2024/09/08

夏の終わりを告げる小さな異変?

 ← この二三日、庭先にハト……? どうやら我が家の庭木に巣を作ってるらしい。木立の中からクーク~という鳴き声。 (09/07 13:40)

 佐藤 究作『テスカトリポカ』 (角川文庫)が待望の文庫入り。待ってました! (09/06 14:11)

 田中 基著『【増補新装版】縄文のメドゥーサ: 土器図像と神話文脈』(現代書館)をこのところ読んでる。在野の研究者の本で、読む前は心配だったが、杞憂に終わってる。書店の古代史や考古学の棚で見付けた本。我ながらよくぞ手にしたと褒めてやりたい! (09/05 16:27)

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2024/09/05

エアコン設定温度より低い外気温

 ← 富山空港で9月1日に発見した謎の植物。ススキの親分。

 茶の間、エアコンを28度に設定してる。トイレへと襖を開けたら、何だか涼しい。気温を確かめたら22度だった。ってことは、我輩、暖房してた?! 過ごしやすかった夜のお蔭で4日は外仕事したわりに、寝落ちの回数も少なめで、田中 基著『【増補新装版】縄文のメドゥーサ: 土器図像と神話文脈』(現代書館)やイサク・ディネセン著『夢みる人びと 七つのゴシック物語2』 (横山貞子 訳 白水uブックス―海外小説永遠の本棚)とのどちらも90頁以上も読めた。休日にしては上出来。(09/05 03:14)

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2024/09/04

夏の終わりの雨

 ← 「[NHKスペシャル] 首都直下地震への警鐘 能登半島地震で見えた地下のリスク | MEGAQUAKE 巨大地震 “軟弱地盤” 新たな脅威 | NHK」を録画で観てる。衝撃的!  日本人なら必見。大阪も名古屋も関東も、我が富山もヤバイ。 超高層マンション(ビル)はヤバイ。岩盤に杭基礎を打ってるから大丈夫というのは、能登地震で根拠が失われた。 数階建てのビルも地震で倒れない保証はない。軟弱地盤の上の脆い空中楼閣都市。 辺野古の海を埋め立てて基地を作るなんて論外。 (09/03 17:52)

 昨日火曜日は有休を取った。八尾でのおわら風の盆関連の仕事…というより変則的な日程で疲れたので。せっかくの休みだったが、ドラッグストアで水やお茶を箱買い。その他の買い出しで疲れて、恒例の夕方近くからの外仕事はサボった。その分、休みの日にしては本を読めた。

 昼もだが、夜になって外がひんやりしていた。雨も降ったが、それほどの降りじゃない。家の中も蒸し暑くない。むしろ、28度にエアコンを設定している茶の間のほうが、他の部屋より涼しさを感じない。というか、外は25度以下だったのだ。夜半に寝入るときもエアコン不要だった。   (09/04 13:21)

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2024/09/03

更新世パークとは

 ← 「2013 おわら風の盆」ポスター  仕事の関係で富山市の八尾町で9月の1日から三日まで開催されている「kazenobon | おわら 風の盆 | 八尾」へ。台風の影響も心配されたが、最小限で済み、無事開催された(されている)。数年前までは会場の内外まで仕事で入りこめたが、今年は完全に会場の外。それでも気分だけは味わえた。 (09/03 11:50)

 イサク・ディネセン著『夢みる人びと 七つのゴシック物語2』 (白水uブックス―海外小説永遠の本棚)を読み始めた。『ピサへの道 七つのゴシック物語1』は何故かあまり楽しめなかった。本書はどうだろう。 (09/03 11:55)

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2024/08/30

魔法は杓子定規に働く

  ←「ユリイカ 2024年8月号 特集=ポール・オースター 1947-2024」(青土社) 「(オースターを巡る)証言は交錯し、作品は残される。知られざる作品をいまふたたび馴染みの風景とするために。追悼とはそれを取り戻すための哀惜と反抗である。」

 「ユリイカ 2024年8月号 特集=ポール・オースター 1947-2024」(青土社)を27日(火)に読了。全巻を通読。タダジュンの文章は印象的。他にも参考になる文が幾つか。詩人であるオースターらしく、詩人の文章もあって、普段詩には触れない吾輩には貴重な機会となった。これからもオースターは読んでいくだろう。 (08/30 12:40)

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