事はとんでもなく暇だった。選挙期間中は、先生方が必死だからと思っていたが、どうやら不況のせいのようだ。円安株高が加速してる。株高は輸出企業や金持ちの話。円安はさらなる物価高に繋がる。実質所得はますます減っている。トランプ氏が大統領になった…円安がどこまで進むやら。町が閑散なお蔭で暇。読書は進まなかったものの、読んだ本で気になった数々の事項をスマホで調べていた。一部は読書メーターにメモ。 (11/07 12:48)

 

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«薪ならぬ柴ストーブ